先の記事でPENTAXのフルサイズ一眼レフのことを書いたが、その中でレンズラインナップに対する懸念も書いた。
というのはPENTAXはデジタル一眼でフルサイズを出したことが無く、現行のレンズは全てAPS-Cサイズ用だから(Q用は除く)。
ところが考えてみると昔はフィルムカメラ用のレンズを作っていのだから、中古市場にはその頃のAF/AE対応のレンズが流通している。
もちろん今から見ると古いレンズなので性能は宜しく無いけど、それでも無いよりはマシかと。
とはいえ待望のフルサイズ機なので、標準・広角・望遠(とマクロ)の各レンジのレンズは新たに開発しているんだろうけどね。
ざっと思いつくだけでも50mmのF1.4クラスの単焦点や28-70mm程度のズーム、70-300mm程度のズームとか・・・
あとはオリンピックイヤーということでスポーツ撮影用の超望遠(200-600mmクラス)も出すのかな?
あれ?ウチにも超望遠以外だったらフルサイズ対応のレンズが何本かあるなぁ(汗)。
2 comments to this article
ちゃがま
on 2015 年 10 月 23 日 at 7:02 PM -
うふふ。★レンズはそれなりに保持してますぜー。
現代性能的にはちょっとアレかもですが・・・。
広角から使える高性能の標準ズームクラスのレンズが欲しいなぁ。
tan
on 2015 年 10 月 24 日 at 8:45 AM -
>ちゃがまさん
スターレンズなら今でも通用するかもですね。
画素数にもよりますけど、ピクセル等倍で見たら厳しいかも?
24mm-105mmくらいでF2.8-F4程度のが出たら凄いかもですね。