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昔の自分は頭が良かった

と思うことは無いだろうか?
以前作ったエクセルのワークシートの修正を頼まれたが、7年も前に作ったファイルなので、どのように作ったのかをすっかり忘れていた(汗)。
リストボックスを多用したファイルのうえ、入力が必要な部分のみ書き換えを許可しているので、シートの保護とかがややこしい状況になっていた。
#セル単位でロックを外せることを忘れていた。
最初に作った時はいろいろ試しながら作ったのだが、久々に見ると各セルの設定がどのようになっているかが分からない(爆)。
「やっぱり作った時の自分は頭が良かったんだなぁー」、と思ってしまった(笑)。

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HDDが安くなったなぁ、、、、、

最近大容量(具体的には2TB)のHDDが値下がりして、9,000円以下で売られているのが当たり前になっている。
一昨日には個数&期間限定ながら667Gプラッタの2Tが8,000円台前半で、しかも送料無料で売られていた。
売っていたのはソフマップの通販だったが、気付いたときには既に限定数完売で購入できなかった。
期間は翌日の午前9時迄となっていたが、さすがにそこまでは持たなかったようだ。
同じ日に札幌のツクモでは、500Gプラッタのモデルが8,480円、667Gプラッタのモデルが8,980円で売られていたが、こちらもかなり安いと思う。
2TBがここまで安くなると、わざわざ1TBとか1.5TBとかのHDDを買う必要が無い様な気がするが、Western Digitalの2TBモデルはWindows Xp以前のOSでは動作保証が無いので、安全性を考慮するのであれば1.5TB以下のモデルを購入したほうが良い。
※セクターサイズが512Bではなくなっている為。
2TBのモデルでもメーカーサイトからフォーマッタをダウンロードして再フォーマットをすればXp等でも使えるとの事だが、それに関してはメーカーの保証は無い。
それにしてもPCに触り始めた頃は容量の単位はKBで、HDDなんか存在すら知らず、データの保存はデータレコーダーで行なっていたのにねぇ、、、、
仕事でコンピュータを使うようになっても数十MBの磁気”ドラム”を相手にしていた(爆)。
その2~3年後に初めてHDD付きのPCを買った時のHDD容量は20MBだったし、、、、、、

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DELL INSPIRON 700mのHDDとメモリを交換した。

昨日預かったノートPC(DELL INSPIRON 700m)のHDDとメモリを交換した。
HDDは当初80G乃至120G辺りのものにしようかと思っていたが、市内のショップの内在庫を持っていて安かったショップ(Do-夢)へ行ったところ、目をつけていた「WD Scorpio 120GB Ultra ATA (WD1200BEVE)」が売り切れていたので、その上の「WD Scorpio 160GB Ultra ATA (WD1600BEVE)」を購入した。
#価格差は500円ほどだったが、それでも価格を問い合わせた他のショップの120Gより安かった。
メモリは256Mのモジュールが2枚搭載されているので、片方を1Gのモジュールに交換すれば合計で1280Mになり、動作もそこそこ軽くなるので、別のショップで1Gを1枚購入してきた。
HDDの中身は5/7の記事に書いた手順を参考にして新しいHDDにコピーした。
前回の作業手順と違うのは、
・最初に新しいHDDを外付けケースに入れてパーティションの作成とフォーマット、アクティブ化をしておいた。
・「パーティションコピー」ではなく「ディスクコピー」でコピーした。
くらいだが、考えてみれば「ディスクコピー」なら事前にパーティションを作成する必要は無かった(汗)。
コピーそのものは30分弱で完了したので、電源を切ってACアダプタとバッテリーを外して裏側にあるHDDベイの蓋を開けてHDDを交換した。
その後、5/8の記事と同様に事前にインストールしておいた「EASEUS Partition Master Home Edition」でHDDの未割り当て部分(フォーマット済み)とCドライブを結合して一つの大きなパーティションとした。

メモリは裏蓋を開けたところにあるモジュールと交換しても良かったが、将来的にもう一枚のモジュールも交換することを考えて、キーボード下にあるほうのモジュールと交換した。
交換の手順は「Inspiron 710m/700mメモリー交換その2」を参考にさせて貰ったので、特に手間取ることは無かった。
起動してみるとメモリ容量が約2.5倍になったので、それまでよりかなり快適に使えるようになった感じを受けた(HDDのアクセス速度も上がっているのも影響していると思われる)。
作業完了後依頼主に届けたところ、起動/終了が速くなったと喜んでいただけた。

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ノートPCのHDD交換

職場絡みでノートPCを預かった。
「最近(動作が)重いんだよね。容量も足りないから新しいのを買おうと思うんだけど、どうだろうか?」
との事だったが、問題はそのPCにはカスタムで作成したソフトが入っていて、Windows7で動作するかが不明。
その他にも別のPCに移せないものがあるので、当面は同じノートを使うことにしてもらい、HDDを大容量のものと交換することにした。
#一番の理由は本体ごと買うと高いから(爆)
ものはDELLの「INSPIRON 700m」で、搭載されているHDDは東芝のMK4026GAX。
IDEのHDDなので、今となっては古い規格だが今でも流通しているので入手は楽。
価格はSATAのHDDと比べると容量単価は高いが、そんなに大容量を必要とするわけでは無いので、一万円以内で収まりそう。
あとはどれくらいの容量のHDDを選ぶかだなぁ。

