「ガルパンはいいぞ」の合言葉を生んだ映画「ガールズ&パンツァー　劇場版」がまた記録を作った。
先週末（5/29）時点での累計動員が1,264,313人、累計興行収入が2,136,832,984円となり、深夜アニメの劇場版としては「魔法少女まどか☆マギカ　新編叛逆の物語」を抜き歴代2位となった。
前週（累計動員1,207,473人、累計興行収入2,021,490,984円）から56,840人／115,342,000円の上積みということになる。
前週は週末のランキングで28位から9位にジャンプアップしたが、今回は12位までに入っていないのがちょっと残念。
それでも平日を含めた5/21～5/27のランキングでは8位に入り、前週の26位から大幅に上昇している。
これって公開6週目の「クレヨンしんちゃん」（9位）より上なんだよねぇ。
4DX上映の殆どが今日（5/31）もしくは金曜日（6/3）で終了なので、今週末の上積みはあまり期待できないかも。
とはいえ公開から半年以上も経っているのにこの数字は凄いなぁ・・・
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また5/26にL○NE L○VEで配信された「前夜祭特番」が昨夜から一週間限定で再配信が始まっている。
今度は公式サイト及びバンダイチャンネルでの配信と言うことなので、私も安心して観ることが出来そうだ。

映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」が先週末から新規＆再上映の劇場が増え、遂に興行収入が20億円を突破した。
公開27週目となる先週末に新規上映館を含む全国153館での上映＆再上映が始まり、来場者特典として生コマフィルムの配布も始まった。
さらに4DXマシマシ版も全国の4DX対応劇場での上映が始まり、それらの効果もあって週末の興行成績は上映27週目にも関わらず9位と上位に返り咲いた。
5/22時点での累計動員1,207,473人、累計興行収入2,021,490,984円となり、深夜アニメ発の劇場アニメとしては3作目の20億円突破となった。
大規模な公開は5/31までで、「ガールズ＆パンツ」ネタ（笑）で話題になった立川シネマシティは6/30まで上映するとのこと。
＃札幌で4DX上映をしている”ユナイテッド・シネマ・札幌”のサイトでは、ガルパン4DXは6/3上映終了となっている。またこの館の4DX対応スクリーンは一箇所だけで、ガルパンの他に”シビル・ウォー　キャプテン・アメリカ”と”ズートピア（4DX+3D）”をそれぞれ一日一回づつ上映しているが、ガルパンは一日三回の上映をおこなっている。
大きな動員を見込めるのは今度の週末だけとなるので、20.8憶円の「魔法少女まどか☆マギカ　新編”叛逆の物語”」を抜くのは微妙なところかな？
待てよ、前売りの分の加算がされていないとすると、抜く可能性は残っているか。
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また5/27に劇場版のBD/DVDが発売になるのに合わせて”「ガールズ＆パンツァー　劇場版」Blu-ray＆DVD発売前夜祭特番！”の配信が決定。
出演者の顔触れが凄いので観たいんだけど、健全な日本人としては利用が躊躇われる○INE ○IVEでの配信なので、残念ながら見送るしか無い。
それにしても出演者の中の”大洗町の皆さん”の中には旅館のご主人とかも入っているのかな？（笑）

とあるニュースサイトで「劇場版　ガールズ＆パンツァー」の興行収入が20億円を超えたとされている。
ガルパンの興行収入が19億円を超えたことは公式ブログで公表されているけど、今週末の定期更新では興行収入に関しては未発表。
公式でも発表されていない数字をどうやって知ったんだろう？
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映画「ガールズ＆パンツァー　劇場版」の興行収入が18億円を突破した。
公式ブログ及びtwitterの公式アカウントで発表されたもので、それによると4/4（月）の時点で累計動員：1,096,617人、累計興行収入：1,805,276,384円に達したとのこと。
3/15に動員100万人、興行収入15億9800万円に達してから3週間で約9万6千人＆2億円以上の上積みがあったことになり、この期間の客単価は単純計算でおよそ2162円弱。
つまり4DXの料金による単価の上昇が大きく影響しているわけだ。

1/16の記事”「劇場版ガルパン」、興行収入九億円を突破！”に書いた深夜アニメの劇場版の興行収入上位3本、
1.「ラブライブ！The School Idol Movie」（約28億円）
2.「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 -叛逆の物語-」（約20.8憶円）
3.「映画 けいおん！」（約19億円）
の内、3番目の「映画 けいおん！」を抜くのも現実味を帯びて来たどころか、2番目の「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 -叛逆の物語-」を抜くのも夢では無いかも？
さすがにラブライブを抜くにはあと10億円以上の上積みが必要なので難しいかな。
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先月末から4DX上映も始まり相変わらず好調の「ガールズ＆パンツァー　劇場版」。
3/9時点での興行収入がついに15億円を突破した。
累計動員も957,306人と100万人目前で、今後はULTRA上映も予定されているのでこりゃ100万人突破は確実か。
深夜アニメの劇場版としては4番目の興行収入となっているけど、この調子でもっと上積みすれば「映画けいおん！」の19億円越えもあるか？
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アニメ「ガールズ＆パンツァー」の劇場版「ガールズ＆パンツァー　劇場版」が1/30に興行収入10億円を突破したと発表されている。
これは深夜アニメとしては5本目となり、1/31現在の興行収入は10億4千万円を超え、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」とぼぼ並んでいる。
1/30には来場者特典としてダブル生コマフィルムの配布が始まったのでその影響もあるのだろうが、それにしても凄い。
加えて2/20からは4Dxでの上映（全国で30館）も決まっていて、さらに数字の上乗せが期待出来るので、深夜アニメの興行記録としては歴代4位になるのは確実。

