T60の無線LANカード

先日買ったThinkPad T60(1951-BJ2)には無線LANカードが入っていなかったので、自宅では少々使い難くあまり使っていなかった。
T60と同じmini-PCIeの無線LANカードが入っていたmebiusから抜いたカードを入れても使えなかったことはいつぞやこのブログに書いた通りで、認証されていないカードを挿すとBIOSではじいてしまって起動しない。
ということでIBM純正のカードが必要なので、ヤフオクに安く出ていた無線LANカードをつい「ポチリ」と(笑)。
数日後には届くと思われるので届いたら早速取り付けて使いたい。

本当はCPUを今入っているCoreSolo T1300からデュアルコアの物に交換したいんだけど、どのCPUにするか未だに迷っていて決められないんだよなぁ、、、、、
安全にCore DuoのT2500かT2400辺りにするか、いちかばちでCore2DuoのT5500辺りにするか、、、、、Core2Duoのほうが入手しやすいんだけど、ウチのT60で動くかどうかが判らないんだよねぇ、、、、、

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同じ内容の印刷物が2枚印刷されてしまう

Canonのレーザープリンタで印刷すると、かなりの頻度で同じものが2枚印刷されてしまうとの連絡が入った。
最初は拡張機能の「コピー枚数」が2になっているのかと思ったが、設定を見て貰うと1になっているとのこと。
しかも必ず2枚(というか2回)印刷されるのではなく、1回しか印刷されない”こともある”そうだ。
その時には何かエラーが出ているとの事だったが、私が電話で話をしている時には一切現象が出なかったので、現象が出たら再度連絡して貰う事にした。
数時間後に再度連絡が来たのでエラーの内容を聞いてみると「41 プリントチェック」が出ているとの事。
ところが電話中に試してもらうと何故か現象が再現されないので、「電話していると出ないので、今後は印刷するときは電話しながらにしましょう(笑)。」との冗談が出た(笑)。
それはさておき、プリントチェックはカセットにセットされている用紙サイズが設定されているサイズと違ったり、用紙が重送(重なって送られること)が発生した際に出るエラーで、エラー解消後(もしくはエラースキップ後)に再度同じものが印刷されるようになっている。
つまりプリンタが認識している用紙と、実際に搬送された用紙のサイズが異なる(とプリンタが判断した)場合に出るエラーだ。
ところが、件のプリンタには用紙は正しくセットされており、重送の発生も無く、2回目の印刷は正しくされるので、なにが原因なのか不明だ。
メーカーサイトによると「印刷中に一時的なトラブルが発生した」場合にも発生するとなっているので、制御基盤になんらかの不具合が起きている可能性も捨てきれない。
うーん、搬送部の消耗で廃棄予定の同型機から基盤等の移植でもやってみようかなぁ?

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USBポートを物理的に塞いでしまうカバー

PCには外部接続用インターフェースとしてUSBポートを装備しているものが多い(というか殆どのPCには付いていると思う)。
個人的に使うPCならUSBポートは便利なのだが、企業での使用となるとセキュリティの面でいろいろと問題になるポートでもある。
数年前から普及しているUSBメモリ等でデータを持ち出したり、反対に外部からのデータを持ち込むことも簡単に出来る。
これはセキュリティ上好ましくないことで、実際にそうやって持ち出されたデータが外部に流出したり、反対に外部からウィルスやマルウェアが持ち込まれた例も多数ある。
そこで対策の一つとしてUSBポートそのものを利用不可能にしてしまうことが考えられ、実際に内部のケーブルを抜いたりBIOSでUSBポートを殺してしまう等して使えなくしてしまう手段がある。
それらの手段に加えてUSBポートを塞いでしまうカバーも売られている。
これは未使用のUSBポートに装着してゴミ等の侵入や腐食を防ぐためにも有効だったが、今回発売されたのは一度装着すると二度と外せ無くなるタイプ。
アイネックス 封印コネクタカバー USB Aメス用 DC-104SC
B004WLPN4G
製品サイトhttp://www.ainex.jp/products/dc-104sc.htm
この製品は装着するとポート内部でツメが開いて固定されるので、最低でも製品を破壊しないと外せないようになっている。
10個で300円弱なので高いとは思えないが、最近のPCはUSBポートの数が多いので複数台に装着すると結構な費用がかかってしまうかも。
それでも不正なデータの持ち出しやウィルス感染による被害を考えると安いと思う。

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