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新品の1.8インチHDDが激安?

楽天市場でmsataのSSDを探していたら扱っているショップで1.8インチHDDを見つけてしまった(汗)。
モノは日立製のIDE接続の「HTC426060G9AT00」で容量は60GBでしかも2本セットでお値段1,628円(税込、送料無料)と激安。
インターフェースのピンは2.5インチのIDE-HDDと同じで動作電圧が3.3V、なのでそれに対応したIDEインターフェースを持つノートPC(ThinkPad X40/41では私は知らないけど)であれば利用可能かもしれない。
私が持っているThinkPad X40(2371-A6J)は利用可能だし、私のX40のHDDが20GBなのに対して3倍の60GBなので一瞬ポチりそうになったけど、このHDDは遅いんだよねぇ(汗)。
当時は欲しくても値段が高くて当ブログの過去記事「IDE接続の1.8インチSSD」によると保守部品で約8万円ほどだったらしいので諦めていたんだよね。
それが2本で1,628円って1本あたり800円ちょっと(実に1/100!)で買えるなんて・・・
ウチのX40はコンパクトフラッシュアダプターを使って疑似SSD化してあるから特に必要ってわけでも無いけど、やっぱり気になるなぁ(汗)。
もう一台の方のX40(同じく2371-A6J)に入れてみるのも有りかなぁ?(汗)。

今なら下の変換基盤にmsataのSSDを載せて使うほうが良いだろうなぁ・・・

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

mSATA SSD を 1.8インチ IDE 44pin に変換
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ThinkPad 600かぁ

ヤフオクでThinkPad X40(2371-GDJ)を見ていたら、同ジャンルということでThinkPad 600(2645-51J)が出て来た。
ThinkPad 600というとIBMが光学ドライブ内蔵ながら13インチのXGA液晶を搭載したモバイルワークステーションとして発売したモデル。
重さが2.5Kgもあるのでモバイルと言うには無理があるが、高スペックの700シリーズが3Kgを超えていたのでそれに比べると軽い。
しかも-51JのほうはCPUが確かモバイルPentiumIIの266MHz搭載の上位機種(下位の-41Jは233MHz)で、発売当初の実売価格は50万円ほどだったと思う。
流石に高価で店頭で指を咥えて見ているだけのあこがれの機種だった。
発売から年が経った2004年には最上位機種のThinkPad 600X(2645-5FJ)を手に入れたものの、初代600の51Jは手に入れることは無かった(41Jは一時所有していた)。
今となっては実用にはならないPCだけど、コレクターはいるんだろうなぁ・・・
余談だけど、ショップで発表されたばかりの600を見ているとIBMの販促員の若いお姉さんが寄ってきて勧められ、会話の流れでもっと小型で軽量なモデルが出ないかな?という話になった。
冗談のつもりで「(ThinkPad 530に対する535のような番号の)235とか言うモデルとかね」と言ったら、お姉さんが表情を一変させて「何故知っているんですか?」と驚いていた。
実はRIOSシステムが開発してIBMから発売間近だったのが当時未発表だった「ThinkPad 235」だったんだよね(汗)。

という懐かしいことを思い出してしまったよ(笑)。

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ThinkPad X31は画面が出ないorz

先日ThinkPad X60sと一緒にThinkPad X31とThinkPad X40も引っ張り出した。
先の記事にも書いたようにX60sが起動しなかったので諦めて次はThinkPad X31を試した。
ところがこっちもいつまで経っても起動画面すら表示されないorz。
メモリもHDDも入っているのでこちらも壊れたかな?と思っていたら、実は起動画面は出ているんだけど、バックライトがすぐに消えてしまっていたので表示されていないように見えていた。
古い機種なのでバックライトがLEDでは無く冷陰極管で寿命が近いのかなぁ?
画面が出ないのはこれで納得したけど、HDDのアクセスランプも点灯していないのでOSも起動できていないんだよなぁ。
これは内蔵電池が切れていて時計が初期化されているのが原因かと。
設定を直そうにも画面が見えないからちょいと難しいなぁ(汗)。

