EPSON、大容量インクタンク搭載プリンタ(複合機)を国内にも投入

EPSONはインクジェットプリンタ/複合機の大容量インクタンク搭載モデルを2/4に発売すると発表した。
発売されるのはA4カラー複合機の「EW-M660FT」(実売価格:5万円台半ば)、A4モノクロ複合機の「PX-M160T」(同2万円台後半)、及びA4モノクロプリンタの「PX-S160T」(同1万円台後半)の3機種。
それぞれ本体横に大容量のインクタンク収納部があり、そこから本体内のヘッドにインクが供給される仕組み。
メーカー発表によるとカラーモデルには各色2本、モノクロモデルには黒を2本同梱し、カラーモデルで11,300枚、モノクロモデルで11,000枚の印刷がインクの追加購入無しで行えるとのこと。
また同梱のインクが切れた場合は追加でインクを購入することになるが、その際のコストはカラーモデルで1枚当たりカラー約0.8円/モノクロ約0.4円、モノクロモデルで約0.3円(それぞれ税別)とかなりの低コストであるとされている。

EPSONは海外向けには大容量インクタイプを発売しており、国内にも投入することにしたということか(下の二機種は海外向けモデル)。
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