ファイターズ5連勝はならず

日本ハムファイターズは札幌ドームでホークスと対戦し5連勝&同一カード3連勝を狙ったが、0-12と大敗を喫した。
この試合の先発の有原は初回二死から四球と安打で走者を出し、5番の松田に先制の3点本塁打を浴びるなど2回までに5点を献上し、結局5回までに6点を失い試合をぶち壊した。
打線も相手先発のベテラン寺原を打ちあぐね、7回まで投げた寺原からは2安打しか放てず完封負け。
2位のホークスに負けたことでゲーム差は1に縮まったが、明後日5/26からの交流戦を前にしてリーグ首位を守った(これは昨日勝利した時点で確定していた)。
また3位のライオンズも負けたためそちらとのゲーム差は2のまま。

交流戦前最後の試合を落としたのは痛いが、これで気を落とすことなく交流戦で勝ち星を稼いで欲しい。

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「長門有希ちゃんの消失」と言えば

現在放映中のアニメ「長門有希ちゃんの消失」は元々「涼宮ハルヒの憂鬱」のスピンオフ漫画で、「涼宮ハルヒの消失」の中に出て来た世界に似た世界を舞台にしている。
そこには未来人も超能力者も宇宙人(に作られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース)なんかは出て来ず、登場人物は全て(性格を除くと)普通の人間。
しかも「涼宮ハルヒの憂鬱」では第一巻で消滅した朝倉涼子もレギュラーで出ていて、ご丁寧にも両親が海外在住のため一人暮らしと言う設定になっている(「憂鬱」では消滅後に実際には存在しない親の急な転勤で海外(カナダ)に引っ越したことになっている)。
そんな「長門有希ちゃんの消失」は2015/5現在で単行本は第八巻まで刊行されており、10月には第九巻が刊行予定となっている。
その第九巻にはオリジナルアニメBDが付属したバージョンも出るとのことなので、これはぜひ観てみたいものだな。
しかも完全受注生産とのことで、予約締め切りは発売日の10/26よりかなり前なので注意が必要だ。
今のうちにポチっておくか?

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「長門有希ちゃんの消失」第八話

今回は合宿(と言う名目の遊びの)旅行の二回目で、原作第三巻の半ばくらいまで。

お風呂シーンまではほぼ原作通りの流れで進んだが、そのお風呂シーンの力の入れようはなかなか凄かった(笑)。
その後の食事や卓球、カラオケのシーンは原作に無くアニメオリジナル(だいたい原作でカラオケについては「演歌しかないカラオケ」と鶴屋さんが言っている)。
そのカラオケのシーンでは、出ました!みくるちゃん(ゴトゥーザ様)の特技である「微妙に音を外しての歌唱」(笑)。
ここで歌われた曲は後でキャラソンとして発売になるのかな?
また最後の長門とキョンが露天風呂で会話するシーンも原作には無いが良く出来ていたと思う。
次回は予告からすると罰ゲームの話になると思う。

それにしても劇中で出て来た「見合い風呂」ってモデルがあったのね!

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甲羅干し

今日は久しぶりにどこにも出かけない休日で、しかも天気が良くて風があるので甲羅干しをすることにした。
甲羅干しと言っても別に亀を飼っているわけでもないし、自分の背中を陽の光に当てる訳でもなく、カメラ関連の機材の一部をベランダに出して干しているだけ。
普段は家の中で保管しているのだけど、空気が淀みがちでカビの心配があるのでたまには外に出して綺麗な空気に触れさせ、さらに日光によるある程度の消毒効果を期待してのこと。
実際一部に黴臭いのがあったので、それが他の機材に移るのを防ぐ意味合いもあるというわけ。
気休めかもしれないけど、これで少しでもカビの防止につながれば良いな。

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せっかく値下がりしてきていたのに・・・

ヤフオクでちょっと気になる品が出ていたので、ウォッチリストに登録していた。
何故か誰も入札しないので終了後には開始価格を下げて再出品するというのが繰り返され、一ヶ月以上経つと最初よりも6割も安い価格でスタートするようになった。
そろそろ入札しようかな?もう一回待とうかな?と思っていると、なんと再出品時の価格が上がってしまっているではないかorz。
何故?と思って詳細を見ると即決価格が大幅に下がっているが、ここまで誰も入札していないのだから即決価格を下げても意味が無いんじゃぁ、、、
あー、欲を出さずに下がったところで入札しておけば良かったよ。
こうなったら再度下がるのを待つか?