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98フォーマットのFDが読めた

昔PC-9801でログを保存したFDが読めた。
昨日見つけた古いFDが読めないかと古いThinkPad600Xで試したが読めなかったので調べてみたら、Windows10で3モードFDDを使えば標準のドライバで読めるということが判った。
ならばと自宅でThinkPad Edge E530にIBM純正のUSB-FDD(FRU:06P5221、中身はY-Eデータ製ドライブ)を繋ぎ、98フォーマットのFDを入れてエクスプローラーで開くとFDのアクセス音(懐かしい!)がした後でFDに収められているファイル名が表示された。
そのまま内蔵SSDにドラッグすると遅いながらもファイルがコピーされた!
読みたいFDが13枚あって、その中の合計30個のファイルの内27個を取り出すことが出来、読めなかったのは2枚のFDに入っていた3個のファイルのみ。
ファイルの日付を見ると1994年の12月から1995年の1月にかけてなので、今から24年前のものということになる。
こんな年月の経過したFDの内容が読めるのには正直驚いたよ!

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PC-9801で書き込んだFDのデータをPC-AT互換PCで読み込みたい

先日部屋を片付けていたら古いFDが出て来た。
殆どが不要なものなんだけど、中には昔やっていたパソコン通信のログが保存されているのもあった。
当時私が使っていたPCはNECのPC-9801NS/AというノートPCで、FDは当然PC-98フォーマット(2HD/1.2MB)。
久々に当時のログを読んでみたいと思ってFDを読めるPCを用意しようと思い始めた。
今使っているPCはPC-AT互換機でFDは基本的に2HD/1.44MBのものを使うので98フォーマットのは読み込めない。
そもそもFDDを搭載したPCは手元に殆ど無い(汗)。
いや、少し前まではあったんだけど、使うことも無いので結構処分してしまっていた。
自宅のデスクトップにはFDD搭載のものが無いので必然的にノートPCということになるが、最近のノートPCはFDD内蔵ではなくなっているので古い機種で探すしか無い。
そこで処分しようとしていたThinkPad 600XとThinkPad 570を急遽手元に残して試すことにした。
この両機種とも標準状態ではFDDは内蔵では無いが、どちらも光学ドライブをFDDに交換することが可能。
確かウルトラスリムベイ用のFDDがあった筈だったんだけど、ちょっと見当たらなかったので通常の外付けFDDをThinkPad 600Xに付けてみたが2モードFDDだった模様で98フォーマットのFDは読めなかったorz。
一緒に見つけたUSB-FDDはThinkPad 600XにUSBポートが無いので使えない、、、
さて、どうしたものか・・・

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ThinkPad 600が動いた!

昨日、古いノートPC(の内一部)を処分した。
その際に当初は処分しようと思ったThinkPad 600があったんだけど、とある理由で手元に残した(他にThinkPad 570も)。
昨夜このThinkPad 600が動くかどうかチェックしたところ、161エラーと163エラーが出てしまった。
これは何年もの間ACアダプタを外していて内蔵のボタン電池が劣化(161)してしまい内蔵のタイマーが初期化されてしまった(163)ため。
年月日時分秒を設定し直してみたところ起動する・・・筈だったんだけどシステムFDを入れるように表示されOSが起動してこない。
あれ?と思ったが、処分するつもりだったからデータの入ったHDDを抜いていることを思い出し、一度外したHDDを取り付け直して再度電源を入れたところ無事にインストールしてあるOS(Windows2000Pro)が起動した。
動作に重たさは感じるが当時”最強のThinkPad 600”と言われたThinkPad 600X(2645-5FJ)だけあってそこそこ動きそう。
実用とするにはOSも古いしブラウザも古い(IE6.0)ので使えないけど、まさかこんなにあっさりと動くと思わなかったよ(汗)。
それにしても発売から19年も経っているノートPCが動くなんて当時のPCはコストがかかっていたんだなぁ・・・

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IBMがレッドハットを買収?

米IBMがLinux ディストリビューターのRedHatを買収すると発表した。
法的な問題がクリアできれば買収は2019年中に完了する見込みとのこと。

RedHatと言うとLinuxの普及に大いに影響を与えた企業で、現在はデスクトップ用のLinux開発はFedoraプロジェクトに移管し本体は企業向けエンタープライズ事業及びクラウド事業を進めている。
IBMとは以前からエンタープライズ事業で協力してきており、今回の買収はIBMがRedHatのもつクラウド事業に目を付けたものと報道されている。

私も何度かRedHatLinuxをPCにインストールしてサーバーとして使ったりしていたが、まさかIBMが買収するとはねぇ、、、

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シルバーのThinkPadだとぉ?

