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フリードの2列シート(フレックス)ってなくなっていたのね(汗)

毎年RSRに行く際に思うのが、「ウチの車に荷物がもっと積めたらなぁ・・・」と言うこと。
実際に買い替えを検討しているわけでは無いけど、買い換えるんだったら今の車(K12マーチ)よりも荷物が積めてなおかつ車体は小さめで燃費が良い車と思っている。
そこで候補と考えているのがフリード(ハイブリッド)やフィットシャトル(ハイブリッド)辺り。
フリードの3列目のシートは使わないと思うので、2列シートのほうが良いが、フリードスパイクはリアサイドの窓が無くなっていて左斜め後方の視界が悪そうなのでパス。
そこで友人が思い出させてくれたのがフリードの2列シート車である「フレックス」。
で、メーカーサイトを見たら現在のフリードには6人乗りと7人乗りしかラインアップされていないことが判明。
この両方とも3列シートなので荷物を積む際にはシートを左右に跳ね上げねばならず、しかもその分積載量が減ってしまう。
調べてみると2列シートのフレックスは2011年10月のマイナーチェンジで廃止されていて、現在入手しようとすると中古で探すしかない。
うーん、そうなると視界の悪さを我慢してスパイクにするか、それともフィットシャトルにするかのどちらかかなぁ?

って、購入予定は今のところ無いんだけどね(汗)。

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アコードプラグインハイブリッド(PHV)の発売は9月末から10月頭か?

ホンダと全日空と日本レンタカーは9月から11月までの3ヶ月間に熊本県で「観光レンタカー実証実験」を共同で行う。
この実証実験で使われる車両は電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド(PHV)車で、熊本県の阿蘇くまもと空港を起点とした観光客にEVもしくはPHV車を利用してもらって観光レンタカーの実証実験を行うというもの(レンタカー料金はなんと無料)。
詳しい内容はホンダのサイトに出ているのでそちらを見ていただくとして、このニュースリリースで気になったのは、
「プラグインハイブリッド車は2012年10月上旬からのレンタルとなります。」
という一文。
EVのほうは8月下旬に発売になるフィットEVが使われることになると思われるので、実験開始時には市販がされていることになるが、PHV車のほうは実験開始時には市販されていないということなのだろう(少なくとも国土交通省の認可が下りていない状態なのか?)。
PHV車として使われるのは恐らく「アコードPHV」になると思われるが(同社サイトのイラストでもアコードに見える)、10月上旬になれば市販が始まっているということになるのかな?
2012/07現在で市販されているPHV車と言えばトヨタの「プリウスPHV」のみだが、ホンダも「アコードPHV」で追撃するということか。

ホンダのニュースリリースページのURLは「http://www.honda.co.jp/news/2012/c120705.html」

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「フィットEV」の走行可能距離は225Km

ホンダが8月下旬に日本国内での販売を開始する予定の電気自動車(EV)「フィットEV」の1充電当りの走行可能距離が225Km(JC08モード)になることが発表された。
大手自動車メーカーから発売されるEVの走行可能距離で過去最大は日産自動車の「リーフ」の200Kmだったが、「フィットEV」は「リーフ」よりも小容量(20KWh)のバッテリーを搭載しながらも、回生効率を上げる等で走行可能距離を延ばしてきた。
他の日本メーカーのEVでは三菱自動車のiMIEVが160Km(10・15モード)、同じ三菱自動車のミニキャブミーブが搭載バッテリ容量の違い(10.5KWhまたは16.0KWh)によって異なるが100Km~150Kmなので、フィットEVはこれらを遥かに上回ることになる(あくまでもカタログデータでだけど)。

フィットEVはアメリカで一足先に個人客向けの納車が始まっているが、日本では当面の間は個人ユーザーが購入することは出来ず、自治体及び企業向けのリース販売のみとなるのは残念。
アメリカでもリース販売となっているが、3年リースの契約で月額約3万円だそうだ。
車両価格を考えると格安に思えるが、ホンダは過去にも燃料電池車「FC-Xクラリティ」(実際の価格は1台数億円とも言われていた)をアメリカで同程度の金額でリース販売していたこともある(日本では60万円以上だった思う)。
これはアメリカのユーザーは次世代テクノロジー採用と言っても高価では買ってくれないので、一般車両並みの価格でリースしていたためだ。
今回のフィットEVの価格もそれに倣ったものと思うがどうだろうか?
日本での価格は未発表らしく情報を見つけることが出来なかったが、個人ユーザーでは契約できないので知っても仕方ないかな?(笑)