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D525ベースのマザー

Intelから新しく発表されたAtom D525(とD425)だけど、搭載マザーはAsusのIONプラットホームのものが出たくらい。
D510の時は即座にIntelから純正マザーが発売になったが、今回は未だにIntelから搭載マザーが出る気配が無い。
Intelのサイトを見ても未だにATOM搭載のマザーはD510MOとD410PTしか載っていない(さらに古いD945GCLF2も載っているが)。
Intelとしてはしばらくの間D525搭載マザーは出さないつもりなのだろうか?
まぁ、D510との違いは動作クロックが1.66GHzから1.8GHzに(僅かに)上がったことと、対応メモリにDDR3が加わった(しかしSODIMMのみ対応)こと程度だから、新鮮味に乏しいと考えているのかも?
もしくはD525搭載マザーを出してしまうと、D510MOが売れなくなるから在庫を売り切るまでは発表しないつもりかな?(笑)

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「トナー節約」って、そんなに節約になるのかな?

「レーザーショットLBP-1610の印字が薄くなって読めないんでどうにかしろ!(意訳)」と言われたので、現場まで行って診て来た。
印字が薄くなるのは殆どがレーザーユニットの汚れが原因なので、今回もそうだろうと思って手持ちのレーザーユニットの内部を清掃して持って行った。
LBP-1610のレーザーユニットの交換は何度も経験しているので、いつものように上部カバーを外して交換したが、印字テストをしてみるとあまり改善されていない。
トナーのせいかとも思い、隣に置いてある同型機のトナーと交換しても変化が無い。
プリンタ自体の設定でトナー濃度を濃くしたところ、多少改善されて我慢すれば使えるレベルの濃さになったので、現場の人たちにはそれで使ってもらうことにした。
事務所に戻って修理業者に修理見積りを頼もうとして症状を伝えたところ、「トナー節約」の設定はどうなっているかを聞かれたので、ステータスプリントを見直すと「トナー節約」を使う設定になっていた。
業者さんに「トナー節約」を使わない設定にして試してみては?と助言されたので、現場の人に電話連絡して設定の変更操作をしてもらったところ、印字が濃くなった。
他の同型機では「トナー節約」を使う設定にしてあったと思うんだけど、どうしてこの個体だけ極端に印字が薄くなったのだろう?
というわけで今回のトラブルは「トナー節約」を使う設定になっていたためということになったが、読めないくらい薄くなるんだったら「トナー節約」をする意味が無いような気がする。

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TDP95WのPhenomII x6

AMDの6コアCPUである「PhenomII x6」の省電力タイプが出るらしい。
発売されるのは2タイプある内クロックの低い「Phenom II X6 1055T」のほうで、TDPが125Wから95Wに下がっている他にも細かく仕様が変わっている。
動作電圧が「1.125-1.40V」から「1.075-1.375」へと「0.025V-0.050V」程下がり、最大温度が62度から71度へと向上している。
これにより消費電力や冷却に必要なパワーも削減されていると思われるが、モデル名に他の省電力タイプには付いている”e”は付かない。
「AMD Phenom™ II X6 1055T」(OPN:HDT55TFBK6DGR TDP 125W)
「AMD Phenom™ II X6 1055T」(OPN:HDT55TWFK6DGR TDP 95W)
TDP125W版は価格が2万円を下回るようになったが、TDP95W版は22,000円前後とのこと。
でもこの価格差なら95W版かなぁ?

同時にAthlon II X2にも高クロックの省電力タイプである「245e(動作クロック2.9GHz TDP45W)」も発売されていて、価格は7,680円~約8,000円前後。

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Atom D525登場

Intelの省電力CPUであるATOMファミリーに新しいCPUが追加されていた。
昨年暮れに発表され、年明けに搭載マザーが発売されたD510の上位にあたるD525だ。
クロックがD510の1.66GHzに対し1.8GHzと向上し、対応メモリもDDR2に加えDDR3にも対応した(ただしDDR3はSODIMMのみ対応とのこと)。
その他の仕様はD510と同じで最大TDPも13WとD510と変わらない(価格も1000個ロット時で63ドルと同じ)。
#D525の仕様(Intelのサイト)
クロックが上がって価格も変わらないのであれば、今後はD510に代わってこっちを採用するメーカーが増えるのかな?
既にASUSのIONプラットフォームを採用したAT5IONT-Iの発売が一部のショップで予告されている(メーカーサイトに製品情報無し)。
IntelのD510マザーである「Intel BOXD510MO」もD525ベースに替わるのかな?
ちなみに下位にあたるD410に対応するD425も発表されている。

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予約受付を再開か?

未確認だけどiPhone 4の予約の受付が再開されたという情報がある。
6/15に予約の受付を開始したが、あまりの予約数に僅か四日間で予約の受付を中止し、発売初日の今日は予約した人でも受け取れない状況なのに再開したのかな?
つーか、6/18までに予約した人達に行き渡るのはいつになるのだろうか?
あと、iPhone 4のホワイトの発売が7月後半になるとappleが発表した。
なんでも生産上困難なことがあったとのことで、ブラックタイプの生産には影響は無いとの事。
appleの発表

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