三菱自動車「ミラージュ」を一部改良

三菱自動車はコンパクトカー「ミラージュ」の一部改良を行い今日から発売した。
「ミラージュ」は2012年8月に発売になった車で、低価格&低燃費(当時ガソリンの登録車で最も燃費が良かった)を売りにしていたが、メーカーの思惑ほどは売れず、現在は月間販売台数が三桁と低迷している(7月の販売台数は僅か415台に過ぎず、1月からのトータルでも3,967台にすぎない)。
生産を海外で行うことで低価格を実現していたが、ユーザーに訴求することが無かったのだろう。
今回の一部改良では「横滑り防止装置」・「ヒルスタートアシスト」・「ブレーキアシスト」を全グレードに標準装備とし、最廉価グレードであるEグレードではメーカーオプションだった「運転席ハイトアジャスター」を標準装備化し全グレードで標準装備とした他、寒冷地仕様に「運転席&助手席シートヒーター」を追加した。
外観やエンジン等に関しての変更は無く、スペック的にも一切変更が無い。

確かに小型で低燃費なんだけど、どうにも魅力を感じないんだよなぁ、、、(同じことが日産の「マーチ」にも言える)

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「艦これ」のPVが公開されたばかりだが・・・

つい先日アニメ化が正式発表されPV第壱弾が公開されたばかりの「艦これ」だが、早くもPVを使ったMAD動画が公開されている。
私も少し観たが、ヤマトのSEが意外にぴったり合っているので驚いた。
もう本編でもヤマトのSEを使えば良いんじゃね?(笑)

他にも西部警察のOP風の動画とか、ヤマト2のOP風とかがあって、それそれで笑えるな(笑)。

それにしても職人さんたちは仕事が早いね!

「艦これ MAD ヤマト」でググると沢山出てくる。

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トヨタが商用車「プロボックス」「サクシード」をマイナーチェンジ

2002年7月に発売されたトヨタの商用バン「プロボックス」及び「サクシード」が大幅なマイナーチェンジを受け、9月から販売されることになった。
今回のマイナーチェンジではフロント回りの意匠が大きく変更され、これまでのイメージとは大きく異なっている。
これは1.3L(プロボックスのみ)及び1.5Lのエンジンを両方とも新しいエンジンに変更したのに伴い、エンジンルームを含むフロントセクションの設計を一新したためと思われ、これにより両車で異なっていた全長が同じ4,245mmに統一された(今まではプロボックスが5cm短い4,195mm)。
キャビン以降は従来型を踏襲し荷室のサイズ等に変更は無い。
注目のエンジンだけど、1.3Lは従来の2NZ-FEからヴィッツに搭載されている1NR-FEに変更され、最大出力が87psから95psに向上、最大トルクは12.3Kgmで変化は無いが発生回転数が4,400rpmから4,000rpmに下がって低速側にシフトしている。
1.5Lのエンジンは型式こそ1NZ-FEで変化が無いが、高圧縮比化・クールドEGR・バルブタイミングの最適化・内部フリクションロスの低下等で最大出力は同じだが、最大トルクが14.4Kgmから13.9Kgmに低下し、発生回転数も4,200rpmから4,800rpmへと高回転側にシフトしている。
エンジンの変更に合わせて組み合わされる変速機も従来の5速マニュアル及び4速ATからCVTに一本化されている。
これらエンジンや変速機の変更により燃費は1.3L車が17.6Km/Lと従来の15.4Km/L(AT)~16.8Km/L(MT)より向上、1.5L車はさらに燃費が良くなり18.2Km/Lと従来の15.4Km/L(AT)~16.5(MT)より大きく向上している(全てFF車の数値)。
燃費が向上したため平成27年度燃費基準+10%達成(FF)もしくは平成27年度燃費基準達成(4WD)のため全車エコカー減税対象となった。

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今日届くらしい

一昨日注文して昨夜遅くに札幌に入ったThinkPad X201sは既に配達に出ているとのことなので、今日中に届くことがほぼ確定。
この分だと大阪から届くはずの無線LANカードより早く手に入りそうだな。
一昨日の夕方に九州南部を出た荷物が中一日で札幌に届くなんてねぇ・・・

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電源ユニットはどこにあったかなぁ?

昨日の朝電源が入らなくなっていた自宅のPC。
昨夜帰宅後にチェックしようとケースを開けた。
マイクロATX用の小型ケースなのに大型のCPUクーラーを取り付けているせいで整備性が非常によろしくない。
マザーボード(GIGABYTEのGA-F2A85XM-D3H)のレイアウトの関係もあってCPUクーラーを外さないと電源ケーブルを外すことが出来ない。
そこで最初にCPUクーラーを外したので、ついでにCPUを以前使っていたA8-5800Kに交換してみた。
結果はNG、電源の入らない原因はCPUではなかったらしい。
次に電源ユニットを交換して・・・と思ったら手近にATX電源が見当たらない・・・
あれ?だいぶ前に小型ケースから外したSFX電源があった筈なんだけどなぁ?どこに埋もれているんだろ?
こうなったら検証用に一個確保しておこうかな?

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今日届くのか?

一昨日注文したThinkPad X201s。
今朝は早くに目が覚めたのでクロネコのサイトで配送状況をチェックしてみると、昨夜遅く日が変わった直後くらいに札幌に入ってきたらしい。
配送店にはまだ届いていないみたいだけど、この分だとうまくすれば今日にも届くかも?
九州から札幌まで中一日で届くなんて、今の日本の物流って凄いね!

