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PENTAXのフルサイズ用のレンズ・・・

先の記事でPENTAXのフルサイズ一眼レフのことを書いたが、その中でレンズラインナップに対する懸念も書いた。
というのはPENTAXはデジタル一眼でフルサイズを出したことが無く、現行のレンズは全てAPS-Cサイズ用だから(Q用は除く)。
ところが考えてみると昔はフィルムカメラ用のレンズを作っていのだから、中古市場にはその頃のAF/AE対応のレンズが流通している。
もちろん今から見ると古いレンズなので性能は宜しく無いけど、それでも無いよりはマシかと。
とはいえ待望のフルサイズ機なので、標準・広角・望遠(とマクロ)の各レンジのレンズは新たに開発しているんだろうけどね。
ざっと思いつくだけでも50mmのF1.4クラスの単焦点や28-70mm程度のズーム、70-300mm程度のズームとか・・・
あとはオリンピックイヤーということでスポーツ撮影用の超望遠(200-600mmクラス)も出すのかな?

あれ?ウチにも超望遠以外だったらフルサイズ対応のレンズが何本かあるなぁ(汗)。

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PENTAXが開発中のフルサイズ一眼レフが展示中!

ペンタックスが現在開発中のフルサイズ一眼レフをPhotoPlusで展示している。
写真を見ると以前公開された時よりも各部が作りこまれており、市販間近のモデルのようにも見え、リコーは2016年春にも市販すると言ったとのこと。
背面の液晶は上下だけでなく左右にも可動するそうだ。
どういう機構で実現しているかは不明だけど、写真では良く見えない。
なんにせよPENTAXのフルサイズを待っていた人には朗報だろう。
問題はフルサイズ用のレンズをどれくらい用意してくるかだな・・・

来年はオリンピックイヤーということもあって、各社のフラッグシップモデルが一気に更新される中にPENTAXも参戦することになるわけだ。

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マンフロットから可愛い小型三脚が登場

マンフロットが小型軽量の三脚の新製品を10/29に発売する。
「PIXI EVO ミニ三脚」がそれで、前モデルの「PIXI」の進化版として小型ながらも開脚角度が55度と80度の二通りが選択でき、最低高は10.5cmを実現。
そのためローアングル撮影も可能となっているうえ、雲台に自由雲台を採用して縦位置撮影も可能となっているのが特徴。
自重は250gと軽量ながら耐荷重は2.5Kgなので小型の一眼レフ+標準ズームやミラーレス一眼との組み合わせが可能。
足の長さも調節出来るのでいろいろなシーンで使えそう。
卓上での物撮り等では便利に使えそうだし、デザインもなんか可愛くて(色もホワイト・ブラック・レッドの三色)、足の先端に車輪を付けたら走り出しそう(笑)。
価格も安いし一個買っておくかな?
Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO ボール雲台 ブラック MTPIXIEVO-BK
B0152X16XO

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丸めるとスティック状になるキーボード

折りたたみキーボードの一種で、丸めるとスティック状になるキーボードが発売になった。
今までにも丸めることの出来るキーボードはあったが、それらは柔らかい樹脂で出来ていて、広げても平らになり難かったしキータッチはお世辞にも良いとは言えない。
今回発売された「Rolly Keyboard(KBB-700)」はABS樹脂製なので広げると通常のキーボード並みの硬さが期待出来る。
PC等との接続はBluetoothで行い、広げると自動的に電源が入ってペアリング済みのデバイスと自動的に接続される仕組み。
丸める際はキーボードの上部の四角い部分を芯にする形で各段がその周囲に巻き付く形になり、丸めると断面は四角い巻きずしの様になる。

タブレットやスマートフォンで使えるキーボードなので持ち歩きに便利そうなのは良いけど、写真を見るとキーの配列が特殊で4列しか無く、数字キーが省略されている。
数字の入力はFnキーとQWERT列で行うようになっている(Fn+qで”1″)ので少々(いやかなり)使い難いかも。
ファンクションキーは完全に省略されているように見えるが本当に機能が無いのだろうか?
うーん、これだったら断面を五角形や六角形にして5列ないしは6列の配列にしてキーを増やしたほうが良かったのでは?
LG クルクル巻き取れるBluetoothキーボード Rolly ロリー [並行輸入品]
B0169OY9QG

【新品】 LG Rolly Keyboard Black 並行輸入品

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価格:26,784円(税込、送料別)

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PEPSIがまたやってしまった・・・

PEPSIの新製品「PEPSI GHOST」がコンビニで売られていたので遅ればせながら買って飲んでみた。
飲んでみた・・・・・・・
飲んでみた・・・・・・・
飲んでみた・・・・・・・



なんかアニスみたいな味がした様な・・・
嫌いじゃないけどこれは一回だけでいいかなー(汗)。
安売り店で一本88円程度ならまた買うかもしれないけど(笑)

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CANONが「EOS M10」を正式に発表

噂になっていて当ブログでも取り上げた「EOS M10」が本日(10/13)正式に発表された。
スペックを見てみると事前の情報通りで、イメージセンサーはAPS-Cサイズの1800万画素でAFシステムは「ハイブリッド CMOS AF II」と「EOS M2」と同じ。
測距点は49点に増加しているが、反対に言うとそこだけしか変わっていない。
映像エンジンは最新のDIGIC6になっていて、ISO感度は100-12800で拡張設定で25600までとなっている。
便利になったと思うのはストロボが別付けではなく内蔵になったことで、コンデジからの乗り換えには適しているかと。
その分ホットシューが無くなってEVFが取り付けられないけど、コンデジユーザーはファインダーを覗く事に慣れていないのでこれはこれで良いのかも。

