プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜福岡で福岡ソフトバンクと対戦。
先制して追いつかれて延長戦に突入し、引き分け目前でサヨナラ負けを喫し連敗となった。
投手陣が相手の強力打線を九回まで5安打、失点は本塁打による1点のみに抑えたものの、最後は今季まだ無失点で前回登板でソフトバンク打線をパーフェクトに抑えていた矢澤が打たれてサヨナラ負け。
前日に続く連敗で4/12-14のオリックス三連戦依頼7カードぶりとなるカード負け越しを喫してしまった。
今夜は勝って一矢報いて欲しい。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは敵地での福岡ソフトバンク戦。
先制してさらに追加点を取って良い流れかと思っていたが、中盤以降は好機を作っても点が入らず、反対に五回には1点を奪われ2-1と1点差にされてしまった。
それでも投手陣が踏ん張って1点差のまま最終回を迎えたが、九回裏の先頭打者に本塁打を打たれて同点にされ、一死後にサヨナラ本塁打を打たれて逆転サヨナラ負けを喫した。
勝てば昨季の勝利数を超えられる試合だったが、それは明日に持ち越しだなぁ。
とはいえ、5年目の田宮が2安打2打点と活躍したり、中継ぎ陣3人が3イニングを1安打無四球に抑えたり収穫はあったな。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜敵地で東北楽天ゴールデンイーグルスと対戦。
初回に先制されるも五回には打線が”暴発”して相手先発の元メジャーリーガー田中将大投手等から一気に7点を奪って大差を付けた。
ところがその直後に3点を返され3点差に詰め寄られると、その後も小刻みに点を奪われ、1点差の最終回には連打と投手自らの失策で満塁とし、さらに連続適時打を打たれてサヨナラ負け。
打線は六回以降も走者を出したが、要所で適時打が出ず無得点で五回の7点を無駄にした。
投手陣もせっかくの大量得点を守り切れないのはどうしたものか？
新庄監督も頭が痛いところだろうな・・・

なおこの試合ではルーキーの奈良間がプロ入り2本目の安打として初の三塁打を放っている（が、その後の2打席は得点圏に走者を置いて凡退）。
また、四番の野村が適時二塁打を含む2安打と当たりが出たのは吉兆かも？