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EPSON、大容量インクタンク搭載プリンタ(複合機)を国内にも投入

EPSONはインクジェットプリンタ/複合機の大容量インクタンク搭載モデルを2/4に発売すると発表した。
発売されるのはA4カラー複合機の「EW-M660FT」(実売価格:5万円台半ば)、A4モノクロ複合機の「PX-M160T」(同2万円台後半)、及びA4モノクロプリンタの「PX-S160T」(同1万円台後半)の3機種。
それぞれ本体横に大容量のインクタンク収納部があり、そこから本体内のヘッドにインクが供給される仕組み。
メーカー発表によるとカラーモデルには各色2本、モノクロモデルには黒を2本同梱し、カラーモデルで11,300枚、モノクロモデルで11,000枚の印刷がインクの追加購入無しで行えるとのこと。
また同梱のインクが切れた場合は追加でインクを購入することになるが、その際のコストはカラーモデルで1枚当たりカラー約0.8円/モノクロ約0.4円、モノクロモデルで約0.3円(それぞれ税別)とかなりの低コストであるとされている。

EPSONは海外向けには大容量インクタイプを発売しており、国内にも投入することにしたということか(下の二機種は海外向けモデル)。
EPSON L310(L300後継モデル) 海外モデル プリンター 純正インク・純正タンクシステムで超経済的 [並行輸入品]
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Epson エプソン L800 インジェット プリンター – カラー [並行輸入]
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CANONの「EOS kiss X7」が終了?

海外のサイトでCANONの一眼レフエントリー機「EOS kiss X7」がドイツとイタリアの販売店で注文出来なくなっていると書かれている(オーストラリアでも「X7」及び「1DX」が終了となったらしい)。
これが本当だとするとそれらの国向けの輸出が停止になったと言うことになる。
この四月で発売から3年にもなるというのはエントリー機としては長寿命の「X7」だが、上位機の「X7i」は既に昨年四月に後継の「X8i」が発売になっている(ただし「X7i」は現在も販売中)ので、そろそろ代替わりをしてもおかしくは無いところだ。
そこにこの注文不可の知らせと言うのは何を意味するのだろうか?
・ストレートに新型(「X8」か?)の発表が近い。
・このクラスを担うのを「EOS M」シリーズ(「M3」「M10」)に移行する。
・「X7」は「EOS8000D」にその座を譲る。
等々が考えられるが、実際にはどうなるのだろう?
発売から3年近くも経過しているが、その分価格がこなれて低価格と言うこともあって未だにデジタル一眼レフカメラの売り上げ上位を競う機種をそのまま廃止するとは考え難い(昨年12月の売上ランクでダブルズームキットが2位)。
だとすると機能をアップして正常進化した新型を出すのだろうか?
はたまた小型軽量が売りの機種なので、さらに小型化をして一眼レフスタイルのミラーレス(オリンパスの「OM-D」のような)になるのか?
はたしてどうなるのだろうか?
個人的には正常進化版(AFシステムが「ハイブリッドCMOS AFIII」になり、動画撮影時のAF追従が高速化)となった「X8」に出て来て貰いたいと思う。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM付属 KISSX7-1855ISSTMLK
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CANON「EOS 1DX2」のセンサーは22MP?

海外のサイトにCANONの新フラッグシップ機「EOS 1Dx MarkII」に関する”信憑性の高い”噂が掲載されている。
それによるとセンサーは新開発で画素数は22MPとのこと。
現行機が18MPなので22MPというのは予想されていた程度の画素数かと。
他にもダイナミックレンジが15EVにも及ぶという噂もあるけど、こちらのほうはどのような条件でその数値を達成しているのかで評価は変わると思う。
低感度(ISO100-200)程度では広くても、感度を上げると狭くなるようでは用途によっては広いダイナミックレンジの恩恵を受けられないことになりそう。
ただセンサー自体は新開発なので、スペック自体はかなり高くなっている可能性はある。
発表まで後少しと思われるが、気の早い人は待ちきれなくなって来ているのかな?

2016/01/29 追記:その後判明したのは22MPではなく、20.2MPらしいとのこと。
”「EOS-1D X Mark II 」の画像がリーク”参照。

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CANONの「EOS 1DX Mark II」はNIKONの「D5」より若干安い?

先日NIKONの新フラッグシップ機「D5」が発表になり、予約受け付けが始まっている。
こうなると次に出て来るCANONのフラッグシップ機「EOS 1DX Mark II」が気になるところ。
スペックもさるものながら、発表/発売時期と価格も気になる。
ネット上での噂では発表は2月ないしは3月で、発売は4月になるいうのが有力らしい。
となるとやはり発表はCP+でということになるのか?

価格は5,999ドルとされていて、これは「D5」の6,499ドルより500ドル安い。
この価格差がそのまま日本でも反映されるとは限らないが、このまま行けば「D5」の750,600円(税込)よりも安く70万円を切る価格になる可能性もありそう。
となると、現行の「1DX」の発売時とほぼ同等の価格と言うことになるのかな?
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS-1D X ボディ EOS1DX
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フリーテル「FTJ152F KATANA02」は明日(1/8)発売!

