大谷が記録更新

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのホワイトソックス戦に1番DHで先発出場。
4試合連発が期待されたが、結果は3打数無安打で自身初の4試合連続本塁打は出なかった。
それでも2-0とリードした九回の一死三塁の場面では初球を左中間に打ち上げ、これが犠飛となってダメ押しの3点目が入った。
大谷はこれで今季58打点目、8試合連続での打点となり日本人最多記録を更新した。
打率は.318に下がったが、リーグの打率トップ5で今日の試合で安打を放ったのは4位のオズナと5位のAlec Bohm(Phillies)だけで大谷は首位打者の座を維持。
打点もトップのオズナが無打点で64のまま、2位だったAlec Bohmが3打点を稼いでオズナと並びトップにたち、大谷は3位ながら6点差まで迫っている。

試合は3-0でドジャースが完封勝ち。
2番手で六回を抑えたハドソンが今季4勝目を挙げている。

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