大谷、前半戦ラストゲームはマルチ安打なるも・・・”なおド”?

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのタイガース戦に1番DHで先発出場。
五回表二死での3打席目にその前の回から登板した前田健太と3年ぶりの対戦となり、遊撃手のグラブをはじく強烈な内野安打を放って3戦連続安打とした。
ただしその後二盗に失敗し得点にはつなげられなかった。
大谷は八回の第4打席でも外角高めを右翼前に運び2試合連続で今季36度目のマルチ安打を記録するもこの時も得点には結びつかず大谷の今季得点は75のまま。

なお、ドジャースは3-2とリードして迎えた九回の裏に八回から登板のラミレスが掴まり、三塁打と単打で同点に追いつかれると、二者連続のバントをラミレスがまずは落球で無死一二塁とし、さらに今度は三塁への悪送球という連続失策を犯し二塁走者が生還、まさかのサヨナラ負けで連敗を喫しカード負け越しとなった。

うーん、大谷が打っても2試合連続のサヨナラ負けなんて、エンゼルス時代と似てきたなぁ・・・
まさか、”なおド”なんて言葉が流行ることにはならないだろうな(汗)。

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