ペンタックスが現在開発中のフルサイズ一眼レフをPhotoPlusで展示している。
写真を見ると以前公開された時よりも各部が作りこまれており、市販間近のモデルのようにも見え、リコーは2016年春にも市販すると言ったとのこと。
背面の液晶は上下だけでなく左右にも可動するそうだ。
どういう機構で実現しているかは不明だけど、写真では良く見えない。
なんにせよPENTAXのフルサイズを待っていた人には朗報だろう。
問題はフルサイズ用のレンズをどれくらい用意してくるかだな・・・
来年はオリンピックイヤーということもあって、各社のフラッグシップモデルが一気に更新される中にPENTAXも参戦することになるわけだ。
4 comments to this article
ちゃがま
on 2015 年 10 月 23 日 at 7:01 PM -
ペンタ部の山がおとなしく見えますね。
けっこうデザインのリファインをやってるくさい。
これなら・・・とか思っちゃえるほど。
tan
on 2015 年 10 月 24 日 at 8:41 AM -
>ちゃがまさん
以前公開されたモックに比べるとかなりリファインされた感じがしますね。
これなら結構売れるかも(価格次第でしょうが)。
ちゃがま
on 2015 年 10 月 25 日 at 11:31 AM -
なお、ここ http://www.dpreview.com/articles/9606774224/life-in-a-glass-case-we-examine-new-pentax-full-frame-dslr
に、各部アップ写真があります。
謎のモードダイヤルの正体や、液晶モニタの可動構造とか・・・。
なるほど!航空機シミュレータのムービングコクピットみたい!
tan
on 2015 年 10 月 25 日 at 6:36 PM -
>ちゃがまさん
稼動部分のギミックは面白そうですね。
でも変な力が掛かったら歪んで元に戻らなくなるような気もしますね。