七月の登録車販売、「アクア」がトップを維持

今日8/6に発表された七月の登録車販売台数はトヨタの「アクア」が六月に引き続きトップ。
2位には同じくトヨタの「プリウス」が入り、これは今年の2月以来のこと。
3位にはホンダの「フィット」が入ったが、度重なるリコールの影響か2位の「プリウス」に229台及ばず2月以来の3位となった。
4位にはフルモデルチェンジ後好調なトヨタの「ヴォクシー」、5位は新開発した1.3Lエンジンを搭載し燃費を向上させたトヨタの「ヴィッツ」が前月の7位から順位を上げている。
6位はライト系SUVとして人気だがこちらもリコールの影響を受けたホンダの「ヴェゼル」、7位はハイブリッドが好調のトヨタの「カローラ」でそれぞれ前月より一つずつ順位を落としている。
8位と9位は前月と同じく日産「ノート」トヨタ「ノア」が入り、10位は日産「セレナ」となっている。
スバルが満を持して発売した国内専用車「レヴォーグ」は5,352台を売り上げて11位に入っている。

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