今回発表されたのはボディだけでなく、新しく標準ズームとして開発された「EF-M15-45 IS STM」も同時に発表された。
一部のユーザーはこちらのほうを目当てにしているかも(笑)。

発売はどれも2015/10/29の予定で、既にCANONオンラインショップ他で予約の受け付けが始まっている。
注目の価格はボディ単体が46,224円(税込み:以下同じ)、レンズキットが62,424円、ダブルレンズキットが77,544円、ダブルズームキットが89,424円となっている(価格は全てキヤノンオンラインショップのもの)。
amazonでも価格は同じだなぁ、、、
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M10 ボディ(ホワイト) EOSM10WH-BODY
B016JZFNII
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M10 レンズキット(ホワイト) EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM 付属 EOSM10WH-1545ISSTMLK
B016JZFNTM
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M10 ダブルレンズキット(ホワイト) EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM EF-M22mm F2 STM 付属 EOSM10WH-WLK
B016JZFT00
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M10 ダブルズームキット(ホワイト) EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM 付属 EOSM10WH-WZK
B016JZFSRE

ヨドバシの価格は下一桁の端数を切るくらいしか安くしていないけど、ポイントが10%付くのでこっちのほうがお得だな。

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「EOS M10」が北米Canonのショップサイトに登場・・・後削除された模様

北米のCanonのショップサイトに未発表の「EOS M10」が掲載され、その後削除された模様。
削除前のページにはスペック情報が掲載されていて、それによるとAFは「ハイブリッドCMOS AF II、49点、顔認識、トラッキング」となっていて、最新の「ハイブリッドCMOS AF III」では無いらしい。
AFポイントはM2の31点から49点に増加しているが、システムそのものは同じと言うことはセンサーはM2と同じモノを流用か?
映像エンジンは最新のDIGIC6。
写真を見るとホットシューが無くなりストロボは内蔵されていて、そのためEVFの装着は出来なくなった模様。

スペック全体を見るとやはりM3の下位シリーズとなるみたいで、特に目新しいことは無さそう。
ターゲットは一眼初心者としているようで、操作系のボタンも少なくコンデジ感覚で使えるミラーレスということになりそう。
オリンパスで言うところのPEN miniみたいなシリーズになるのかな?
となると後は価格だけど、安く無ければ売れないだろうし、安くなればヒット商品になるかも?

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Core M搭載で4K出力可能な小型ベアボーン発売

ECSから小型PC「LIVA Core 4G」が発売になった。
搭載されるCPUは「Core M-5Y10c」(Skylake)で、通常時800Mhz・ターボ時2.0Ghz動作、TDP4.5Wの省電力CPU。
内蔵GPUは「インテルHD Graphics 5300」で、ベンチ結果を見る限り3Dゲームにはあまり向かないみたいだが、2Dメインの使用であれば特に支障は無さそう。
この低TDPプロセッサーを搭載することでファンレス構造を実現しており、内蔵ストレージもM2 2242/2280のSSDなので”無音”PCを作ることが出来る。
今までもこのような無音PCはあったけど、この製品はHDMIポートを二つ備えていてデュアルディスプレイ出力が可能なのと、タイトルにも書いたように3,840×2,160の所謂4K出力も可能な点が新しい。
価格は5万円台半ばと少々高いけど、小型静音PCで大画面出力を楽しみたい人には良さそうだ。
Elitegroup Computer Systems LIVA PC Windowsベース Core M搭載の高性能小型ベアボーンPC ECS LIVA Core 4G
B016B6BBR2

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CANONの新ミラーレスは「EOS M10」?

CANONが今月中にも発表すると言う噂の新型ミラーレス一眼は「EOS M10」となるようだ。
という記事が載っていた。
その記事によると撮像センサーはAPS-Cサイズで画素数は1800万画素と「EOS M2」と同等だが、AFセンサーはM3と同じく最新型の「ハイブリッドCMOS AF III」なので新開発の模様(映像エンジンはDIGIC 6)。
気になるサイズは「EOS M2」より僅かに大きく、108×66.6x35mm、重さは301gとなるらしい(M2は104.9×65.2×31.6mm、274g)。

新開発の標準ズームである「EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM」と組み合わせたレンズキットの価格がいくらくらいになるのかが焦点かな?(レンズ単体では299.99ドル)。
ダブルズームキット(EF-M 15-45mm IS STM & 55-200mm IS STM)の価格が849.99ドルということは、日本では10万円を超えて来る?
レンズキットで実売4-5万円台なら売れるだろうけどさすがに厳しいか?
上位に当たる「EOS M3」の実売価格がレンズキットで5万円台から、ダブルズームキットで7万円前後からなので、それより高くなるようなことは無いと思うけど、、、というか期待したい。

うーん、価格次第だけど、PEN PL-2は早まったかな?(爆)

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CANONの「EOS-1D X Mark II」に4K動画機能搭載?

CANONのデジタル一眼レフのフラッグシップモデル「EOS-1D X」のモデルチェンジは来年とも言われている。
その「EOS-1D X Mark II」には4K動画機能が搭載されると噂になっている。
まぁオリンピックに向けてのモデルチェンジだからあり得ない話では無いと思うけど、本当かなぁ?
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS-1D X ボディ EOS1DX
B005WO89XO

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