とりあえず動作確認はしたけれど

先日購入したマザーをメーカー製PCのケースに入れようとしてみた。
件のPCはマザーボード周りが壊れたらしく全く電源が入る気配が無い。
そこで壊れたマザーを取り出して新しく購入したマザーを入れようと考えたわけだが、そんなに甘いものでは無かったorz
壊れたマザーやビデオカードを取り外し、新しいマザーにCPUとメモリ(壊れたマザーから外したもの)を取り付け、ケースに内蔵されている電源ユニットからのケーブルを接続して(SW用の端子を短絡させて)電源を入れようとしたが全く反応が無い。
別の電源ユニットで試したところ無事に電源は入ったので、どうもマザーだけではなく電源ユニットも壊れていたようだ。
それなら電源ユニットも交換すれば良いのだが、生憎ATX規格でもSFX規格でもない形状のユニットで手元に同じ形のものが無い。
ということはケースも使えないということになり、結局壊れたPCはメモリとHDDと光学ドライブを外して、残りは廃棄処分するしか無さそうだ。
#ビデオカードも見たところ「生きていればラッキー」程度の状態なので捨てることにした(GeForceの210なので新品を買っても2,000円程度だし)。

今日のところは結果的に新しいマザーとCPUの動作確認だけは出来たことになるけど、ケースをどうするかは結論が出ないままだなあ。
もう一つある壊れたメーカー製PCのほうは電源ユニットにSATA用電源ケーブルが無いうえにこちらも形状が特殊で交換できないから使え無いしなぁ、、、、、、
やっぱりケースも新調したほうがいいのかなぁ?

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今シーズン初の氷点下二桁

札幌の18時の気温が氷点下10.8度となり、これは今シーズン最低で、今シーズン初の二桁台となった。
前の前の記事には氷点下8.8度と書いたけど、その後2時間でさらに2度下がったことになる。
しかも風が強くなってきている(18時で10m超)ので、体感気温は数字以上に低そうだ。
実家のある旭川では氷点下10度以下になることはよくあったけど、札幌ではそれほど多くは無いのですっかり体が寒さに弱くなってしまったようだ。
やはり今夜はたくさん着込んで寒さ対策をしないとね。

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19-20日にほぼ決まりかな?

来週予定している東京出張は1/19-20でほぼ決まりかと。
現地の工事の日程の関係でそれ以前に行ってもこちらの作業が出来ない恐れがあるということで、先の二日間になりそう。
でもなぁ、今まで三日間かけてやってた作業を二日で終わらせるということだから、日程的には少々きついかも。
他にも宿題を貰ってしまったので悩むことが増えてしまった(汗)。

うーん、それらをクリアして無事に東京に遊びに仕事をしに行けるのであろうか?

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今日は寒い!

今日の札幌は昼間でも寒くて最高気温が氷点下5.2度。
これでも北海道の中では暖かいほうで、一番寒かったのは遠軽町白滝(旧白滝村)の氷点下11.5度。
これが*最高気温*なのだからいかに寒かったかということ。
最低気温は札幌で氷点下8.8度で、最も低かったのは陸別町の氷点下24.8度(いずれも16時までの値)。
札幌の最低気温は今シーズン最低では無いが、最高気温は今シーズン最低を記録。
日が落ちてから気温が下がり始めてきて、この後はもっと寒くなるかもしれないから今夜は暖かくして寝ないとならないな。

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Windows7のXPモードでRidocのサーバに接続する

Windows7ProとUltimateで利用できるXPモードでRicohのRidoc Document Systemの配信管理ツールを使おうとしたらサーバに接続出来ない。
そもそもこのソフトはWindows7非対応なのでインストールすら出来なく、仕方が無いのでXPモード上でインストールして使おうとしたわけだが、同一セグメントに存在するサーバに接続できない。
コマンドプロンプトからサーバにpingを打つと応答があるので、ネットワークには繋がっているようなのだが、配信管理ツールから管理サーバを選択しようとしても接続が出来ない。
XPモード上のコマンドプロンプトでIPアドレスを調べたら全く違うネットワークアドレスが割り付いていたので、それをホストOS(今回の場合はWindows7Pro)と同じネットワークアドレスになるようにIPアドレスを割り付けたが、今度はサーバどころかホストOSに割り付けてあるIPアドレスからもpingの応答が返って来なくなってしまった。

そもそもXPモード上のネットワークアダプタは(デフォルトでは)仮想のアダプタで、外部にパケットを流す場合にはホストOSが使う実デバイスにパケットを流すような処理をしているようだ。
ネットで情報を探すとXPモード上で実デバイスを利用する方法があったので、それを試したら問題無くサーバに接続できるようになった。
やり方は
1.スタートボタンを押し右の列の一番上に表示されている(筈の)Windowsユーザー名をクリック。
2.そのユーザーのドキュメントやフォルダが入っているフォルダ(実際にはc:\ユーザー\”Windowsユーザー名”フォルダ)が開くので、そこにある「仮想マシン」フォルダを開く。
3.その中に「Windows XP Mode.vmcx」というファイルがあるので、それを右クリックして「設定」をクリックするか、メニューバーにある「設定」をクリックする。
4.「Windows XP Mode – Windows Virtual PC の設定」というWindowが開くので、左ペインにある「ネットワーク」をクリック。
5.右ペインにネットワークアダプタが1つ以上表示され、デフォルトでは「共有ネットワーク(NAT)」となっているので、それを実デバイスに変更して「OK」を押す。
実デバイスがどれか判らない場合はホストOSのネットワークアダプタの設定を見て同じ名前のアダプタを選べば良い(筈)。
これでホストOSを同じネットワークアドレスを割り当てられるので、早速XPモード側でIPアドレスを設定し直して試すと無事にサーバに接続できた。
この方法の欠点はホストOSとXPモード上で同じIPアドレスを割り付けることが出来ないので、1台のPCに2つのアドレスが必要になりノードの多いネットワークではIPアドレスが足りなくなる可能性があることかな?

ともかくこれで正式にはWindows7に対応していないRidocの配信管理ツールをWindows7(のXPモード上)で使うことが可能になった。
実は昨年も同様なことがあり、その時はサーバにリモートデスクトップ接続で接続してサーバ上の配信管理ツールを使うようにしたけど、今後はクライアント上で使えるのでこのやり方でやっていくつもり。

本当はRicohさんがこれらのソフトをWindows7に対応させてくれると一番良いんだけど、一切対応しないと公言してるから無理だよなぁ。

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