10億円突破と合わせて今週末の2/5には新宿バルト9にて「ミリタリートークショー付上映会」が行われることも発表された。
出演者は鈴木貴昭（考証・スーパーバイザー）、岡部いさく（軍事評論家）、吉川和篤（イタリア軍研究家）、齋木伸生（フィンランド軍研究家）、杉山潔（プロデューサー）の各氏が予定されている。
このメンバーと言うことはTV版＆OVA版BDのスタッフコメンタリーのような話が生で聴けると言うことだろうな（笑）。
このトークショーは19時開始の回の上映終了後ということで、今日2/2の0時からチケットのオンライン販売が開始となっているけど、既に完売したのか申し込みが出来ない状態になっていた。
運良くチケットを買えた人は楽しんで来て下さいね。
というか、このトークショーの様子は劇場版BDの特典映像にでも付けてくれないかなぁ？
登壇者の濃ゆいトークは是非聴きたいものだね！

現在絶賛上映中の映画「ガールズ＆パンツァー 劇場版」の興行収入が公開55日目となる1/14までの興行収入が909,615,824円となり、九億円を突破したことが発表された。
昨年11/21に公開され出だしも好調だったが、年始の週末（公開7週目）に来場者特典として生コマフィルムを配布したこともありリピーターが続出。
公開47日目の1/6には興行収入が八億円を突破していたが、そこから8日でおよそ一億円を上積みした計算になる。
先週末は特に入場者特典等は無かった筈なんだけど、それでもこれだけの数字を挙げたのは凄い。
これで1/7の記事に
”「涼宮ハルヒの消失」や「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」（共に8.5億円）を超える可能性が高い。”
と書いたことがその通りになってしまった。

今後も公開11週目となる1/30には入場者特典として「ダブル生コマフィルムを配布することも決まっているらしいので、さらなる集客が見込まれる。
この調子で行けば「劇場版 あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」（約10.3憶円）を超えるのも時間の問題。
流石に深夜アニメとしては群を抜いた数字を記録した
「ラブライブ！The School Idol Movie」（約28億円）
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 -叛逆の物語-」（約20.8憶円）
「映画 けいおん！」（約19億円）
の三本を抜くのは難しいけど、どこまで伸ばすことが出来るのかな？

現在も上映中の「劇場版ガールズ＆パンツァー」の興行収入が八億円を突破した。
先週末の1/2-3の二日間での動員人数・興行収入とも前週比で二倍弱と伸ばし、公開から6週間も経過した作品としては異例の伸びを見せている。
今週末（1/9）からは新たに32館での追加上映も始まるので、今週末からはさらに動員数及び興行収入を増やすと思われる。
現時点で既に「劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-」（7.4億円）や「劇場版マクロスF 恋離飛翼」（7.0億円）を上回っており、今週末も先週並みだと「涼宮ハルヒの消失」や「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」（共に8.5億円）を超える可能性が高い。

それにしても公開から一ヶ月半も経って伸びるんだからリピーターが多いのかなぁ？
正月休みと言うことと、正月特番もあったからその影響も大きいんだろうな。

ディズニーの長編アニメーション映画「ベイマックス」が先週末も動員数でトップとなりこれで4週連続でトップとなった。
25日までの累計動員数は550万人を超え、累計興収70億円を突破した。
先週末の土日二日間の動員数で2位に入ったのは初登場の「ANNIE／アニー」で、動員数16万4186人で興収2億1857万2300円をあげた。
3位には子供たちに大人気のアニメの劇場版である「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン！」で、公開6週目に入り前週より順位を一つ落としたが累計動員630万人、累計興収70億円を突破。
やはり「妖怪ウォッチ」の人気は凄いが、冬休みも終わってペースが鈍ったかな？

ところで「ベイマックス」と「妖怪ウォッチ」の興行収入が同じ程度なのに動員数に1割以上も差があるのは、「妖怪ウォッチ」のほうが小学生位の子供の割合が多いということだろう。
さすがに「妖怪ウォッチ」を大人だけで観に行く人は少ないんだろうけど、「ベイマックス」は子供から大人まで楽しめると言うことなのだろう。
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