「宇宙戦艦ヤマト2199 第七章 そして艦は行く」を公開初日の今日観てきた。
冒頭から上映時間短縮のお詫びが入って少々興ざめしたけど、これはまぁ仕方が無い。
本編のストーリー等についてはネタばれになるので書かないけど、問題の第二十五話以外はとても良く出来ていたと思う。
その二十五話は時折キャラクタの作画が崩れる等していて、みるからに時間が足りなかった印象がある。
キャラクタ作画監督も他は一人か二人(他に作画監督補佐が若干名)だったのに、二十五話はなんと六人(笑)。
この事実だけでも人手が足りずに手の空いたスタッフをかき集めた感がありありだ。
まぁBDには完成版が収録されることになっているので、それを待つことにしようか。
それ以外はスタッフの(良い意味での)拘りが随所に感じられる出来となっていて、オリジナルをリアルタイムで観ていた私にとっては堪らない作品に仕上がっていると思う。
こうなるとBDの発売が延期になったのが非常に残念。
一日も早くBDが欲しくなってきたよ(汗)。
宇宙戦艦ヤマト2199 7 (最終巻) [Blu-ray]
そうそう、上映開始前に「劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語」の予告が流れたな。
「えぇ~?」となるカットが入っていてちょっとビックリ(汗)
10月が楽しみになって来た。