角田が母国GPで初入賞!

自動車レースのF1 GP Round 4 日本グランプリの決勝が三重県の鈴鹿サーキットで行われた。
スタート直後のS字でクラッシュがあって赤旗中断となったが、再スタート後は中断なくレースが進み、現在唯一の日本人ドライバーである角田裕毅は10位に入り母国GPで初の入賞を果たし1ポイントを得た。
優勝はポールポジションからスタートしたMax Verstappen(Red Bull)で、2位にも同じRed BullのSergio Perezが入りRed Bullが1-2フィニッシュを飾っている。
前レースでリタイアを喫したVerstappenだったが、この鈴鹿では再スタ-ト時から2番手のPerezを引き離す快走を見せ最後は12秒余りの差をつけてトップでフィニッシュ。
PerezもCarlos Saintz Jr.に8秒余りの差を付けての2位フィニッシュとなり、Red Bullが1-2フィニッシュを達成。
3-4位にはFerrariの2台が入り、以下MacLaren、Aston Martin、Mercedes、MacLaren、Mercedesに順でフィッシュ、角田は中団グループのトップでのフィニッシュとなった。

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