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レンジャーズがサヨナラで先勝!

米メジャーリーグのワールドシリーズ第1戦は地元のレンジャーズが九回裏に追いつき、最後はサヨナラで勝って先勝した。
レンジャーズは初回に先制するもその後はダイヤモンドバックスに逆転され、九回表が終わった時点で3-5と2点ビハインドの劣勢。
それでも九回一死からCorey Seagerの同点の2点本塁打が飛び出し試合を振り出しに戻し延長戦に突入。
十回は両チーム無得点で迎えた延長十一回に一死走者なしからAdolis Garcíaが右翼席に放り込みレンジャーズが劇的なサヨナラ勝ち。
Garcíaはこれでポストシーズン5試合連続の本塁打で今ポストシーズン8本目となった。

第2戦は明日も同じくレンジャーズ本拠地のGlobe Life Fieldで行われる。
レンジャースが今日の勝利で勢いを付けて連勝し初のワールドチャンピオンに近付くか、それともダイヤモンドバックスが勝ってタイに持ち込むか?

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レンジャーズが土壇場で追いつき延長戦に!

米メジャーリーグのワールドシリーズ第1戦は九回に地元のレンジャーズが追いつき延長戦に入っている。
3-5のまま九回裏に入ったが、レンジャーズ先頭打者が四球を選んで出塁、一死後にCorey Seagerが起死回生の2点本塁打を放って土壇場で追いついた。
二死後には四死球で一二塁と一打サヨナラの好機を作るも攻めきれず試合は延長戦に突入。
いやぁ、第1試合から魅せてくれるねぇ(汗)。

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レンジャーズが追いつくもダイヤモンドバックスが突き放す!

米メジャーリーグのワールドシリーズ第1戦はテキサス州アーリントンのGlobe Life Fieldで行われている。
三回にダイヤモンドバックスが3点を奪って3-2と逆転すると、レンジャーズも二死から満塁の好機を作り押し出しの四球で同点に追いついた。
ところが直後の四回にはダイヤモンドバックスが先頭のThomas(Tommy) Phamの本塁打で1点を勝ち越し、さらに五回にもKetel Marteの適時打で加点。
五回を終わって5-3でダイヤモンドバックスがリードしている。
両チームともリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)ではビジターゲームに勝って来たので(特にレンジャーズは勝った4試合全てがビジターゲーム、反対にホームゲームは3戦全敗)、ホーム/ビジターの違いでの有利不利はあまり感じさせないね。

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今日からワールドシリーズ

米メジャーリーグのポストシーズンも大詰めで今日からはテキサス州アーリントンのGlobe Life Fieldでワールドシリーズ(WS)第1戦が始まった。
初回の表のダイヤモンドバックスの攻撃は三者凡退で終わり波乱の無い立ち上がりとなっている。

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明日からワールドシリーズ

米メジャーリーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)が終わり、両リーグのチャンピオンが決まったのが一昨日。
明日10/28(日本時間)からは世界一を決めるワールドシリーズ(WS)が始まる。
対戦するのはもちろん両リーグのチャンピオンチームであるテキサスレンジャーズとアリゾナダイヤモンドバックスで所属するリーグの西地区で2位になったチーム同士の対決となった。
レンジャーズが勝てばチーム創設63年で初のワールドチャンピオン、ダイヤモンドバックスが勝てば2001年以来22年ぶり2度目のワールドチャンピオンとなる。
初戦はレンジャーズの地元であるテキサス州アーリントンのGlobe Life Fieldで日本時間の明日10/28の9:03試合開始となる予定。

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アストロズがタイに!

米メジャーリーグのアメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第4戦がテキサス州アーリントンのGlobe Life Fieldで行われ、ビジターのヒューストンアストロズが10-3で大勝し昨日に続いて連勝した。
これで対戦成績は2勝2敗の五分となり、リーグ優勝の行方は判らなくなってきた。
レンジャーズ先発は一昨年途中までエンゼルスで大谷の同僚だったAndrew Heaneyだったが、この試合は初回の先頭打者から4連続で安打を打たれて3失点、二死までは取ったものの四球を出したところで降板してしまった。
その後、レンジャーズが同点に追いついたので負け投手にはならなかったのが救いか?
アストロズは同点に追いつかれた直後の四回に4点を奪って再度リードし、終盤の七回と八回にも合わせて3点を奪って二桁得点として快勝した。

敵地で連勝したレンジャーズが勢いに乗って一気に決めるかとも思ったが、こうなるとどっちがワールドシリーズ(WS)に行けるか判らなくなってきたな。

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今日はアストロズが先手

米メジャーリーグ、アメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第3戦がテキサスレンジャーズの地元Globe Life Fieldで行われている。
敵地で連勝してきたレンジャーズだったが、今日はアストロズが先手を取り三回表までで4-0とアストロズがリード。
ポストシーズン負けなしで7連勝中のレンジャーズについに土が着くか?

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大谷が自己新の13度目”猛打賞”

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場。
初回に先制で決勝点となる今季第42号のソロ本塁打を放つと、三回の第2打席と八回の第4打席で内野安打を放って今季13度目の1試合3安打を記録した。
シーズン13回の3安打はこれまで最も多かった昨年(2022年)の12回を抜き大谷自身のキャリアハイとなる。
チームも大谷と最終回に飛び出したタイスの本塁打で2-0で勝ち連敗を2で止めた。

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デトマーズの無安打無得点は成らず!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは敵地でレンジャーズと対戦中。
エンゼルス先発のデトマーズは七回まで無安打無失点投球を続けていて、自身2度目のノーノー達成かと思われたが、八回の一死から二塁打を打たれて記録達成はならなかった。
この時点で投球数が108球に達していたので二番手のロペスにマウンドを譲って降板。
一打同点の危機をロペスがしのぎデトマーズは勝ち投手の権利を保持したまま。
九回のエンゼルスの攻撃で女房役のタイスに貴重な追加点となる本塁打が出て2-0となり、その裏のマウンドにはエステベスが登っている。
このまま勝ってくれよー!

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大谷、第2打席は快足内野安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場中。
初回に3試合ぶりの本塁打を放ち、さらには三回の第2打席では三塁への内野安打を放ってマルチ安打とした。
大谷は1-2と追い込まれたが、外側のボール球にバットを合わせ三遊間方向へ転がすと、右へ寄っていた三塁手が捕球し三塁ゴロかと思われた。
ところが大谷は俊足を飛ばし送球よりも僅かに早く一塁を駆け抜けて内野安打とした。
いや、それにしても足が速いなぁ・・・
五回の第3打席は左翼へのフライで凡退した。

試合はエンゼルスの先発デトマーズが六回まで無安打投球(2四球1失策)を続けていて大谷の本塁打による1点を守っている。
デトマーズの昨年5/10のレイズ戦以来となる自身2度目のノーノーにも期待がかかるな。

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