フリーテルからWindows10 mobile搭載のSIMフリースマフォ「FTJ152F-KATANA02」が明日1/8に発売される。
前モデルの「FTJ152E-KATANA01」の弱点であったメモリ容量を2倍の2GBに強化しているのが特徴。
「FTJ152E-KATANA01」はメモリ容量が1GBだったので、Windows10を動作させるにはギリギリといった感があり、そこがネックで購入には踏み切れなかった。
それが「FTJ152F-KATANA02」では2GBになったことでネックは解消された・・・筈なんだけど、その分価格が上がり2万円を超えてしまった。
ストレージ容量は16GBとOSの分を除いても若干の余裕はあるけど、やはりmicroSDHCカードを別途購入する必要はあるだろう(microSDXCは非対応)。
この手のSIMフリー端末で気になる対応バンドはWCDMAのバンド6/19にも対応しているので、NTTdocomoのFOMAプラスエリアでも使用可能。
この点は過去にも何度か書いているが、首都圏の都市部ならまだしも、広い北海道では少々郊外に行ってしまうとFOMAプラスに対応していない端末では電波を拾わなくなってしまうので、FOMAプラス対応は必須なのだ。
この点この端末はしっかりと対応しているので安心だ。
Wi-Fiテザリングも可能なので格安SIMを入れてモバイルルーターとして使うことも可能なのも前モデルと同様で嬉しいところだな。
フリーテル SIMフリースマートフォン 「Windows Phone KATANA 02」メタリックグレー FTJ152F-KATANA02-MG
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CANONの新機種も今年発表かな?

昨日NIKONの「D5」が発表されたが、対するCANONのフラッグシップ機「1DX」の後継機種も近々発表されることだろう(オリンピックイヤーだし)。
巷の噂ではCP+で発表されるのでは無いと囁かれているが、そうだとしてもそう遠くは無い。
たまたまCANONの営業さんと話をする機会があってカメラの話題になった際に訊いてみたら詳しくは知らない(言えない)と言いながらも否定はされなかった。
さらにモデルチェンジが近いと思われる機種が2機種あるので、それらも今年ですかね?と訊いたら曖昧な笑顔で誤魔化されてしまった(笑)。
やっぱり「EOS 80D」と「EOS kiss X8」も今年出るのかな?

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NIKON「D500」も同時に発表!

NIKONがデジタル一眼レフのフラッグシップ「D5」を発表したのと時を同じくしてDXフォーマットの新機種「D500」も発表した、発売は3月の予定。
こちらは「D400」として噂になっていた機種で、センサーは新開発の20MPのDXフォーマット用センサーを搭載。
ざっとスペックを見ていると同時に発表された「D5」のDXフォーマット版のようにも思える。
画素数も同程度だし最高感度は常用で51200と「D5」の半分(増感設定時は164万でこれも「D5」の半分)、連写速度は10コマ/秒で「D5」より2枚/秒落ちでライバルとなるCANONの「7D MarkII」と同等、連続撮影枚数はおよそ200枚と「D5」と肩を並べる。
AFポイントは153点(内99点はクロスセンサー)とこれも「D5」と同じで、中央で-4EV、その他は-3EV対応と言うのも同じだ。
既にニコンダイレクトや各ショップでの予約受け付けが始まっていて、価格はボディのみがニコンダイレクトで259,200円(税込)、16-80mm f/2.8-4E ED VRとのレンズキットが340,200円(税込)となっている。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D500レンズキット AF-S DX NIKKOR 16-80/2.8-4E ED VR D500LK16-80
B01A7ZB4X4

ニコン D500 ボディ 《3月発売予定》

ニコン D500 ボディ 《3月発売予定》
価格:233,270円(税込、送料込)

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NIKONがフラッグシップ「D5」を発表!

NIKONが新フラッグシップ機「D5」を正式に発表した。
スペックは予想されていた通りフラッグシップにふさわしい凄まじいもので、AFポイントは153点で内99点がクロスセンサー(中心部と周辺)、-4EVでのAFも可能となった(中心部)。
ISO感度は常用で102400相当を達成していて、NIKONのサイト上で見る限りノイズ等は目立つが”使えないことは無い”といった感じ。
連写速度はAF連動で約12コマ/秒、ミラーアップ時(フォーカス・露出は1枚目で固定)約14コマ/秒を達成。
直前の噂で注目された記録メディアはCFまたはXQDのデュアルとなり、2モデルが発売になるので、購入時に悩む人が多くなりそう。
連続撮影枚数はXQDモデルで約200枚と公表されている(CFモデルの数字は発見出来ず)。
変わったところでは背面液晶がタッチパネル付きになっている点。
ついにフラッグシップにもタッチパネル搭載の時代になったかぁ。

発売は3月の予定でニコンダイレクトでの価格は750,600円(税込)。

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NIKONが「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」を発表

NIKONがDXフォーマット用標準ズームレンズの新型「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」及び「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G」を正式に発表した。
現行の「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR(II)」と異なるのはAFモーターが超音波モーター(SWM)からステッピングモーターに変更されている点。
動画撮影やコントラストAF使用時にはこちらのほうが良いと見る向きもある。
他に「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」のほうの手ブレ補正効果は4段分で「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」の3段分に比べると一段遅いシャッターが切れることになる。
また”VR”無しのバージョンである「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G」も発表されているが、これは海外向けの安価モデルだと思うがどうだろうか?
光学系も見直されているようなので、実際に国内で発売されることになればレビューが楽しみだ。

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マイクロフォーサーズの300mmか・・・

オリンパスが3月にも発売すると言う「300mm F4 IS PRO」のスペックがリークされている。
細かいところは端折るけど、マイクロ4/3での300mmというと35mm換算で画角が600mm相当となる超望遠。
それで重さが約1.4Kgと比較的”軽め”なのはちょっと良いかも。
ただ問題は2600ユーロという価格か(汗)。

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