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Panasonicが海外で「G95D」の販売を開始?

Panasonicのm4/3カメラ「G95D」が海外のサイトで販売が始まっている。
価格は800ドル弱。
この「G95D」は先日噂が流れた「G99D」(国内でのモデル名)と同じものと思われ、「G95」との違いは有機ELパネルの解像度のみということらしい。
撮像素子等の主要パーツや仕様には変更は無い模様で、大幅なモデルチェンジでは無いようだ。
たしかにモニターの解像度の変更だけなら発表会等も必要ないか。

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ニコンが「Z 17-28mm f/2.8」を正式発表、ロードマップにも新レンズ追加

ニコンが直前に噂が出た「Z 17-28mm f/2.8」を正式に発表した。
同時にレンズロードマップを更新し、「Z 17-28mm f/2.8」と共に噂が出た「DX 12-28mm」が掲載されている。
このDX用レンズには”PZ”の文字列が追加されているのでパワーズームと思われる。
DXフォーマットなら10mmスタートを望む人も多いだろうが、パワーズームということは動画ユーザーをターゲットにしたレンズの様だ。

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appleがiPhone 14 Pro/14 Pro Maxを発表

米appleが新型iPhoneとなる「iPhone 14 Pro/14 Pro Max」を発表した。
日本時間では9/9の21時から予約開始、発売は9/16としている。
国内キャリアではMNO4キャリア全てが販売する予定。
価格は高くて、iPhone 14 Proの128GBの14万9800円からiPhone 14 Pro Maxの1TBの23万9800円まで。
こんな高いiPhoneはとてもじゃないけど買えないから購入候補には入れられないな(汗)。

この発表を前に旧型となるiPhone 13/13mini/12の価格が改定され、iPhone13/12は10,000円、iPhone13miniは7,000円の値下げとなった。
そのためiPhone 12の64GBが92,800円、128GBが99,800円と10万円を割り込んでいる。
まぁ、それでも6/30までの価格よりずっと高いけどね(汗)。

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富士フイルム「X-H2」のスペックシートがリーク

以前から噂になっていた富士フイルム「X-H2」のスペックシートがリークされた。
それを見るとセンサーは画素数4020万画素(40.2MPixel)のAPS-CサイズのX-Tranc CMOSセンサー。
シャッターはメカ/電子併用で、シャッタースピードは15分(S/Mモード時、Aモード時は30秒、Pモード時は4秒、Bulbモードでは60分、ただし電子シャッター時及び電子先幕+メカ電子併用時は1秒固定)から1/80000(電子シャッター、電子メカ併用、電子先幕+電子メカ併用時のみ、その他は1/8000)まで。
シンクロはメカシャッター時1/250秒、電子シャッター時でも1/125秒と高速なので画素数の割には読み出し速度は速いと思われる。
ISO感度は125-12800(1/3ステップ)で、拡張で80,100,25600,51200(動画時は25600のみ)となっている。

以前から4000万画素センサーを搭載するのでは?という噂だったけど、どうやら本当らしい・・・
Canonの3250万画素(R7等)でもビックリしたけど、APS-Cで4000万画素って高感度時のノイズとか大丈夫なのかなぁ?

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TAMRONが初のZマウントレンズの開発を発表

TAMRONが同社初のZマウントレンズ「70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)」の開発を発表した。
一眼レフ用望遠ズームとしては一般的なレンジだけど、実はZマウントレンズには無いレンジのレンズで需要は結構ありそう。
私も一眼レフ用のA005を持っていて、望遠が欲しい時には重宝している。
発表では「世界最小最軽量」を謳っているが、そのためか同社の手ブレ補正機構”VC”が搭載されていない。
たしかにVCを搭載することでサイズは大きくならざるを得ないからなぁ・・・(昔のフルサイズ用便利ズームであるA06とVC搭載のA20ではサイズも重量も結構な差がある)。
ということでボディ内手振れ補正(IBIS)搭載のボディで無いと使い難いかも?

発売は2022年秋とされていて、詳細スペックは未公表。

こうなるとCanonのRFマウント用も出して欲しくなるが、先だってCanonがサードパーティに向けてRFマウントレンズの販売停止を求めた件の今後が気になるところだ。

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SIGMAは来年にもRFマウントレンズを出す?