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「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」は延期になっていたのね

毎年この時期にアメリカはコロラドスプリングス近くのパイクスピークで行われているヒルクライムレース「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」の今年の開催は延期されていた。
当初の日程では決勝が7/8(日本時間では今日7/9)だったので、結果がどうなったかを知りたくて調べたら、今年は山火事の影響で8/7-12に延期されていた(決勝は8/12)。
ってことはRSRの日程と重なると言うことになるが、決勝は日本時間の8/13なのでRSRが終わってから1日後ということになる。

昨年世界記録を更新して優勝したモンスター田嶋氏が今年はEVで参加するので、けっこう気になっているんだよなぁ(汗)。
でも日本ではマイナーなレースだから一般のニュースとかでの扱いは無いんだろうなぁ・・・・

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珍しい車

昨日は雲丹を食べに古平まで行ってきた。
車で行ったのだけど、行く途中で何台か珍しい車を見かけた。
まず最初に「珍しい!」と思ったのが、R33GT-Rの4ドアバージョン。
これはR33GT-Rをベースに(?)オーテックジャパンから発売された「スカイラインGT-Rオーテックバージョン 40th ANNIVERSARY」で、Wikiによると生産台数は僅か442台という希少車。
以前客先に勤務していた人が日産のディーラーにいた頃に1台売ったことがあると言っていたが、実車を見たのは始めてだ。
札幌ナンバーだったので、札幌市内かそれほど遠くないところにいるものと思われる。

他にもダイハツのブーン(トヨタにOEM供給されてパッソとして販売)とかも見かけたけど、流石にR33GT-Rの4ドア以上に珍しいのは無かった。

今朝は白いセリカXX(2代目)を見かけたけど、少し前から濃紺のもよく見かけるようになっていたので、それほど珍しいとは思えなくなってしまった(汗)。
それでも70スープラですらあまり見かけなくなってしまったので、やはり珍しいことには違いないと思う(そういえば80スープラも見かけないなぁ、、、、)。

そうそう!今思い出したけど、昨日は久々にAW11も見かけたな!よく残っていたなぁ・・・・・・・・

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AUDIの完勝だったなぁ

今年のル・マン24時間レースはAUDIの完勝といったところだ。
最終順位はAUDIの1号車-2号車-4号車の3台が1-2-3フィニッシュで、1台を間に挟んでAUDIの3号車が5位と出場した4台が全て完走。
この内1号車と2号車はハイブリッド(と言っても現在市販されているハイブリッド車とは全く異なる方式)で、ル・マン史上初のハイブリッド車の優勝となった。

13年振りの復帰で期待されたトヨタのハイブリッド車は、序盤こそ速さを見せてくれたらしいが、8号車が派手なクラッシュで、7号車もエンジントラブルでともにリタイヤとなっている。
トヨタは残念だったけど、今年はWECに参戦してくれるので今後が楽しみだ。

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ジュークRが市販される!?

昨年欧州日産が製作した「ジュークR」が市販されることが決まったらしい。
「ジュークR」は日産の小型SUV(?)である「ジューク」にスーパースポーツ「GT-R」のエンジンと駆動系を移植した冗談のような車で、発表された当初は欧州日産がプロモーション用に特別に製作したモデルで、壮大な冗談かと思われていた。
ところが先日欧州日産が限定生産することを発表し、既にオーダーが入っている3台を夏に納車することも合わせて発表された。
さらにアメリカ日産の副社長が「アメリカでの価格は59万ドル(1ドル78円で計算すると約4600万円)程度」とうっかり発言(笑)して価格が明らかにされてしまった。
ベースとなるジュークの16GT FOURの価格が245.2万円なので、それに比べると18倍以上の価格となる。
欧州日産ではさらに追加での注文を受け付けると言うことなので、この金額を出せる人は注文してみるのも一興かと(笑)。

