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サーバ構築の続き

昨日Linuxをインストールしたサーバ(というか普通のPCなんだけど)。
目的がファイルサーバとプリンタサーバなので、基本的なネットワークの設定を除けば、sambaとCUPSの設定をするくらい。
で、プリンタの設定は昨日の内にやっておいたので、今日はsambaの設定をした。
今のディストリビューションはX上で動く設定ツールがあるので、それを使ってやるんだろうけど(実際プリンタの設定はそうした)、普段はターミナルで設定をしている。
今回は試しにX上の設定ツールでsambaの設定をしてみたが、クライアントからなかなかつながらない。
sambaユーザーのパスワードが上手く設定されないようで、何回パスワードを設定し直しても
「ログオン失敗: ユーザー名を認識できないか、またはパスワードが間違っています。」
のメッセージが出て接続できない。
ターミナル上からsmbpasswdで設定しても変化が無い。
試しに別のユーザーをsambaユーザーに追加しても同じだったが、一度設定ツールを終了させたら新しいユーザーでは接続できるようになった。
どうも一度終了させないと設定が反映されないようだ。
#今まで手動で/etc/samba/smb.confファイルを書き換えた後はsmbdのリスタートをかけているが、設定ツールを使った場合は設定を保存すれば勝手にやってくれるものだと思っていた。
ところが最初に設定してあるユーザーではやはり接続できず、仕方が無いので一度sambaユーザーから削除して再度追加したらあっさり接続出来た。
sambaに関しては解決したが、今度はCUPSの設定画面に他のPCから接続出来なくなっているのを解決しなくてはならない。
調べてみると多少の設定が必要そうなので、これからPEPSI Azukiを飲みながら試してみるつもり。

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サーバ構築

久々にLinuxサーバの構築をしている。
以前ハードウェアの障害で回収してきたサーバを再度使用することになったので、障害が発生している箇所(電源ユニットとHDD)を交換して復旧させることに。
最初はHDDの障害だけだと思っていたので廃棄するPCから外したHDDを取り付けて起動しようとしたが、電源が入らず他のPCの電源をつないでみると起動したので、電源も交換することになった。
早速特売品の電源を購入してきて交換し、無事起動するようになったのでLinuxのインストールCDから起動してインストールを始めようとしたが、起動途中でハングしてしまいインストールできない。
CDに障害があるのかと思い他のインストールメディアを探したが、DVD-ROMだったのでCD-ROMドライブをDVD-Rドライブに交換した。
駄目元で元のCDを入れて起動したら無事にインストーラが起動してしまったので、そのままインストールすることにした。
起動途中でハングしたのはどうもCD-ROMドライブの読み取りが悪かったためらしい。
一度始めてしまえば後はインストールパッケージの選択で手間がかかった程度で無事にインストールは終了。
あぁー、後は細かい設定だなぁー。

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softbankの端末

ひょんなことからSoftBank携帯の端末822Pを貰ってしまった。
プリペイド携帯として販売されているものだけど、通常の契約をしているUSIMカードを挿せば普通に使える。
中のデータはクリアしたので自分のデータ(電話帳データ等)を入れれば、職場で使っている812SHの予備機としても使える。
既に赤外線通信で電話帳データはコピーしたので、USIMカードを挿し替えれば今すぐにでも職場用携帯として使うことが出来る。
状態も良く背面の角に多少擦り傷がある程度で、デザインも気に入ったので、この際個人でも契約して使おうかな?
月980円のホワイトプランならそれほど負担にもならないし、そうしようかな?

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大型プリンタ

昨日書いたICカードを使うプリンタ。
中身は巨大なヘッドを持つインクジェットプリンタ。
ヘッドがどれだけ大きいかと言えばなんとA3サイズの用紙も1パスで印刷できるほどの大きさのヘッドだとのこと。
A4用紙片面であれば毎分120枚の印刷が可能ということになっている。
実際に見ていると本当に早い!その分動作音もそれなりに大きく、近くにいると会話をするにも支障が出るくらい煩い。
オプションのスキャナユニットを取り付けてあるので、コピー機のような使い方も出来る(というか現状はコピー機として使っている)。
今までのコピー機だと1枚あたりの料金が高いので遠慮していていた人たちがここぞとばかりに大量にコピーをするので、僅か二日で黒のインクが切れてしまった(容量は1Lもあるのに!)。
まぁ約17,000枚も印刷すれば無理も無いかぁ・・・・・・

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ICカード

理想科学工業の大型プリンタを導入した。
多人数で使うことが前提の機種なので、使用者を限定したりすることが出来る。
使用するにはプリンタ本体へのユーザー登録が必要で、ICカードやお財布携帯での認証が必要となる。
ICカードはメーカー純正品の他、FeliCaに対応しているカードなら使用できるらしく、試したところSAPICA(札幌市交通局のICカード)や、WAONカードも使えた。
#SAPICAがOKならKITACA(JR北海道のICカード)やSUICAも使えると思う。
他にもマンションのカードキー(のブランクキー)とか、変わったところではtaspoも使用可能だった。
要はICカードの個別の情報が読み取れればOKみたい。
携帯電話もアプリのダウンロード等は不要で、翳すだけで認証が可能だった。
メーカー純正のカードが¥3,000もするのに比べれば、ブランクのカードキーが原価¥1,600程、SAPICAのデポジット料金が¥500、WAONカードなら¥300、taspoに至っては無料(!)なので、喫煙者ならtaspoを使うのが一番安く済む。
共通規格ってのはこんな時に便利なんだなぁ、と思ってしまった。
そうそう、このプリンタのOSはLinuxだそうで、電源投入時にGRUBのカーネル選択画面やLinuxの起動画面が一瞬表示される。
LinuxはDebianGNULinuxらしい。
コントローラーのスペックだけ見るとまるでPC(笑)。

