大谷が2打席連続で打点

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのブレーブス戦に1番DHで先発出場。
五回の第3打席で併殺崩れの間に三塁走者が生還し1打点を記録すると、七回の第4打席では一死満塁で打席に立ち二塁ゴロとなったが相手二塁手が本塁へ送球するも間に合わず野選となって1打点を追加した。
第5打席は三振に倒れ2試合ぶりの無安打に終わったものの、打点2を記録して今季の打点を108に伸ばした。
これで日本人メジャーリーガーとしては2004年の松井秀喜氏に並び歴代2位タイとなり、1位の松井秀喜氏(2005年)の116点にあと8点と迫り、ナ・リーグ打点王争いトップのアダメスが無安打無打点だったのでその差1点に迫っている。

試合は3-0でリードしていたドジャースが七回に大谷の2ゴロ野選からベッツの犠飛、テオスカーヘルナンデスの適時打からのフリーマンの今季第22号3点本塁打で一挙6点を加えて9-0としてそのまま勝利し連勝とした。
ドジャースはこの4ゲームシリーズで連敗を喫したがその後の連勝で2勝2敗の五分で乗り切り、明日からのマーリンズ戦との3ゲームシリーズに臨むこととなった。

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