ジャンク品はやっぱりジャンクだった

処分することになって手元に来たカメラの内、一眼レフボディの動作チェックをしてみた。
最初はレンズが無かったので通電等のチェックしかせず、その時は正常に動作しているように思えた。
その後自宅に持ち帰って手持ちのレンズを付けて試し撮りをしたところ、「EOS D30」は撮影できたが「EOS 40D」のほうは真っ黒い画像しか撮影(?)出来ない。
試しにレンズを外したままシャッターを切ってみると、どうにもシャッター幕が動かない様子。
バルブで試すとやはりシャッター幕が降りたままで開かない。
どうやらシャッターユニットの機械的な故障らしいが、恒例の”err99”は出ていないので、電子的にはシャッターは生きていることになってるみたい?
修理費用はざっと調べたところシャッターユニット交換は13,000円程度らしいが、「前板ユニット」まで交換すると2万円を超えるらしい。
ヤフオクで探すと2万円以下の中古品があるので、そっちを買ったほうが安上がりかも?
うーん、折角の「EOS 40D」だったのに惜しかったなぁ・・・

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TAMRONの90mmマクロがモデルチェンジ

TAMRONが人気のマクロレンズ「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD」をモデルチェンジした新型「MODEL F017」を発表した。
従来モデル(MODEL F004)と光学設計は同じながらもVC機構を4軸としてシフトブレにも対応させ、加えてAFモーター(USD)の制御ソフトを改良してAFの精度と速度を向上させたとのこと。
さらには前玉にフッ素コーティングを施し汚れに強くした他、従来よりも防塵防滴能力も向上しているとのこと。
発売は2/25で、価格は従来モデルから据え置きで税抜き9万円となっている。
TAMRON 単焦点マクロレンズ SP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 F004E
B00A2I0N2A
このモデルもNIKON/CANON/SONY(後日発売)用だけで、PENTAX用が無いんだよねぇ・・・

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今となっては・・・

処分を頼まれたカメラ関連の品の中にCFカードが5枚ほどあり、内2枚が1GBのカードだった。
1枚がSandiskのUltraIIで、もう1枚はバッファローのRCF-Xという製品。
調べてみるとどちらも普及価格帯の製品らしく、それほど高速のカードでは無さそう。
とはいえSandiskのUltraIIは発売当時(2003年)の価格が5万円前後もしたらしい・・・
この2枚のカードは使えるかな?と思って速度を計測してみた。
使ったソフトは定番とも言える「Crystal Disk Mark5.1.1」で、2枚のカードのベンチ結果は以下の通り。

バファローの「RCF-X」の結果。書き込みが遅い。

バファローの「RCF-X」の結果。書き込みが遅い。


Sandiskの「UltraII」の結果。メーカー公称値はクリアしている。

Sandiskの「UltraII」の結果。メーカー公称値はクリアしている。


うーん、どちらも読み込みはそれなりで、書き込みは遅いなぁ・・・(特に「RCF-X」)
これだと今のCF利用のカメラでは使えないねぇ、、、
やはり今回処分する予定の「EOS D30」とか「EOS 40D」で使うのが良いのかも。

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今度は約4億円か・・・

先だってパリで行われたオークションで古いフェラーリがおよそ41億円で落札されたが、今度はその1/10弱でアストンマーチンが落札された。
オークションに出品されていたのは映画「007 スペクター」に”出演”した「DB10」で、映画のために8台のみが製作された内の1台。
これが予想落札価格の100万ポンド(1億6170万円)を大きく上回る、243万4500ポンド(約3億9370万円)の高値で落札された。
アストンマーチンが「DB10」を売りに出すのはこの一台だけという希少性も相まってこのような高額での落札につながったと思われる。

先のフェラーリにしても今回のアストンにしても凄い値段が付くものだねぇ、、、
北米ホンダが「NSX」の市販第一号車をオークションで販売し、120万ドル(およそ1億5千万円)で落札されたのが安く見えてしまうねぇ(笑)

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ボディ2台と他にいろいろ来た

先日処分の話が出ていたデジカメが正式に処分されることになり手元に来た。
手元に来たのはNIKONのコンデジ「Coolpix 5000」2台、「同5400」1台、CANONの一眼レフ「EOS D30」と「EOS 40D」がそれぞれ1台の合計5台。
他にもNIKON用のバッテリー(「Coolpix 5000」「同5400」共通)が6個と充電器、CANONのバッテリー2個(「BP-511A」1個とケンコー製の互換品1個)と充電器、NIKONのバッテリーグリップ「mb-E5000」1個、CANONのバッテリーグリップ「BG-ED3」「BG-E2N」がそれぞれ1個ずつ。
あとはメディアとして使っていたCFが5枚(64MB2枚、256MB1枚、1GB2枚)とケーブル類が沢山(汗)とNIKONのフードが3個、それとカメラの添付ソフトウェアのCDが何枚か。
カメラ本体の動作確認をしたところ、どれも一応動作はするものの、「D30」はバッテリー収納部の蓋が無くバッテリーグリップを付けないと使えない(汗)。
これらのカメラの中で一番新しいのはCANONの「EOS 40D」だけど、これでも発売から8年以上も経っている。
「EOS 30D」なんか発売がなんと前世期(2000年)という古さで、次がNIKONの「Coolpix 5000」(2001年)、さらに「Coolpix 5400」(2003年)と続き、「EOS 40D」が2007年発売で最も新しいことになる。
この中で使うとするとせいぜい「EOS 40D」と「BG-E2N」くらいかなぁ?

