今日はランカの誕生日らしい

今日4/29は昭和天皇の誕生日でかつて昭和の時代には「天皇誕生日」という祝日だった(その後「みどりの日」となり現在は「昭和の日」)。
というのは置いといて(爆)、同じ4/29はランカ・リーの誕生日と設定されている。
設定上の生年は2043年なのでまだ生まれていないことになるけど(笑)。

その誕生日を前にした昨夜、ランカの声優と歌を担当した中島愛がデビュー当時から続けていたブログ「まめぐめも」の更新を今月一杯で修了すると発表した。
すでに音楽活動を休止すると発表し、現在は「ハピネスチャージプリキュア」でキュアラブリー役の声優として活動しているのみ。
そこにさらにブログの更新停止とは一体何があったのだろうか?
事務所の移籍?もしかして結婚→引退?
等々ネット上ではいろいろな憶測されているけど、当人にとって良い方向への変化だと良いね。

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「MPV」もモデルチェンジか

マツダネタをもう一つ。
現在マツダの乗用車ラインアップの中でSKYACTIVテクノロジーを導入していないのは「ROADSTAR」「ベリーサ」及び「MPV」の3車種。
この内「ROADSTAR」は次期モデルをフルSKYACTIVで開発しており、そのプラットホームをイタリアのアルファロメオに提供することが発表されている。
残る「ベリーサ」と「MPV」に関しては公式の発表はされていないが、モデルサイクルから考えると両方ともそろそろフルモデルチェンジをしてもおかしくない時期だ。
「ベリーサ」は2004年6月の発売なのでそろそろ満10年、「MPV」も現行モデルの発売が2006年2月で既に8年を経過しているので遅過ぎる感もある。
「MPV」はマツダの中でも不人気車らしく、ディーラーで価格の話になると最初から70-80万円の値引きを提示されることもあるという話だ。
#もちろん全てのディーラーでこの金額を提示するとは限らない。
その「MPV」もフルSKYACTIV導入で新型を開発しているとの話もあり、来年にでもフルモデルチェンジがあるかもしれない。
「プレマシー」よりも1サイズ上で他社では余り見ない全高1,700mm以下のミニバンがフルSKYACTIVでどう変身するかちょっと楽しみではあるな。
少なくとも現行で10.0-11.0Km/Lという燃費(Lクラスクラスが一つ下でエンジンが少しだけ小さいミニバン「ビアンテ」の14.8Km/Lよりだいぶ悪い)がかなり改善されるのは間違いないところだろう。

#2014/05/28追記:「ビアンテ」と「MPV」のクラス分けにクレームが入ったので表記を修正。

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マツダの次期「デミオ」は3ナンバーになる?

マツダのコンパクトカーである「デミオ」は3代目に当たる現行モデルが発売されたのが2007年7月なので、もうすぐ丸7年となる長寿モデルだ。
発売から1年後には同社の新テクノロジーSKYACTIVを初めて採用したSKYACTIV-Gエンジンを搭載し、ハイブリッド以外で初となる10・15モード燃費30.0Km/Lを達成したグレード13SKYACTIVを追加した。
その「デミオ」も年内にもフルモデルチェンジするという噂があり、自動車雑誌の紙面を賑わせることもある。
記事内には予想されるスペック等も書かれているが、次期モデルはボディが若干拡大して幅が1,730mmとなり、3ナンバーサイズになると発表されている。
全長も若干伸びて次期「デミオ」のサイズは全長4,070mm(+170mm)x全幅1,730mm(+35mm)x全高1,450mm(-25mm)となる。
たしかに最近のマツダ車は幅が拡大する傾向があり、昨年暮れにフルモデルチェンジした「アクセラ」は昔の「ファミリア」の後継車種であるのに全幅が1,795mmとトヨタの「クラウン(1,800mm)」に迫り、一昨年(2012年)の11月に発売された現行の「アテンザ」(カペラ後継)に至っては米国をメインマーケットにするホンダの「アコード(1,850mm)」に迫る1,840mmにも達する。
この二車種は最初から3ナンバーで、「アテンザ」が初代から1,780mm→1,795mm→1,840mm、「アクセラ」は初代から1,745mm→1,755mm→1,795mmと順調に拡大している。
どちらも前身となるモデル(「カペラ」と「ファミリア」)は最終モデルでも全幅が1,695mm(エンジンも2L未満)で5ナンバーだったが、車名変更とともに3ナンバー化してしまっている。

「デミオ」は初代が1,670mm(一部廉価グレードは1,650mm)で2代目が1,680mmとなり、現行モデルは5ナンバー枠一杯の1,695mm。
このようにモデルチェンジをすると車体が大きくなる傾向は他社にもあるが、1.3Lクラスのコンパクトカーが1,700mmを超える例は殆ど無い(一部のグレードや特別仕様車ではある)。
現在の自動車税はエンジンの排気量のみで決まるために3ナンバー化しても1.5L以下のエンジンを搭載すれば税額に変更はないが、都市部等の狭い道での取り回しを考えるとあまり幅は拡げない方が良いのではなかろうか?
「デミオ」にしてもライバルとなるトヨタの「ヴィッツ」ホンダの「フィット」日産の「ノート」辺りがしっかりと5ナンバー枠に収めているし、2Lクラスのミニバンである「ヴォクシー」「ノア」「セレナ」「ステップワゴン」ですら5ナンバー枠(グレードによる例外あり)なので、マツダの開発陣&営業はその辺を考える必要があるのではないだろうか?
それとも国内販売よりヨーロッパでの販売をメインに考えて枠に拘るのを止めたのだろうか?
だとするとスバルの「レガシィ」の様に国内販売はどうでも良いってことかな?

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開花宣言が出た

気象台が札幌で桜が開花したと発表した。
平年より四日早く、昨年より14日早い開花となった。

また室蘭でも開花したと発表されており、こちらは平年より7日昨年よりは17日も早い開花となっている。

函館では昨日開花となっていて、一昨日開花宣言が出た帯広では早くも満開と発表されているので、函館もすぐに満開になってしまうかも。
今日辺りの五稜郭公園は凄い人出になってるんじゃないかな?
ちょっと気温は低めだけど天気も良いし花見客が沢山来ていそうな気もするね。

札幌は満開になるのはすこし後だろうから、今週末の4連休が花見に良いのだろうけど、予報では曇りがちで気温も16度前後とちょっと外での宴会には寒いかも?

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咲いていた

一昨日の夕方に見かけた桜の木に今朝は何輪かの花が咲いていた。
今朝の気温も低かったけど、それでも花を咲かせたらしい。
帯広では一昨日、函館でも昨日開花宣言が出ていて、大通公園でも咲いている木があったので、札幌でもそろそろ開花宣言が出そうだな。

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