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バッテリーも必要になるかなぁ?

昨日中古のThinkPad X201sを注文したが、中古のノートPCでよくあるのがバッテリの消耗。
メーカーのリファービッシュ品だとバッテリも比較的状態の良いものが付いてくるが、単なる中古品(リーズアップ品等)だと状態の悪いものもある。
今回注文した商品にどんなバッテリが付いてくるかは不明だけど、場合によっては買い換える必要があるかも?
買い換えるとすると純正は高いので互換品になるだろうな。
下の製品を販売しているお店からは過去にもX60s用を買ったことがあって、純正品よりは容量が少ないけど持ちも良く、ほぼ同時期に別のお店で買ったT60用バッテリが駄目になっているのに、今でも充分使えるので今回も買うとしたらこのお店からにしようと思う。
LENOVO ThinkPad X200 X201 の 43R9254 互換バッテリー 6セル
B005LKZNHO

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七月の登録車販売、「アクア」がトップを維持

今日8/6に発表された七月の登録車販売台数はトヨタの「アクア」が六月に引き続きトップ。
2位には同じくトヨタの「プリウス」が入り、これは今年の2月以来のこと。
3位にはホンダの「フィット」が入ったが、度重なるリコールの影響か2位の「プリウス」に229台及ばず2月以来の3位となった。
4位にはフルモデルチェンジ後好調なトヨタの「ヴォクシー」、5位は新開発した1.3Lエンジンを搭載し燃費を向上させたトヨタの「ヴィッツ」が前月の7位から順位を上げている。
6位はライト系SUVとして人気だがこちらもリコールの影響を受けたホンダの「ヴェゼル」、7位はハイブリッドが好調のトヨタの「カローラ」でそれぞれ前月より一つずつ順位を落としている。
8位と9位は前月と同じく日産「ノート」トヨタ「ノア」が入り、10位は日産「セレナ」となっている。
スバルが満を持して発売した国内専用車「レヴォーグ」は5,352台を売り上げて11位に入っている。

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日産が「LEAF」のバッテリー価格を公表していた

2010年に日産が発売した電気自動車(EV)の「リーフ(LEAF)」のバッテリー価格は未公表だったが、7月に公表されていた。
といっても日本国内ではなくアメリカでの話だが、今後日本でもバッテリー交換が必要な車両が増えれば公表されるかも?(というか公表して欲しいと思う人は多いかと)
今回公表された価格はバッテリー本体が5,499ドル(日本円でおよそ56万円)、ただし初期型(2012年式以前)の車体の場合は他にインストールキット(225ドル:およそ2万3千円)が必要になる。
初期型のオーナーにとってはおよそ60万円+工賃で最新式と同じバッテリーに交換できるのは朗報かと。
なお、交換したバッテリーは1,000ドルで下取りするのが条件となっており、バッテリーのみを購入することは出来ない模様。

日本ではバッテリーの耐久性に関しては自信があり通常使用では交換の必要が無いとしてバッテリーの価格は未公表。
万が一交換が必要になった場合は出来るだけ安価に交換できるように提案するというスタンスをとっている。
また、事故等で交換が必要となるケースに関しては、
「車体中心部に取り付けられ強固なケースで保護されているバッテリーが破損するような事故の場合、車体そのものが大きなダメージを受け修復不可能と考えられる。」
としてこのような場合でもバッテリー交換は想定していないので価格は公表しないとしている。
いやぁそれはわかるけど、バッテリーは使用状況や経過時間で劣化が進むから、長く乗る人はいつかは交換が必要になる筈なんだけどねぇ。
トヨタの初代プリウスなんて初期型はバッテリ交換は無料だったし、その後のモデルだって有償(結構高いという噂だけど)で交換してくれるんだから、ニッケル水素とリチウムイオンの違いはあるとはいえ「交換が不要」ってことは無いと思うんだけどね。

今回アメリカで公表したのはユーザーの間に
「バッテリー交換にいくらかかるか不明なリーフは買うよりもリースしたほうが安心」
という考えが広がっているためとされている。

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Android版MapFan 2014が昨日公開、例によって価格は100円から

地図データをあらかじめダウンロードしておくことでオフラインでも利用可能なAndroid用地図アプリ「MapFan for Android」の2014年版が昨日8/5の正午頃に公開された。
Android4.4では地図データをSDカードに保存できなかった(これはソフトの問題ではなくOSの制限のため)が、それが改善されているのが大きな変更点だけど、(2013でもVer.1.03で対応されていた、)その他の細かいところもいろいろと修正が入っているとのこと。
価格は昨年公開された2013年版と同じく当初100円で数時間おきに逐次アップしていく方式をとっており、初日の夜には500円まで上がっていた。
一夜明けた今日の10時現在でも500円のままだけど、今後徐々に上がっていくことは間違いないので、欲しい人は早めにPlayストアで購入すべし。
かく言う私も100円ならいいやということで購入したけど、前バージョンは使い難かったのであまり使っていないんだよね(汗)。
今回のバージョンアップで少しは使いやすくなっているらしいので、ちょっと期待している。
なお、地図データに互換性は無いらしく、前バージョンで設定した情報は引き継がれないそうなので注意が必要。

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