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電子メールのsubject

仕事で出している電子メールのsubject(件名)が「ヾ(=^▽^=)ノ」だけってどういうこと?
用件が全く判らない件名で、どうみてもふざけてるとしか思えない。
もちろんFromフィールド(差出人)には社名も担当者名も入っていないで、部署名と思われる単語のみ。
読む人のことなんかちっとも考えていないのが見え見え。
こんなメールを出す(担当者がいる)会社とは付き合いたくないから受信を拒否したいところだけど、そうもいかないんだよねー。

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Googleストリートヴューが

Googleストリートヴューの範囲が広くなった。
北海道も札幌と函館だけでなく、旭川市内から富良野までとか、愛別までの国道39号線沿いとかが増えている。
美瑛の市街地も写っているので、有名な土井商店を見ることもできる。
国道12号線沿いの砂川から旭川までの間や滝川から富良野までの38号線沿いも追加されている。
沖縄も那覇市近辺や名護あたりが追加されていて楽しい。
どういう基準で追加するエリアを選んでいるんだろうね?

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犬付き?

某オークションサイトでThinkPadを探していたら、
「ThinkPad X24(2662-F5J)■P3-1.06GHz/256/20G/ドッグ付き 」
ってのがあった。
ふむふむX24か、スペック的に古いけど使えないことは無さそうだし、良いんじゃない?
”ドッグ付き”とな、ウルトラベースX2付きかぁ、、、、ん?「ドッグ」付き?!
ええー!!犬付きかよーっ!!!まぁ犬憑きじゃないだけましかー    って、そんなわけあるかい!
たぶん「ドック」のことを「ドッグ」と書いたんだろうなぁ。
そもそもウルトラベースX2はThinkPadX2xシリーズ用のドッキングステーションだから、「ドック」と書くのが正解に近い(本来はきちんとウルトラベースX2と書くべきでしょう。)。

タイプミスでは無いだろうねぇ。ローマ字入力ならdokkuとdogguでkとgは間に2つのキーがあるし、かな入力ならわざわざ濁点を付けなくてはならないから、最初から「ドッグ」と書きたかったんだろう。
英語で書けば”dock”と”dog”だから完全に違う言葉なんだよねー。これくらいちょっと考えれば解りそうだけどなぁ。
しかも出品者はオンラインだけで営業しているショップだって。
こんなショップは信用できないなぁ・・・・・・

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放電で直った?

仕事で使っているノートPC(NEC Lavie PC-LN500/SG6W)が起動しなくなったということで、九州から送り返してもらった。
受け取って試してみると確かにWindows(VISTA HP)が起動せず、途中でブルースクリーンで止まってしまう。
何度試しても同じなので、こりゃリカバリするしか無いと思ったが、駄目元でメーカーのサポートに問い合わせてみた。
電話がつながるまで20分程かかったがフリーダイヤルなので、料金を気にせずに待っていられた。
ま、実際にはモニタスピーカに切り替えて他の事をしていたんだけど。
で、いざオペレータにつながり症状を説明すると、「パソコンの放電は試されましたか?」と訊かれた。
はぁ?放電?と思い何故そんなことが必要なのか意味が分からずに訪ねて見ると、「PC内に静電気が溜まって起動しなくなることがあります」とのこと。
#マニュアルにも放電のことは載っているが本気にしていなかった(爆)。
半信半疑(というか殆ど疑っていた)でPC本体からバッテリとACアダプタを外して、再度取り付けてから電源SWを押すと、先ほどまでと違う挙動を示すではないか!。
そのまま待っているとWindowsVISTAの修復ウィザードが起動し、復元ポイントからの復元を促してくる。
そのまま画面の表示に従って手順を進めたところ、無事にWindowsが起動した。

それにしても何故こんなことが起きるんだろう?
ブルースクリーンに出たメッセージはWindowsの起動に必要なファイルが無いか壊れているとのことなので、HDDからそのファイルの読み出しが出来なかったのであろうと思われる。
ということは溜まった静電気のせいでHDDからの読み出しが邪魔されていたのだろうか?
HDDとマザーを接続するケーブルないしは基板上のパターンにノイズが混入していたのであろうか?
つまりシールドの不良もしくは不足なのか?
使用している人に訊くと結構頻繁に発生するらしいので、基本的な設計に何か欠陥があるのかもしれない。
ただ、同じPCが4台ほどあるがこの現象が出るのは(今のところ)1台だけなので、個体差があるのかも?
どちらにしても今後は要注意だな<NEC製PC

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