昨日はCanonがサードパーティに向けてRFマウントレンズの販売を停止するように求めているという記事を書いたが、今度は日本のシグマがRFマウント用レンズを来年発売するという記事が海外の情報サイトに掲載された。
これはシグマの公式見解では無いが、そのサイトでは確実性の高い情報としている(元々は今年中に出すという噂だった)。
シグマがRFマウントレンズを正式に発売するためにはCanonとの間でライセンスに関する契約を締結する必要があると思われるが、果たしてそのような契約を締結することにCanonが前向きなのかどうかが不明。
Canonとしては自社製のレンズを市場に行き渡らせたいところだろうが、ユーザーとしてはもっとたくさんの選択肢が欲しいところなので、シグマから出るとなると歓迎されるだろうなぁ。

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Nikonが八月中に新型カメラを発表か?

海外のカメラ関連の情報サイトにNikonが近日中に新型のミラーレス一眼を発表するという噂が掲載された。
それによると八月中に発表されるのは”ほぼ確実”だそうで、これがテスト中とも噂されている「Z8」なのか、それとも下位モデルにあたる「Z6III」なのかははっきりしないという。
それでも信頼性の高いソースからの情報ということで、八月中になんらかの新型カメラが発表されるのは間違いないらしい。
注文が殺到して納期が1年以上とも言われたフラッグシップ「Z9」の納期も最近は短くなっているということもあって、新型機の発表があってもおかしくは無くなってきているようだ。

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Canonが2本RFレンズを発表

Canonが先日から噂になっていた2本のRFレンズを正式に発表した。
発表されたのは、コンパクトな広角ズームレンズ
・RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
と、広角単焦点のハーフマクロレンズ
・RF24mm F1.8 MACRO IS STM
の2本。
どちらも先ごろから噂されていた通りのスペック。
「RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM」のほうはAPS-C機の「EOS R7/10」の標準ズームレンズとしても良さそうだが、開放F値がかなり暗いのが気になるところ。
「RF24mm F1.8 MACRO IS STM」は最短撮影距離14cmで最大撮影倍率0.5倍となるハーフマクロレンズでF1.8と明るいのに約270gと小型軽量で扱いやすそう。
発売予定はともに八月下旬(予約開始は7/14 10:00)、Canonオンラインショップでの価格は85,800円と96,800円(ともに税込)となっている。

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Xiaomiが「Xiaomi 12S Ultra」を発表

Xiaomiがスマートフォンの新モデル「Xiaomi 12S Ultra」を正式に発表した。
この「12S Ultra」の特徴は何と言ってもSONYと共同開発したという1型撮像センサー「IMX989」の搭載と、光学系にLeicaブランドのレンズを採用したことだろう。
スマートフォンの薄いボディに1型センサー(しかもクロップ無しで全画素使用)を搭載するにはかなり技術的に困難だったと思われる。
しかも光学式の手振れ補正機構まで搭載というのだから凄い!
デザインは3つのカメラ(内1つは35mm換算で120mm相当の中望遠)を保護するためのガラスカバーを大きく丸いものにすることで一つの大きな目玉の様に見せる独特なものになっている。
カメラ系の情報サイトでは賛否両論があるが、カメラ機能は重視するが”そこまでカメラという機械には拘らない”スマートフォンユーザーには受け入れられるのでは無いだろうか?
私としては個人的には常にコンデジを持ち歩いていて、スマートフォンのカメラをほとんど使わないので、この「12S Ultra」に必要性を感じないな。

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「EOS R10″a”」が出る?

Canonの天体撮影用カメラと言えば一眼レフでは「EOS 20Da」「EOS 60Da」があったが、今ではどちらも絶版になっている。
あまり話題にはならないがミラーレス一眼では「EOS Ra」というモデルも出ていて、今でもCanonのオンラインショップやamazon(下記)で注文可能だ。

ところが海外の情報サイトには「EOS R10」をベースにした天体撮影用のモデルが来年辺りに出るかもしれないとの噂が掲載された。
これが本当なら「EOS 60Da」(2012年発売)以来久々のAPS-Cサイズの天体撮影機ということになり、さらにベース機の価格を考えると現行モデルの「EOS Ra」よりもかなり安いモデルになることが期待できそうだ。

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