JR北海道のキハ183系がカンボジアへ

JR北海道で特急用気動車として活躍したキハ183系はキハ261系に活躍の場を譲り全車両が定期運用から引退している。
引退した後は18両が東京の貿易商に買い取られ、その内の7両は既にコンゴに輸出されたとのこと。
今回残りの11両がカンボジアの「ロイヤル鉄道」に売却され海を渡ることになった。
これで国鉄時代に製造されたキハ183系車両は国内から姿を消すことになった。

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