1.8インチIDEのSSDの代わりに

以前からIDE接続(44ピン:日立タイプ)の1.8インチSSDを紹介しているが、mSATA接続のSSDを44ピンIDE接続に変換する基盤も製品化されている。
下がその変換基盤で、基板上のコネクタにmSATAのSSDを取り付ければ1.8インチSSDの代わりになるようだ。
mSATA SSD→1.8インチIDE(3.3V) 44pin変換アダプターPA6008A KINGSPECJP
B009BA76EI
在庫切れ(2017/10/25現在)
Crucial M500 mSATA 内蔵型 SATA6Gbps 120GB CT120M500SSD3
B00C1T4BJO
扱い終了(2017/10/25現在)
容量単価が比較的高価な1.8インチSSDを購入するよりも安価で済むので良いかもしれない。
ただレビューを読むとThinkPad X40で最新のSSD(ADATAのSP310)を組み合わせるとX40でリカバリが出来なかったという人がいる。
同じSP310をLinuxを動作させているという人もいるので、一概に最新のSSDが動かないとは言えないかもしれないが、その人もホットリセットではSSDを認識しなくなることがあると書いているので、なにか問題があるのかもしれない。
もしかすると動作電圧(3.3V)の関係?
確実性を求めるなら古めのモデル(PLEXTORのM5M、Crucial M4等)を組み合わせるのが良いのかも。
PLEXTOR PX-128M5M 128GB mSATA SSD SATA 6Gb/s(SATA3.0)インターフェース対応
B00B5BRIMG
在庫切れ(2017/10/25現在)

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