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昨夜のISS

昨夜(というか今日の未明)にも札幌の北の上空を国際宇宙ステーション(ISS)が通過した。
幸い一昨日のような厚めの雲は無く、仰角の高い位置にある星は見えていたので見えることを期待してカメラをセットした。
通過予定時刻になるとほぼ予想通りの辺りに光る点が現れたので連続でシャッターを切って撮影したものを合成したのが下の写真。
見え始めの直後からおよそ一分間の間の軌跡で、これ以降は距離が離れていくにつれ光度が下がり、さらに仰角が低くなることで薄い雲に遮られ非常に暗くなってしまった。

2015/05/24未明のISSの軌跡

2015/05/24未明のISSの軌跡

今夜以降は仰角が低くなるので少々観測しにくくなるけど、来週末は条件の良い通過が多くなり、また一晩に3回から4回の通過が予定されているのでチャンスだ。
特に土曜日の夜と日曜日の夜は翌未明にかけて条件の良い通過が多いので、天気さえ良ければ夜空を移動するISSが良く見られそうで楽しみだ。

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ファイターズ4連勝!

日本ハムファイターズは今日も札幌ドームでホークスと対戦し、9-2で圧勝して4連勝とした。
ファイターズは二回に一死満塁のチャンスで杉谷が前進守備の一塁手の頭上を越える内野安打で1点を先制し、さらに昨日サヨナラ二塁打を放った西川が3号満塁本塁打を放ち計5点を先行。
四回と五回に1点ずつを返され5-2とされたが、七回には田中の適時打と中田の2試合連続となる16号3点本塁打で突き放し快勝。
これで昨日単独首位に立ってすぐに2位のホークスに勝ったことでゲーム差は2と広がった。
また3位の西武ライオンズも勝ったので、2位のホークスと3位のライオンズのゲーム差は無くなった。

4連勝と並に乗るファイターズ、この調子で明日も勝ってホークスをスイープして貰いたいな!

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日本ハム大谷、球団新記録はならず!

昨日札幌ドームで行われた「ファイターズ対ホークス」の試合で、日本ハムの大谷投手が先発登板し、勝利投手になれば球団新記録の開幕7試合7連勝となるところだったが、残念ながら新記録達成はならなかった。
大谷は初回に安打を打たれたが4番の内川を打ち取り無失点に抑え、その後二回から六回までは四球の走者を一人出しただけの無安打で抑えていた。
ところが7回に二死一塁から四球を出し、それでリズムを崩したのかその後1四球を挟み4連打を浴びて5点を失い逆転されてしまう。
ここで投手交代となり大谷は勝ち投手どころかこのままでは今季初黒星が付いてしまうと言う状況で無念の降板。
ところがそこは何かを持っている大谷、八回には主砲中田が同点の15号本塁打を左翼スタンドに打ち込み大谷の負けを消した。
さらに9回裏には一死一塁からこのところ好調の一番打者西川が左翼超えの二塁打を放ち一塁から杉谷が生還しサヨナラ勝ち。

7試合7連勝は成らなかったが、チームは勝ったのでヨシとして、次の登板で開幕8連勝を達成して欲しい!

