More from: 新製品

SONYが10/21の新型カメラ発表を予告

SONYが公式Youtubeチャンネルで10/21の新型カメラ発表を予告した。
”New product announcement on October 21st 2021 | Sony | α”と銘打たれた動画は10/21の23時公開予定となっている。
長らく噂されてる「α7IV」が発表される可能性が高く、カメラ関係の情報サイトでは期待する声が多い。
私は正常進化モデルと予想しているけど、SONYのことだからなんらかの”サプライズ”があってもおかしくはないな(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Nikonの「Z9」は3軸チルト液晶

Nikonがミラーレス一眼のフラッグシップ機「Z9」の動画を公開した。
それを見ると背面液晶モニターは縦位置でも使いやすい3軸チルト液晶を採用していることが強調されている。
Nikonは動画をシリーズ化して公表していくようなので、今日以降も新たな動画が公開される見込み。

そっかー、「10/5に発表」って、このことだったのか・・・
となると、正式発表が「10/13」ってことだったのかな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Nikonの「Z9」は間もなく発表か?

情報サイトにNikonが開発を発表していて東京五輪でテストされているのが確認されたミラーレス一眼のフラッグシップ機が今夜遅くにも発表されるという噂が載った。
既にヨーロッパのいくつかの販売店のサイトには「Z9」が掲載されているというので、信ぴょう性は高そうだが、一方で発表は10/13だという情報もあるようだ。
どちらにしても正式発表は間近ということになりそうだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

フジの「X-H2」は4000万画素?

富士フィルムの新型APS-C機「X-H2」に関して画素数が4000万画素との噂が出ている。
APS-Cサイズのセンサーで4000万画素ということは画素ピッチがとんでもなく小さくなり、高感度撮影時のノイズやダイナミックレンジにおいて不利になるとも思われる。
それでも情報源のサイトでは高感度ノイズに関してはそれほど心配はいらないとの見解をだしている。
というのも撮影した画像を見るのは1画素単位ではなく、ディスプレイサイズ(現状ではせいぜい4Kディスプレイサイズの800万画素程度)に縮小したり印刷した状態で見ることが殆どだからで、高画素になるとノイズのドットも小さく縮小されるとノイズもさらに小さくなり全体的には気にならなくと言うことだ。
確かに個人的にも撮影データをドットバイドットで見るのはチェック時だけで、このブログに掲載したり印刷したりする時には縮小しているから上の考え方でも間違ってはいないと思う。
撮影データとして残すには高解像度のままのほうが(容量は大きいけど)後での加工を考えると良いので、高解像度化は良いんじゃないかな?
あとはダイナミックレンジの広さが確保できると良いんだけどね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「EOS R3」が早くも品薄

先だって発売予定が発表されたCanonの新型ミラーレスカメラ「EOS R3」に関してCanonでは早くも供給不足をアナウンスしている。
予約の受付が始まったのが9/16なんだけど、このアナウンスがされたのは翌日の9/17。
ネットを見るとCanonのオンラインショップや大手販売店の通販サイトも接続し難い状況だったそうで、かなり多数の人が予約に走ったらしい。
「EOS R5/6」の時は発表から発売までの期間が短くて品不足が長期に渡って続いているが、今回は二ヶ月の期間を準備したのにそれでも予想を上回る予約があるってどれだけの人が予約したんだろうか?
それでも開始から5分後に受付された人は発売当時に入手可能と思われるとの連絡が来たらしいから、早く予約した人はある程度大丈夫なのかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。

appleが「iPhone13」シリーズを発表

米appleがかねてから噂されていた新型スマートフォン「iPhone13」シリーズを発表した。
ラインアップは「iPhone12」同様「iPhone 13」「iPhone 13 mini」「iPhone 13 Pro」「iPhone 13 Pro Max」の4機種となる。
変更点はSoCがA15 Bionicになり、カラーバリエーションが変更になったのと、「iPhone 13 Pro」「iPhone 13 Pro Max」では内蔵カメラが変更されセンサーサイズやF値に変更があるほか、望遠系では光学ズームの倍率が上がっている。
カメラ関係のソフトウェア的にも変更が入っているが、それ以外はデザインを含めて大きな変更は無く、Touch IDの復活も無かった。
ストレージ容量はiPhoneシリーズ初の1TBモデルが加わり、128GB・256GB・512GB・1TBと全体的に容量がアップされ64GBモデルは設定されなくなった。
5G通信は米国向けモデルのみミリ波(n257)対応で、その他の地域(日本を含む)向けモデルではSub-6(n77、n78、n79)のみの対応となる。
価格は「iPhone 13」「iPhone 13 mini」に関しては同容量の「iPhone12」シリーズの発売時価格より僅かに下がっているが、64GBが無いのでスタート価格は上がっている。
「iPhone 13 Pro」「iPhone 13 Pro Max」に関しては反対に同容量の「iPhone12」シリーズの発売時価格よりも上がっており値上げとなっている。
また前モデルの内「iPhone 12」「iPhone 12 mini」は価格を下げて併売されているので、最新モデルで無くても良いのならこちらを買うのもありかと。

これで中古の「iPhone X」「iPhone Xs」の価格が下がれば良いなぁ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Canonが「EOS R3」を正式に発表

Canonが事前の予告通り昨夜「EOS R3」を正式に発表した。
スペックはほぼ事前にリークされた通り。
価格はオープンとなっていて、Canonのオンラインショップでは私の予想に近い74万8千円(税込)、恐らく量販店の店頭ではこちらも予想通りの70万円程度ではなかろうか?

