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大谷が連日の先頭打者弾!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのホワイトソックス戦に1番DHで先発出場中。
初回の第1打席で今季3本目(通算9本目)の先頭打者本塁打となる今季第25号を放った。
フルカウントからの6球目、やや外寄りのカットボールを捉えると打球は右中間スタンド中段に飛び込み、大きく跳ねてスタンド前列にいた観客が掴んだ。
打球速度113.9mil(約183.3Km)/h、飛距離437feet(約133.2m)の大本塁打だった。

この今月11本目の本塁打で自身の持つ日本人メジャーリーガー最長の連続試合打点記録を10に伸ばすと同時にドジャースの球団記録も更新。
さらにこれで4年連続の100安打及び200塁打に到達、打点も61に伸ばし、リーグトップのマルセル・オズナ/アレク・ボームの64に3点差と迫った。
オズナ/ボーム共に今日は無安打(オズナはWヘッダー1試合目5-0、2試合目は試合途中で2-0)で打点も記録していない。

ここ10試合で8本塁打となったわけだが、この勢いはどこまで続くのだろう?
出来ればポストシーズンまで続いて欲しいね(汗)。

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大谷が記録更新

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのホワイトソックス戦に1番DHで先発出場。
4試合連発が期待されたが、結果は3打数無安打で自身初の4試合連続本塁打は出なかった。
それでも2-0とリードした九回の一死三塁の場面では初球を左中間に打ち上げ、これが犠飛となってダメ押しの3点目が入った。
大谷はこれで今季58打点目、8試合連続での打点となり日本人最多記録を更新した。
打率は.318に下がったが、リーグの打率トップ5で今日の試合で安打を放ったのは4位のオズナと5位のAlec Bohm(Phillies)だけで大谷は首位打者の座を維持。
打点もトップのオズナが無打点で64のまま、2位だったAlec Bohmが3打点を稼いでオズナと並びトップにたち、大谷は3位ながら6点差まで迫っている。

試合は3-0でドジャースが完封勝ち。
2番手で六回を抑えたハドソンが今季4勝目を挙げている。

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大谷は1安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのブレーブス戦に2番DHで先発出場。
六回の第3打席に遊撃強襲の内野安打を放ち6試合連続安打を記録した。
八回の第4打席は一塁へのゴロに倒れ、期待された本塁打は出ず4打数1安打2三振の成績で打率を.304と僅かに下げた。
試合は1-2の七回に連続本塁打で決定的な3点奪われてしまい、1-5で敗れエンゼルスの連勝は2でストップした。

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大谷が6試合連続安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのブレーブス戦に2番DHで先発出場。
奪三振が両リーグトップ199個の投手相手に対し第1打席と第2打席は空振りの三振に倒れ200奪三振を達成させたが、第3打席では遊撃左への痛烈な当たりを放った。
六回に先頭で打席に入った大谷の当たりに相手遊撃手が飛びついたものの、グラブに当てるのが精一杯で捕球出来ず強襲安打となった。
大谷はこれで6試合連続での安打、その後に今季13個目の盗塁を成功させたが得点には至らず。
試合は六回を終わって1-2でエンゼルスが1点のリードを許している。
残りのイニングで今季第40号の本塁打を打って欲しいな。

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大谷が9試合連続得点!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのパイレーツ戦に2番投手で出場中。
初回の第1打席、四回の第2打席とも四球を選んで出塁し、四回にはモニアクの適時二塁打で1点目のホームを踏み得点を記録。
大谷の連続試合得点は9試合に伸びた。

投手大谷は四回に連続本塁打を浴びて2点を失うものの、四回まで三振5個を奪い4安打2失点。
直後に味方が逆転してくれているので、この後少なくとも五回まで投げて同点にされないままエンゼルスが勝てば今季8勝目ということになる。

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大谷は”無安打”でも記録を掘り起こす(笑)

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は昨日のヤンキース戦で1打数無安打に終わり連続試合安打が7で途切れた。
それでもベーブ・ルース以来となる記録を作っている。
大谷は昨日の試合で4四球を選び(うち一つは敬遠だが)、後続打者の本塁打等で2得点を挙げている。
これで大谷は今季3度目となる8試合連続での得点を記録した。
1打席以上記録することが条件(=代走->守備のみの出場等はカウントされない)で連続した8試合以上で得点を挙げるのがシーズンで3回以上になるのは、1900年以降は1921年のルース(4回)以来とのこと。
残り試合は70近くあるので、単純計算だとあと2回は記録することになり、”神様”を上回ることになるな。
さすが大谷、無安打でも”神様”のこんな記録を引っ張り出すなんてやはりスーパースターだね(汗)。

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大谷が自己最多を更新!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
初回の第1打席で左翼への二塁打を放ちメジャー自己最長となる12試合連続安打を記録した。
またこの安打でシーズン150安打となり、日本人メジャーリーガーとしては9年ぶり6人目(最初の一人は言わずと知れたイチロー氏が2000年に打ったシーズン新人記録の242安打)。
さらに三回の第2打席でも安打を放って2試合連続のマルチ安打とした。
そろそろ安打だけでなく、14試合ぶりの本塁打が観たいな!

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