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こんなところに日産「リーフ」が!

TV東京の番組「世界の超!絶景ハウス4」を見ていたら、番組の企画で訪れたノルウェイのヴという町の風景の中に日本車が駐車しているのが見えた。
しかも日本でもそれほど多くは無い、というか少ない電気自動車の日産「リーフ」だった。
いろんな国に輸出しているのは知識としては知っていたけど、まさかこんな田舎(失礼!)の町にあるのが見られるなんて。

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エアコンのフィルターを交換した

今年になって車(フリード)のエアコンから異臭がするようになったので、ネットで見つけた交換用のフィルターの中で安かったのを注文したのが先週後半。
それが日曜日の朝に届いたので早速交換した。
交換作業自体はグローブボックスの奥にあるフィルターを収めたボックスを開けて交換するだけなので非常に簡単だった。
その後車に乗ってエアコンを動作させたところ臭いは完全には無くなっていなかったが、それでも交換前に比べればかなり臭いが薄くなっていて、これならそれほど我慢しなくても済むレベル。
それでも臭いの元がフィルターに吸着されたためか、一日置いたところ乗ってすぐにも感じられなくなった。
これで快適にエアコンを使えるようになって良かったな。

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ゼロヨン10秒?

某自動車雑誌に自動車各社のニューモデルの予想が載っていた。
その中にスズキの軽自動車「アルト」のスポーツモデルがあったのだけど、「アルト ターボRS」のMTバージョンと言うことで、足回りのセッティング変更とミッションのMT化、さらにエンジンセッティングの変更で高回転型になると予想している。
まぁその内容自体はあくまでも”予想”だし、そんなに突飛な事は書かれていないから良いんだけど、驚いたのはその動力性能。
なんでも0-400m加速のタイムが10秒を切ると予想している。
ちょっと待て、いくら軽量ボディに高性能化したエンジンを搭載と言っても所詮は軽自動車である「アルト」がそんなタイム出せるわけ無いでしょ?
過去のデータを見てもノーマル状態の軽自動車で15秒を切ったものは見当たらないし、現行の企画になって車重が800Kgを越えるようになってからは20秒を切るのがやっというところにいきなり10秒を切るような車が出てくるわけが無い。
そもそも0-400m加速のタイムが10秒を切るなんてのは市販車では既に生産が終了したブガッティのヴェイロンのようなごく一部のスーパーカーを除いては無い筈。
それが軽自動車で達成できるなんてあり得ない・・・
一体問題の記事ではなんと書こうとしていたんだろうか?

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ホンダ「N-ONE」がマイナーチェンジ

ホンダは7/17に軽自動車「N-ONE」をマイナーチェンジし同日発売した。
昔のホンダの軽自動車のヒット作「N360」をデザインモチーフとしたコンセプトカーが東京モーターショーに出品され、その後5ドア化されて2012/10に市販が開始された車種で、発売当初は販売台数も多かったが昨年度は年間で3万台強と一昨年度の8万台強の4割弱まで落ち込んでいる。

今回のマイナーチェンジではオートリトラミラー、ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器の標準装備化(「G」グレードを除く)と、外観の小変更が実施された。
またルーフスポイラーのデザイン変更やサスセッティングの変更で65mmも車高を下げた「ローダウン」グレードを追加。
この「ローダウン」は車高が1,545mmとなり、立体駐車場への入庫が可能になっている。
価格は1,185,000円(G FF)~1,728,000円(Premium Tourer 4WD)とほぼ据え置きで、新規追加の「ローダウン」の価格は1,418,000円(Gローダウン)/1,698,000円(Premium Tourerローダウン)となっている。

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車のエアコンの臭い

北海道も暑い季節になり車に乗る時にエアコンを動作させる機会も多くなってきた。
ウチの車も例に漏れず暑い日はエアコンのスイッチを入れるのだけど、昨年は気にならなかった臭いが今年は我慢できないくらいひどくなっていたので、ちょっとエアコンを使う気になれない。
6月頭に車検を取った時にエアコンフィルターの交換を勧められたのだけど、見たところ汚れてはいたがそれほどひどいとも思えなかったのでその時は交換をしなかった。
ところが暑くなってきていざエアコンを使おうとすると、ちょっと耐えられない臭いが出て来て
「あー、あの時交換しておけば・・・」
と思ったが後の祭り。
仕方が無いので自分でどうにか出来ないかと調べてみたら自分でも簡単に交換出来そう。
車検時に提示されたフィルター交換料金が三千円強だったけど、ネット通販で探すと送料を入れてもその半額程度でフィルターが買えそうで、自分で交換すれば工賃は不要。

交換しても臭いが気になるようならその時にあらためて洗浄剤を買って洗浄すれば良いかな?