それにしても凄いスペックで出てきたけど、これでもフラッグシップでは無いと思われるのが凄いよなぁ、、、
「EOS R1」はどんなものでどんな価格で出てくるんだろう?

←クリックしてくれると嬉しいです。

Canonが間もなく「EOS R3」他を発表か?

Canonが今日9/14に新製品の発表を行う予定。
今回の発表ではミラーレス一眼の「EOS R3」が発表されることがほぼ確定していて、海外のサイトには早くもニュースリリースが掲載されている。
それによると「EOS R3」のセンサーは事前の情報通り2410万画素の裏面照射積層型CMOSセンサーで、電子シャッターで毎秒30コマ、メカシャッターで12コマの連写が可能。
ISO感度は100から102,400相当で、静止画ではさらに高い204,800まで設定可能。
AFはデュアルピクセルCMOS AF IIでAFポイントは1,053点、-7.5EVまで測距可能。
内蔵する手振れ補正は8段分相当とのことなので、1000mmの超望遠で1/4のスローシャッターが可能というとんでもない性能と言うことになる。
EVFは576万ドットでAFエリアを視線入力で選択でき、瞳AFや顔認識とサーボAFの併用で動く被写体を常に追いかけることが可能。
さらに動画性能も凄いらしい・・・
価格は5,999.99ドルで11月に発売とのことなので、「EOS-1D X Mark III」の6,499ドルを500ドルほど下回っている。
国内での価格は「EOS-1D X Mark III」の登場時でCanonオンラインショップで80万円だったことから、70万円台前半(量販店ではもう少し安く70万円程度?)が予想される。
発表から発売までに二ヶ月の期間を設けるのは十分な数を揃えてから出荷するつもりと思われ、R5/R6の時のような品不足でニーズを逃すことが無いようにということだろう。
なんにせよ買えるような価格では無いけど正式発表が楽しみだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Nikonがマウントアダプター「FTZ2」を開発中というのは本当らしい

少し前にNikonがFマウントレンズをZマウントボディに取り付けるためのマウントアダプターの第2弾として「FTZ2」(?)を開発中という噂が流れた。
確かに東京五輪では新型フラッグシップ「Z9」に取り付けられた明らかに現行の「FTZ」とは異なるマウントアダプターが撮影されているので、噂の信ぴょう性は高い。
さらにここにきて仕様に関しても多少の情報が出てきているらしいので、本当に開発中らしい。
となると対応レンズが気になるのが人情というわけで、ネット上ではDタイプレンズにも対応して欲しいとか、AFモーター内蔵であって欲しいとかの希望も散見される。
多いのが下部の出っ張りを無くして欲しいとの意見で、ここには制御用の基板や絞り制御用の機構が入っているので、さらにAFモーターを追加して出っ張りを無くすというのはかなり大変かも?
それでも東京五輪で撮影されたのにはこの出っ張りが無かったようなので、本当にAFモーター内蔵で小型化されているのかも?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ニコン Nikon マウントアダプター FTZ
価格:32495円(税込、送料別) (2021/9/13時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

3万円切りの5G対応スマートフォン

安価なスマートフォンを発表しているXiaomiが安価なモデルを出した。
下の「Redmi Note 10 JE」がそれで、auとWimaxから価格が3万円を切っての発売ながらも5G対応モデルとなっている。
各キャリアの5Gエリアも都市部を中心に拡大しつつあるが、対応する端末が高価なのがネック。
そりゃ最新のiPhone12とかを買える人は良いけど、私のように10万円を軽く超えるようなスマートフォンなんぞ気軽には買えない人にとってはこの「Redmi Note 10 JE」は救世主と言えるかも?
まぁ5G対応とは言ってもミリ波には非対応だし、SoCがスナップドラゴンの480というエントリー機向けだしとスペックはそれなりなんだけど、そういうところでコストダウンをしてこの低価格を実現しているので無理は言えない。
このスペック(メモリ4GB、ストレージ容量64GB)でも高負荷のかかる3DゲームもせずSNSやブラウジング等の軽い処理ばかりであれば十分なパフォーマンスを発揮してくれると思う。
安価な5G対応の端末が欲しい人にはベストチョイスかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。