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フォーカシングスクリーン

カメラで写真を撮る時に撮影者が決めなくてはならないことに「被写体」とか「構図」とかがあるけど、折角それらを決めても「露出」や「フォーカス(俗に言う”ピント”)」が正しく合っていないと折角の被写体も無駄になってしまう。
幸い「露出」に関しては1970年代以前から露出計内蔵が始まり、ほどなくして「露出」を自動で合わせてくれるAE機構を搭載するようになった。
「フォーカス」に関しては一眼レフでは1980年代初頭にオートフォーカス(AF)カメラ(というかレンズ)が登場し、その後1985年発売の「ミノルタ α7000」が爆発的にヒットし各社が追随した。
現在ではカメラの殆ど(スマートフォンや携帯電話内蔵も含む)はこのAF機構を持つようになり、一眼レフカメラも例外ではない。
そのため撮影者が自分でフォーカスを合わせる機会はあまり無くなっていると言えよう。
ところが一眼レフの交換レンズの中でもAF登場前の旧い製品は当然ながらAF機構を搭載していないものばかりで、当ブログでも何度か書いているが私自身その様なレンズを何本か所有している(AF機構が壊れているものも含む)。
またこれも何度か書いているが私が旧いレンズを使うために入手したNIKONの「D40」はAF対応レンズの中でも比較的新しいモーター内蔵のレンズで無ければ、たとえ”AF”と謳われていてもマニュアルでフォーカスを合わせなくてはならない。
AF登場以前はこれが当たり前だったので、一眼レフのフォーカシングスクリーン(以降”スクリーン”)もフォーカスを合わせやすくするためのものが多かった。
その中で私が昔使っていた「PENTAX ME」には「スプリットマイクロマット」というスクリーンが載せられていて、これが現在のデジタル一眼レフのスクリーンよりもフォーカスを数段合わせ易い。
ということは現在のデジタル一眼レフにこのタイプのスクリーンを載せればマニュアルフォーカスでの使い勝手が良くなるということだ。
なのでマニュアルフォーカスで使うことが多くなる「D40」のスクリーンを交換してみようと思ったが、NIKON純正のスクリーンは発売されていない(というか「D40」は公式には交換できないことになっている)。
それでも調べてみると交換自体は比較的簡単に行えるようで、実際に国内外の業者が交換用のスクリーンを販売している。

例:http://blog.monouri.net/archives/51772166.html

また楽天市場でも販売されていたらしいが現在は品切れとなっている。

先のサイトで購入しても良いのだが、e-bayでは交換用の工具の付いたセットが20.9ドル(約2,600円)で送料無料と1,000円程度安かったので、思わずこちらをポチった。
手元に届くのは遅いと来月半ば過ぎになるとのことなのでちょっと待つことになるが、届いたら時間を見て交換をしてみるつもり。

また妻が使っている「PENTAX K10D」及び私が普段撮りに使っている「PENTAX K20D」用のスプリットマイクロマットもあって、こちらは楽天で買える(高いけど)。

先日の旅行でも被写体によってはAFが効き難かったので、出来ればこちらも交換したいと思っている(PENTAXの二機種はメーカーが交換可能としている)。
PENTAX用もe-bayで販売している方が安いので、買うならこちらかな?

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「D200」辺りも面白そうだ・・・

NIKONのデジタル一眼レフカメラに関して調べていると、”Fマウント”レンズには実に様々なタイプがあり、他社の一眼レフと比べるとかなり複雑怪奇だということが判って来た。
先だって譲って頂いた旧いレンズの中にもいくつかのタイプが混在していて、それらを使うためのボディとして「D40」を手に入れたが、このボディはAF用のモーターを廃止した最初のモデルなので、AF用のレンズでもモーター内蔵タイプのレンズでしかAFが利用できない。
ところが譲って頂いたレンズの中にあったSIGMAの「70-300mm 1:4-5.6 APO MACRO SUPER」はCPU内蔵なのでAEが利用できる反面AFモーターを搭載していないのでD40ではMFでしか使えない。
その他のCPU非搭載レンズはD40では全てAE/AF不可なのだが、調べてみると「D200」「D300」辺りでは非AIの「NIKKOR-s Auto 50mm 1:1.4」以外のレンズで露出計が動作するらしいということが判って来た。
この2モデル(「D300s」も含めれば3モデル)では非AIレンズの装着は出来ないが、AIのMFレンズでAEが使えるのは便利。
しかも「70-300mm 1:4-5.6 APO MACRO SUPER」ではAFも使えるのは魅力だ。
AFモーター内蔵の「D80」辺りを探していたけど、この「D200」もちょっと考えてみようかな?

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