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「今なら即納!」と言われてもねぇ(笑)

amazonの広告で
「今なら即納!」
というのがあった。
肝心の商品はなにかと思って良く見ると
「BMW i8」と書かれている(笑)。
以前にもamazonがドイツの高級車ブランドである「BMW」の車「i3」を販売するというのをネタにしたことはあるけど、まさか「i8」に関してこんな広告を打ってくるとは予想外。
ちょうど一日限りのセールを開催していたらしく、その目玉商品だったのかもしれないが、車両価格が2,000万円近くする車を”即納”と言われてもおいそれとは買えない(笑)。
既にセールは終了しているので探してもちょっと見つからないが、小さい方の「i3」なら電気自動車もエンジンを搭載したレンジエクステンダーも両方ともamazonで購入が可能。
買い取りもリース契約も可能なので気になる人はどうぞ。
BMW i3 ローン (60回) 頭金 メタリックカラー アンデサイト・シルバー
B00V44FCM2

BMW i3 レンジ・エクステンダー装備車 ローン (60回) 頭金 メタリックカラー ソーラー・オレンジ
B00V44FG1O

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「ステップワゴン」にもハイブリッド?

昨日ホンダが上級ミニバン「オデッセイ」にハイブリッドを追加するとの記事を書いた。
その記事には「i-MMDを「ステップワゴン」に搭載するのかと思っていた。」とも書いた。
実はホンダは4月にフルモデルチェンジをした「ステップワゴン」にも来年辺りハイブリッドを追加するかもしれないとの噂がある。
「ステップワゴン」は順調に売れてはいるがトヨタの「エスクァイア」には及ばず、新モデルとして期待されたほどでは無いと考えられているのかも?
「エスクァイア」はそれまでトヨタの販売チャネルの内2Lクラスのミニバンを持っていなかったトヨタ店とトヨペット店の2系列での扱いとなり、販売店数の多さもあって4-5月は月間で7,000台以上を売り上げているの対して「ステップワゴン」は5月が5,087台、6月は頑張って7,572台を売り上げて5,799台の「エスクァイア」を抜いたが、これはまだ新車効果が持続しているためで、発売後まだ3カ月の「ステップワゴン」が発売から9カ月以上経っている「エスクァイア」と同等では先々不安。
そこで新車効果の薄れる1年後頃にハイブリッドの投入があるのではないか?ということになるらしい。
搭載されるハイブリッドシステムは「アコードハイブリッド」と同じi-MMDでは無いかということで、これはこれで面白いと思う反面オーバースペックの感もある。
現在搭載されている1.5Lターボエンジンは先代モデルに搭載されていた2LのNAエンジンと出力は同じでトルクが僅かに大きい。
ところが「アコードハイブリッド」に搭載されているi-MMDはシステム出力で3割ほど、モーターのみでも1割強高いうえ、トルクもモーターのみで現行の1.5Lターボエンジンの5割増しだ。
ハイブリッド化することで搭載するバッテリー等の影響で車両重量が増すことを考えるとトルクは太い方が良いが、これほどのトルクが必要なのだろうか?
またエンジンルームもコンパクトな1.5Lターボエンジン用になっているが、ここに2Lエンジンと補機類が収まるかも少々疑問。
もしかするとi-MMDのエンジンを現在搭載している1.5Lクラスのエンジンに置き換えるとかの手を打ってくるとかなのだろうか?(自動車税の絡みもあるしね)

今のところ噂の域を出ない話なのでどうなるかは不透明であるが、ちょっと気になる噂であることには間違いないな。

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ホンダ「オデッセイ」にハイブリッド追加?