LenovoがCESに新型のThinkPadを出品した。
なんとThinkPad X1 CarbonとThinkPad X1 Yoga及びThinkPad Yoga370には伝統の黒だけでなく、シルバーモデルも用意されるとのことだ。
過去に黒以外のThinkPadと言えばThinkPad330C/Csがグレーだったことがあるが、もしかしたらそれ以来のことかも(除く800シリーズ及びiシリーズ)?
これは今から20年以上も前の1994年に発売されたモデルで、かなり前に札幌の中古PCショップで見かけたことがある。
私にとってThinkPadの色と言えば”ThinkPad BLACK”以外は考えられないなぁ・・・
当然自宅にあるThinkPadは全て黒ばかりで、多少は処分したけど今でも20~30台はあるかも?

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ThinkPad R61のグレードアップ妄想^h^h構想

昨日手元に来たThinkPad R61はとりあえずメモリを1GBから4倍の4GB(PC2-6400の2GBを2枚)に増設した。
これだけでも体感的に結構違うと思うけど、ここはやっぱりCPUも交換したいし、ストレージも120GBのHDDから同程度のSSDに換装したいところ。
とりあえず手元にはOCZの240GBのSSDがあるので、それを載せてOSも現在のXPProからWindows7Proにしたいと思っている。
CPUも現在のT8100からL2キャッシュの多いT9500辺りに載せ替えたいな、と。
本当はFSBが1066MHzになるT9900(は高いからその下のT9800辺り)にしたいと思ったら、R61はFSB800MHzまでのCPUしか対応していなさそう。
後継機のR500はCentrino 2になったのでFSB1066MHzのCPUにも対応している(私もP8800に載せ替えている)のだが、1世代前なので未対応ということだ。
というわけで実際に搭載可能なのはラインアップにもあるT9500までとなりそう(T9400はFSBが1066MHzなので駄目)。
ところがこのT9500が意外と値が張る代物でオークションでも7千円前後からだし、中古CPUを買う時に利用しているショップ(エクセラーさん)では在庫も無い状態。
その一つ下のT9300なら少しは安いがそれでも5千円超でP8800よりも高い。
L2キャッシュの容量がT8100と同じ3MBでクロックが300MHzほど高いT8300ならヤフオクで安く出ているけど、これだと現状とそれほど変わらないので載せ替える意味があまり無い。
やっぱりL2キャッシュが6MBになるT9000シリーズにしたいところだが、ちょっと迷ってしまうなぁ(汗)
T9500
Intel Core 2 Duo Mobile T9500 2.60GHz/6M/800 Socket P Penryn SLAYX
B00ERLWWYK

T9300
インテル Boxed Intel Core 2 Duo T9300 2.50GHz BX80576T9300
B0011BFRPU

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ThinkPad X201sのバッテリー

昨年の4月でWindowsXPのサポート期限が切れたので、それまで持ち歩き用に使っていたThinkPad X60sの替わりにThinkPad X201sの中古を購入した。
X60sの時は購入時にバッテリー容量がかなり少なくなっていたので新品の互換バッテリーを購入して使っていたが、X201sは購入時に装着されていたバッテリーをそのまま使っている。
購入時にはそれほど気にならなかったが、現在はかなりバッテリーの持ちが悪くなってきているので、こちらも新品の(互換)バッテリーを買おうか検討してみた。
今までは楽天市場経由でバッテリーを購入していたので今回もX60sのバッテリーを購入したショップから買うつもりでバッテリーのFRU NO.を調べていたら、昨年(2014年)の3月にLenovoから自主回収&交換の告知が出ていることを知った。
もし今X201sに装着されているバッテリーが自主回収の対象なら、Lenovoに連絡すれば新品に交換して貰えるので、後でバッテリーが交換対象かどうか調べてみよう。

自主回収に関しての詳細は下記のurlにて
http://support.lenovo.com/jp/ja/documents/hf004122

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