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古いバイクだなぁ・・・

先だって子供を連れて札幌市水道記念館に遊びに行って来た。
最初は外で遊んでいたんだけど、その内に中で遊びたいと言い出したので館内に入った。
水道にちなんだ様々な展示があり、その中には職員が集金等で使っていたバイクもあった。


色こそ派手なオレンジ色だけど、なんとも懐かしいバイクだ。
最初は私が昔乗っていたヤマハの「YA-6」かと思ったが、調べてみるとどうもその次モデルになる「YA-7」らしい。
今から30年以上も前に「YA-6」を売ってくれた室蘭の黒田モータース(”黒田自転車”だったかな?)の親爺さんの話によると、昔(「YA-7」が出た当時)は「YA-7」をベースにしてモトクロッサーやロードレーサーを作っていたとのこと。
その当時ですらスポーツ車のフレームはダブルクレードル等がメインで、プレスで作られたフレームを採用するのはビジネス車等の競技から離れた車種ばかりだったので、昔は凄いことをしていたんだなぁと思ったのを覚えている。
その後はレーサーすらモノコックフレームになっていたけど、当時はパイプがメインだったなぁ・・・
おっと、話が脱線してしまったけど、とにかく懐かしいバイクに会えたのは驚きだったな。

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HONDAの「N-VAN」が出て一か月ちょっとが経った

HONDAから軽商用車「N-VAN」が発売されて位から一カ月ちょっとが経った。
HONDAによると受注台数が1万4千台を超え順調に売れているらしい(月間販売目標台数は3千台)。
私も発売前は気になっていた車だけど、商用車ということで切り捨てられている部分もあり、今はちょっと購入意欲が薄れてしまった。
私としては家族で乗ることが多いので、助手席とリアシートの座り心地が気になっていたが、発表されてみると商用車と言うことでこの辺りは乗用車である「N-BOX」に比べて劣っている。
また、リアシートには子供が乗ることが多く、子供は時折窓を開けて外を見ているが、この「N-VAN」では窓は後部が外側に少し開くだけの構造となっていて開放感が無い。
やはり荷物を積んで走り回るの顧客をターゲットにしているようで、ファミリー向けでは無いというのがはっきりした。
家族のことを考えると同社の軽自動車の中では「N-BOX」が一番合ってるかな?

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WRCでトヨタが連勝

世界ラリー選手権のドイツラリーが先週末に行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのタナク選手組が優賞した。
タナク選手はフィンランドラリーに続く連勝で今季3勝目でドライバーズポイントランキングは3位で変わらないがトップからの差は36ポイントに、2位との差は13ポイントに縮まった。
マニュファクチャラーズランキングはTOYOTAがフォードを抜いて2位に浮上。
今季は残り4戦でドライバーもマニュファクチャラーズも充分逆転優勝の可能性はあるので、頑張って欲しい。

TOYOTAと言えば社長が三菱とスバルのWRCへの復帰を願うようなコメントを出していたな・・・

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札幌にも”FF”がいた・・・

先だっての東京出張の際に目黒区内の国道246号線でフェラーリの”FF”を見かけ、さすが東京だ!と思った。
ところが、昨日札幌市内でも見掛けてビックリ!
ナンバーも札幌ナンバーだったので、市内か近郊で持っている人がいるということになる。
住宅の多い中で良い音を出して走って行ったなぁ、、、

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ホンダが「クラリティPHEV」を発売!

ホンダはこれまで燃料電池車のみだった同社の「クラリティ」シリーズに新たにプラグインハイブリッドの「クラリティPHEV」を追加し今日7/20に発売した。
パワートレインを燃料電池スタック+モーターから同社のハイブリッドシステム「i-MMD」に変更している。
この「i-MMD」は「アコードハイブリッド」「ステップワゴンハイブリッド」と異なり、エンジンが1.5Lアトキンソンサイクルになっている。
走行用バッテリーは総電力量17.0kWhのものを床下に配置し、EV走行距離は「プリウスPHV」「アウトランダーPHEV」のそれを遥かに上回る114.6km(JC08モード)となっている(先の2車は68.2Kmと60.8km)。
これだけ走ればちょっと郊外までのドライブもバッテリーだけで充分かも?

価格はさすがに高く、588万600円(税込み)となっている。
年間販売目標が1,000台と控えめなのはこの価格のせいもあるのかな?
それにしても今まで2Lエンジンとの組み合わせしか無かった「i-MMD」も1.5Lエンジンと組み合わせることが出来るんだ。
これなら次期「フィット」や次期「フリード」等のハイブリッドにも採用されるか期待したいところだな。

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フェラーリばかりの中に・・・

先だって道玄坂の上のほうでフェラーリのFFを見かけたことを書いた。
その際に某中古車情報サイトを参考にしたんだけど、それ以降そのサイトの広告に出てくる車がフェラーリばかりになった(笑)。
ところが面白いことに、フェラーリのクルマに混じって何故かトヨタの「プリウス」も表示されている。
うーん、「プリウス」は買う気が全くないから探したことも無いんだけどなぁ・・・???

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フェラーリの「FF」

昨日の朝、仕事先に向かおうと多摩川通り沿いを歩いていたら、後ろからいい音をさせた車が走ってきた。
なんだろう?と思って車道を見ると、そこにはフェラーリの「FF」が走っていて、少し先の赤信号で止まった。
さすが東京、新車だと3000万円以上もする車が走ってる。
北海道には無いよな、と思って中古車検索をすると札幌のショップに1台在庫があるようだ。
中古でも2000万円以上もする車なんて縁が無いなぁ(汗)。

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ん?白ナンバーのタクシー?

車に乗っていて何気なく前に停まった車のナンバープレートを見ると、白地になにやら模様が入っている。

これは寄付金付きのプレートで、これだけならそれほど珍しいことでは無いんだけど、付けている車がタクシーだった。
タクシーのような営業車のナンバープレートは緑地の白文字なんだけど、この車は上の写真の通り白地に緑文字という自家用車と同じ配色。
良く見ると外周が緑になっているのと、平仮名部分が営業車用の”あ”になっているので営業車用のナンバープレートだと判る。

ちょっと珍しいのを見てしまった感があるなぁ・・・

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(また)やっちゃったな!日産!!!

日産自動車が国内の複数の工場で排ガス検査の”抜き取り検査”でデータを改ざんしていたと複数のソースが報道している。
この件に関して日産本社で本日の17時から記者会見を開き説明するとされている。
また同社の株価も影響を受け、一時は5%安になったと報道されている。
変な言い方になるけど、日産はある意味このような事態には慣れているだろうから、対処次第で信用を取り戻すのも早いかもしれず、株価も比較的早く戻すかもしれないから、下がっている内に買っておくのもアリかも?

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ホンダが量産二輪車初のハイブリッドスクーターを発表!

ホンダは本日、量産二輪車としては世界で初めてハイブリッドシステムを搭載したスクーター「PCX HYBRID」を発表した。
「PCX HYBRID」は同社のスクーター「PCX」シリーズの1グレードとしての設定となる。
発売は9/14の予定で、価格は43.2万円(税込み)。

ハイブリッドシステムはスズキの「Sエネチャージ」と似たシステムらしく、エンジン始動や発電に使うモーターを発進時等に駆動力として利用する簡易型ハイブリッドシステム。
軽い二輪車には四輪車に採用しているi-MMDやi-DCD等の複雑なシステムは合わないからこうなるんだろうな。

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