CANONの新ミラーレスは「EOS M10」?

CANONが今月中にも発表すると言う噂の新型ミラーレス一眼は「EOS M10」となるようだ。
という記事が載っていた。
その記事によると撮像センサーはAPS-Cサイズで画素数は1800万画素と「EOS M2」と同等だが、AFセンサーはM3と同じく最新型の「ハイブリッドCMOS AF III」なので新開発の模様(映像エンジンはDIGIC 6)。
気になるサイズは「EOS M2」より僅かに大きく、108×66.6x35mm、重さは301gとなるらしい(M2は104.9×65.2×31.6mm、274g)。

新開発の標準ズームである「EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM」と組み合わせたレンズキットの価格がいくらくらいになるのかが焦点かな?(レンズ単体では299.99ドル)。
ダブルズームキット(EF-M 15-45mm IS STM & 55-200mm IS STM)の価格が849.99ドルということは、日本では10万円を超えて来る?
レンズキットで実売4-5万円台なら売れるだろうけどさすがに厳しいか?
上位に当たる「EOS M3」の実売価格がレンズキットで5万円台から、ダブルズームキットで7万円前後からなので、それより高くなるようなことは無いと思うけど、、、というか期待したい。

うーん、価格次第だけど、PEN PL-2は早まったかな?(爆)

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