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Nikonが「D6」を正式に発表した

以前から噂になっていたNikonの一眼レフのフラッグシップ機「D6」が正式に発表された。
スペックだけを見ると突出した部分は無いが、その分プロ向けに各部のブラッシュアップがされたという印象がある。
発売は3月予定で予約受付は明日2/14の10時から開始とのこと。
とても買える機種ではないけど、ちょっとくらいは触ってみたいかな?

メーカーサイトに「なお、新型コロナウイルス感染症の影響により、発売延期や供給が遅れる可能性があります。」という一文があるのは部品等の調達に影響が大きいということなのだろうな。

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Canonの「RF24-105mm STM」と「EOS Kiss X10i」の画像が公開された

CanonのRFマウント用の新レンズ「RF24-105mm STM」と一眼レフのエントリー機「EOS Kiss X10i」の画像がニュースサイトで公開された。
それらの写真を見ると「RF24-105mm STM」はコンパクトで「EOS RP」辺りと組み合わせるとちょうど良さそうな標準ズームレンズ。
ライブビュー画像には0.2mという数字が出ているので最短撮影距離がかなり短い模様。
私もこのレンズと「EOS RP」の組み合わせで気軽に使ってみたいな。
そういえばRFマウントのエントリー機(「EOS R6」?)も新しく出るような噂があったな・・・

「Kiss X10i」のほうは先日海外版のスペックがリークしていたモデルで、予想通り国内でも発売になるようだ。

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リコーが新型「THETA」を発表した

リコーは360度撮影可能なカメラ「THETA」シリーズの新型機「THETA SC2 for Business」を発表した。
名前の通りビジネス用途を前提としたカメラで、屋内撮影時に窓の外が明るくても適正な露出で撮影できるHDR設定をデフォルトとしたプリセット”ROOM”を搭載し、起動時にはこのプリセットになっているという。
まさに不動産業者が室内写真を撮影するための機能と言えるだろう。
また、二つのレンズのシャッターを時間差をおいて切るセルフタイマーもあり、撮影者が反対のレンズ側に移動することで自分を写さずに全周写真が撮れる。
発売予定は3月中旬で、ネットショップでは既に予約の受付が始まっている。

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新型「EOS R」の噂が続々と・・・

デジカメ情報サイトにCanonのフルサイズミラーレス機「EOS R」シリーズの新型に関する噂がいくつか出てきた。
高画素機の「EOS R5(以前はEOS RSと呼ばれていた)」は45MPセンサー搭載で手振れ補正機構をボディ内に搭載。
さらに低画素機の「EOS R6」のスペックの噂も流れてきた。
これはセンサーが20MPほどでこちらもボディ内手振れ補正を搭載とのこと。
ネーミングとスペックからそれぞれ「EOS 5Ds」と「EOS 6D MarkII」に相当するモデルとも考えられる。
これら(「EOS R5」はほぼ確定?)が本当に発売されるとなると初代の「EOS R」からの乗り換えも含めて結構な売れ筋モデルになるかもしれない。
価格次第では「EOS R6」はヒットしそうな気がするな。

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Canonが安価なフルサイズミラーレス一眼を出す?

情報サイトにCanonが2020年に2機種のフルサイズ機を出すという噂が載った。
1機種目は既に発表されている一眼レフ機「EOS 1DX MarkIII」。
他の3機種はミラーレス機で、それぞれ下記のようなモデルとされている。
・以前から噂になっている高画素(5Dsの後継?)
・上記とは反対に低画素の高速連写機
・「EOS RP」よりも安価な機種
この中で気になったのは最後の「EOS RP」よりも安価な機種。
既に実売10万円台前半で売られているRPより安く出すとなると10万円を切るくらいの価格で無ければインパクトは無いと思う。
もし、この機種が本当に出るとなると、レンズも安価なラインナップが無いと売れないよなぁ、、、
安価なフルサイズ用便利ズームとか出せばなんとかなるかも?

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Nikonが「D780」を正式に発表

Nikonが噂になっていたフルサイズ機「D780」を正式に発表した。
予約開始前なので国内での価格情報は無いが、海外ではボディのみで2299ドルとのこと。

センサーが像面位相差付き裏面照射の24.5MPのものになりライブヴュー時のAF精度が格段に向上していることが期待できる。
これはミラーレスの「Z6」辺りからの転用かと。
現行の「D750」からの正常進化版と言えると思うので、「D700」辺りから買い換える人も結構いるんじゃないだろうか?

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Canonが「EOS-1D X Mark III」を発表した

今年は4年に一度のオリンピックイヤー。
なのでCanonとNikonが一眼レフのフラッグシップ機を発売する年ということになる。
両社のフラッグシップ機に関する噂は昨年からいろいろ聞こえてきていたところ、CanonがNikonに先んじて「EOS-1D X Mark III」を発表した。
細かいスペック等は各種情報サイトを見ていただくとして、バッファメモリーの容量の大幅増加で連写性能が1,000枚以上となっているのには驚いた。
動画性能も凄いことになっているらしく(動画に関しては興味が無いのでよく判らない)、価格が前モデルの発売当時より10万円以上も高くなっていてヨドバシカメラでの価格が税込みで88万円となっている。
この価格に関してネット上では”高い”という声が多いが、これは当たり前だと思う。
中には「プロは経費で落とせるけど、趣味で使う人には高すぎる」という声があった。
これに関してはどうかと思うなぁ、、、プロだからこそコストのかけ方には敏感になるわけで、80万のカメラを買ってもそれで得られる利益が見込めないのであれば買わないだろうし、必要なら高くても買うだろう。
却って趣味で買う人のほうが収支を気にしない分(金さえあれば)買う筈。
そもそも”高すぎる”なんて感想を言う人は買えないだろうし、購入層のターゲットには入っていないだろう(笑)。

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来月「D780」が発表される?

Nikonのフルサイズ一眼レフ機「D750」の後継機と噂されている「D780」が来月にも発表されるとの噂が出てきた。
本当だとすると5年以上ぶりのモデルチェンジとなる。
上位機種の「D850」が相変わらず売れている状況で下位機種を出すということは、ターゲットユーザーが異なるということなのだろうか。
単に「D850」の廉価版ならそれほど売れないかもなあ、、、

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Canonの「EOS 1DX MarkIII」は来月にも発表か?

情報サイトにCanonのデジタル一眼レフのフラッグシップ機「EOS 1DX MarkII」の後継機「EOS 1DX MarkIII」は来月にも予約開始になるはずという記事が載った。
来年はオリンピックイヤーでこれまではNikonもCanonもフラッグシップ機を出してきていたので今回も出ると言われている。
Nikonも開発発表はしているが、どうやらCanonのほうが先に正式発表となるのかな?

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