大谷が2試合連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのレンジャーズ戦に2番投手で先発出場中。
投げては六回を2失点でまとめ99球で降板、七回からは指名打者としての出場となっている。
打者大谷は3-2の八回の無死一塁の場面で今季第22号の2点本塁打を放ち、自身の今季6勝目への援護をした。
投手として先発登板した試合での本塁打は今季3本目。
打った瞬間に本塁打と確信した打球はバックスクリーン左の2階席に飛び込み、今度は17歳の高校席がキャッチすることも無くボールは跳ね返りグラウンドに落ちて来た。
この四連戦で打った4本の本塁打は全て中堅から左側へのもので、左打者の大谷にとっては”反対方向”となり、2021年に46本を打ってMVPを受賞した時も左方向への本塁打が多かったが、今の大谷はその時を彷彿とさせる。
この本塁打でエンゼルスが5-2とリードを3点に広げた。
大谷の連続試合安打は今季自己最長の12に伸びている。
このまま勝って今季6勝目として欲しいところで、最終回のマウンドには抑えのエステベスが登ったので間違い無いだろうな!

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