それにしてもあの短い車体(&ホイールベース)に545psもの出力(16GTは190ps)のエンジンを入れてしまったのだから、本家のGT-Rと比べるとかなりじゃじゃ馬なんじゃなかろうか?(流石に車体幅はベース車+145mmの1910mmと拡大されている)。

ちなみに国産車で4600万円を超えて市販されたのはホンダが2005年にSUPER GTのホモロゲーション取得用に生産販売した「NSX-R GT」(5000万円)の1台のみらしく、このジュークRが国内で販売されればそれに次ぐ高価車両ということになる(レクサスLF-Aのニュルパッケージですら4500万円弱)。
現在は国内でこのジュークRを販売する予定は無いらしいけど、日産本社での扱いがされるようになれば面白いことになるかも?(笑)

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意外と(?)売れているんだな

トヨタのプリウスシリーズ(プリウス・プリウスα・プリウスEX・プリウスプラグインハイブリッド(以降PHVと表記))は国内新車販売台数でトップを走っている。
2012年4月の販売台数も4車種合計で21,906台(自工会発表値)でトップを維持している(2位はアクアの18,481台)。
プリウスの販売台数の内訳は雑誌「ベストカー」の記事によれば、プリウス10,623台、プリウスα10,042台、プリウスEX178台、プリウスPHV1,069台となっている(合計が21,912台となって自工会発表値と食い違っているが誤差の範囲だろう)。
実際には共通部分の殆ど無い4車種(プリウスとプリウスPHVは外見は良く似ているが)なので、それぞれを別車種として考えるとどの車種もアクアの販売台数に届かないことになり、実質の販売台数1位の座に輝くのはアクアではないかと思う。
まぁそれはおいとくとして、面白いのは出たばかりのプリウスPHVが1,069台も売れているということ。
月間販売台数が3桁の車種も多いのに、ベースになったプリウスよりも約100万円も高い(補助金が出るので価格差は縮まる)にも関わらずこれだけ売れているのは素晴らしいことでは無いだろうか?

ちなみに1,069台と言う台数はダイハツが今年に入ってから売った乗用車(登録車)の台数(1,048台)を上回るものだ。
現在ダイハツが販売している乗用車は「クー(BB,デックスのOEM元)」「ブーン(パッソのOEM元)」「ブーンルミナス(パッソセッテのOEM元で販売終了が決定)」「ビーゴ(ラッシュのOEM元)」の4車種。
5月からはこれらに加えてトヨタからカムリのOEM供給を受けて「アルティス」の販売が始まっているが、今回の統計には入っていない。
まぁダイハツは販売のメインが軽自動車だから登録車が売れていないのも仕方が無いのかも?

さらに旧型プリウス(NHW20型)の継続販売であるプリウスEXも3桁売れている(3月で生産を終了した模様なので納車が4月になったか在庫販売なのだろう)のだから、多少なりとは言え需要はあるんだなぁと思った。
装備が簡略化されているけど価格が安いから法人関係とかの需要があるのだろうか?
実際には身近に個人でプリウスEXを買った人もいるし、ネットで探すと同じように個人で購入した人を見かけるので、結構個人ユーザーにも売れたのかもね(汗)。

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国道230号線は5/26に復旧予定

土砂崩れで大型連休中の5/4から通行止めになっている国道230号線の中山峠を含む札幌市南区定山渓-虻田郡喜茂別町字尻別間は5/23の午前6時から片側交互通行での通行が可能となっている。
さらに5/26の朝6時には片側交互通行規制も解除され全面通行可能となる見込み。
国道の管理をしている国土交通省北海道開発局札幌開発建設部が発表した。

開通と言っても暫定的なもので、開通後も本復旧工事を実施するので工事に伴う通行規制が実施される場合もあるとのことだ。

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タイヤ交換完了

車のタイヤをようやく冬タイヤから夏タイヤに交換した。
例年大型連休頃の遠出が終わった後に交換するようにしているので、今年も同様に大型連休での休み後の休日である今日になって交換作業を行った。
流石にこの後で雪が積もるようなことは無いだろう(オホーツク海側では先日積もったけど)。

今年は油圧式のジャッキ(パンタグラフ式)を借りてきているので、例年よりはジャッキアップは楽だったが、やはりタイヤを運んだりするのは疲れるな。
今日は天気も良い(風は強くて冷たいけど)のでこの後に温泉でも行って来ようかな?

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