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今日はカラオケ(?)

今日は友人とカラオケボックスで待ち合わせ。
娘さんの高校合格のお祝いも兼ねているんだけど、メインの目的は日本酒(汗)。
持ち込み可能なボックスなので、友人が仕入れたお酒を皆で呑もうと言う魂胆だ。
限定醸造のお酒なのでとても楽しみ。

カラオケボックスに行くのは昨年11月の東京出張以来なので、こちら”も”楽しみだな。

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「無彩限のファントム・ワールド」第七話

今回もちょっとメルヘンチックなところはあったけど、どちらかというと「うる星やつら」の中期というか柘植義春の世界と言うか(汗)。
途中で寄宿舎の中を捜索するシーンなんかは「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」を思い出してしまった。
寄宿舎が友引高校の校舎と同じ3階建てという辺りなんかは意識しているのかな?(笑)

というわけで今回は結構楽しく観ることが出来たと思う。
アバンでルルがやっていた物真似(?)の元ネタ(コスモ石油のCMの小川ローザ)が判るのは50代以上の人じゃないだろうか(汗)

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リコール対応は早かった

エアバッグの不具合でリコール対象となっているウチの車。
今日の昼間に販売店に連絡して交換用パーツの手配をお願いした。
なんでもユーザーの車に合わせて発注するとのことなので、入荷まで何日か待つことになる筈だった。
ところが18時過ぎに販売店からパーツの用意が出来たとの連絡があった。
なんでも同じパーツを必要とする別のユーザーが交換に来るまで日にちがあるとかでそのパーツを流用してくれるとのこと。
というわけで明日の夕方にパーツ交換をして貰えるように作業予約を入れて貰った。
交換のついでに修理が必要な箇所の見積もりもお願いしようかなぁ?(汗)

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それほどまでに個人情報が欲しいのか?

自動車のエアバッグの不具合がアメリカで問題になり、その後日本でも問題になってリコール騒ぎとなった。
ウチの車も対象となったらしく昨年メーカーから案内の手紙が来ていた。
忘れかけていたんだけど思い出したので作業予約を取ろうとして比較的近所にある販売店に電話をした。
単純に車種(型式)と年式程度を伝えれば済むかと思ったら甘かった・・・
電話に出た担当者によると同一車種内でも細かい違いがあるので、車検証をFAXで送れとのこと。
こっちとしては住所等の個人情報が書かれている車検証をFAXなんぞで送りたくないので、シャシー番号程度でなんとかならないかと訪ねたがそれでは駄目だと言い張る。
埒が明かないので一度電話を切って、メーカーのお客様相談室のようなところに電話で相談したところ、各販売店の対応まではメーカーでは判らない(そりゃそうだろう)が、販売店によってはシャシー番号だけで済むところもあるようだ、との話だった。
そこで最初に電話したのとは別の販売店に電話をして車検証のFAXは送りたくない、と言ったら車種と型式とシャシー番号だけで良いとの答え。
最初に電話をした販売店と同じ販売会社のお店なのにこの対応の違いはなんだろう???
一軒目のお店(担当者?)はそれほどまでに個人情報を集めたかったのだろうか?
なんにせよ今後はなにかあったら2軒目のお店にお世話になることにしよう。

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やはり押すタイミングだったようだ・・・

昨日書いたVAIOの「VGN-G2AAPS」のBIOSに入れない件。
昨夜いろいろ試したところようやくBIOS設定画面に入ることが出来た。
昨夜も最初はBIOS画面に入れずOS(WindowsXP)が起動してしまったので、これはもう”F2”キー(を含むキーボードの一部)が効かなくなったのか?とも思い、メモ帳等を開いていろいろ試してみたが特に異常は無さそうだった。
とにかくハードウェア的には異常が無さそうなので一度電源を切り、再度投入して今度は”F2”キーだけでなく”F1”キーや”DEL”キーも一緒に何度か押してみたところなんとかBIOS設定画面に入ることが出来た(汗)。
ということは”F2”キーでは無かったのかな?と思ったが、後で”F2”キーだけで試したところ無事にBIOS設定画面に入れたので、入れなかったのは押すタイミングだったらしい・・・
とにかくこれで起動順を変更できたのでOSの入れ直しが出来るようになった。
ついでにパワーオンパスワードも解除したので扱いやすくなった。
さて、OSは何を入れようか・・・
余っているWindows7を入れることも考えたけど、メモリが1.5GB(オンボード512MB+増設1GB)しかないからちょっときついかな?

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