ホンダが一昨年秋にフルモデルチェンジしたLクラスミニバン「オデッセイ」のパワートレインは2.4Lのガソリンエンジンだ。
この秋で発売から2年が経過するが、その「オデッセイ」にハイブリッドが追加されるかもしれない。
元々ボディの重たいミニバンのような車種でこそハイブリッドの効果は大きいと思うのだけど、ホンダのミニバンでハイブリッドがあるのは「フリード」と「ジェイド」のみ。
「フリード」のハイブリッドは今となっては旧い「IMA」システムで、こちらもこの秋にでも新型に切り替わる筈だが、その際パワートレインとして採用されるのは「ジェイド」同様の1.5L+モーターのi-DCDになる見込み(当初噂されていた3気筒1Lターボは1年後をめどに追加される見込み)。
先代の「エリシオン」とモデル統合された「オデッセイ」には今までハイブリッドが設定されたことは無い(ついでに書けば5ナンバー枠一杯の「ステップワゴン」も同様)。
発売から1年半以上が経過し売れ行きにも翳りが見えている「オデッセイ」にはここらで一発販売のカンフル剤が必要なのはメーカーであるホンダ自身が良く判っており、そのカンフル剤となり得るのがハイブリッドということだ。
搭載されるハイブリッドシステムは「アコードハイブリッド」と同じ「i-MMD」が有力で、これは「フィット」「ヴェゼル」等と同じ「i-DCD」ではパワー不足ということと上級車種である「オデッセイ」にはふさわしく無いという判断だろう。
ということは通常走行時はエンジンで発電してモーターで走行し、高速走行時のようにモーターよりもエンジンの方が効率が良い場合や、バッテリーの充電が足りない場合等のみエンジンでの走行となるわけだ。
「i-MMD」はシステム出力が199ps(「アコードハイブリッド」の値)で、これは現在搭載している2.4Lガソリンエンジンの175-190psを少し上回るので、大きくて重たいボディを走らせるには不足は無い(モーターのみでも169psあるのでこれだけでも十分)。
このシステムは効率は良いのだけど高価になるのが欠点で、車両価格がある程度高い車種で無いと採用できないが、元々が高価な「オデッセイ」ではある程度価格が高くなっても燃費メリット(というか”ハイブリッド”という”称号”)で売れると言う判断かと思われる。
またこのシステムで使われるエンジンは排気量が2L(1,993cc)なので、自動車税が一ランク下の年額39,500円(2.4Lだと45,000円)となるのもメリットかと。
気になる燃費は「アコード」では30.0Km/Lだが、車重が200Kgほど重くなる(ハイブリッド化でもう少し重くなる筈)「オデッセイ」では25Km/L程度になるかと。
それでも同クラスのトヨタ「アルファード/ヴェルファイア」のハイブリッドの18.4-19.4Km/Lを大きく上回る筈。
もともと燃費に関してはガソリンエンジン同士を比較しても「オデッセイ」の12.6-14.0Km/Lが「アルファード/ヴェルファイア」の9.1-12.0Km/Lを上回っているので、これはある意味当然かも。

現行の「アコードハイブリッド」が発表された際に搭載される「i-MMD」システムが他の車種にも採用されないかと思っていたが、ようやくそれが実現することになりそうだ。
でも「オデッセイ」では無くて先日モデルチェンジした「ステップワゴン」に搭載されると思っていたけどなぁ。
でもまぁ「オデッセイ」は元々高価な車なので自分では買えないし、「オデッセイ」は私にはサイズ(特に幅)が大きすぎて買う気が起きないのであまり関係無いということになるな。

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次期「プリウスPHV」はEV走行距離が大幅に伸びる見込み

トヨタの「プリウスPHV」は発売から3年半が経過した。
ベースとなった「プリウス」は発売から6年が経過し、今年の秋にも新型が発表される見込み。
それに伴い「プリウスPHV」もモデルチェンジの予定。
ベースのモデルチェンジから2年半近くも発売が遅くなった現行モデルと違って今度はほぼ同時にモデルチェンジされると思われる。
新しくなる「プリウスPHV」はバッテリーでの走行距離(EV走行距離)が現行の23Kmから大幅に伸び60Km程度になる見込みで、それに伴い複合燃費の表示が70Km/Lにもなる可能性がある。
ハイブリッド燃費はベース車が40Km/L程度と予想されているが、大容量化されるバッテリーで増加する車重のために36-38Km/Lに留まるとの予想もある。
それでも現行モデル(31.6Km/L)を大幅に上回るどころか国産車で最高の燃費を誇る同社の「アクア」に匹敵する値なのは素晴らしい。
価格は現行よりも20万円程度のアップと見込まれている(300万~450万円程度?)。

実効燃費が30Km/L前後まで伸びるようであれば凄いんだけど、実際にはどうかな?
それにEV走行距離が実際の使用でどの程度なのかも気になるところ。
それでも現行よりは大幅に伸びるので、1日の利用が20-30Km程度の人で、自宅もしくは日常的に行く場所(職場等)に充電設備を用意出来る人なら普段は燃料を全く使わないことも可能かと。

個人的には車内の使い勝手の関係で「プリウス」のような車よりミニバンのほうが良いので買うことは無いなー。

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真っ赤なNC

ちょっとした工事があって業者さんに来て貰った。
その業者さんの一人が車好きで以前は二代目ソアラに乗っていて、私も隣に乗せて貰ったことがある。
その人が「車を買い換えたんですよ」と言って駐車場の車を指差すと、そこには真っ赤なマツダのロードスターが。
出たばかりの新型(ND)ではなく、旧型となってしまった三代目(NC)で、NDが出たので安くなっていたとのこと。
さらにNDにはまだ設定の無いリトラクタブルハードトップ装着車で、寒くなる冬には必須とは言わないけどあったほうが楽。
ロードスターとしては大型化して一部で不評だけど、NDは一番安いグレードでも250万もするので、こういった安くなった旧型を選ぶのもありだね。
いいなー、オープンかー、私も久々にオープンに乗りたくなったな。

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