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大谷が2試合ぶりの安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロイヤルズ戦に1番DHで先発出場。
第1打席は三振に倒れたが、三回の第2打席に2試合ぶりの安打となる右翼への二塁打を放った。
大谷が得点圏に出塁するも後続が倒れて無得点に終わっている。
五回の第3打席は一死満塁と先制の好機だったが、一塁ゴロに倒れ得点ならず、続くウォードも凡退し無得点に終わっている。

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大谷、第1打席は三振

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロイヤルズ戦に1番DHで先発出場。
初回の第1打席は1-2から見逃しの三振に倒れて快音は聞けていない。
2試合ぶりの本塁打が出るかな?期待したい。

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”大谷以外で”ようやく勝った

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのブレーブス戦に1番DHで先発出場。
前日の試合で後半戦初となる今季第20号本塁打を放ったが、試合自体は敗れて”大谷が本塁打を打った試合の”連敗が6に伸びていた。
また大谷以外が先発登板した試合の連敗も14に伸びていたが、今日の試合では大谷自身は無安打におわったものの、チームは初回から”大谷以外の”打棒が爆発し、9-1で大勝し連敗を5で止めた。
これで”大谷以外”(この日の先発はノーヒッターのReid Detmers)でもようやく勝ったな(汗)。

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大谷が今季20号に到達!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのブレーブス戦に1番DHで先発出場。
序盤から失点を重ねるチームにあって三回の第2打席で右前にオールスター後初安打を放つと、1-7と6点リードされた五回には弾丸ライナーを右翼席に叩き込み9試合ぶりの今季20号本塁打とした。
大谷の20号本塁打は昨年に続き2年連続2回目で、日本人メジャーリーガーとしては松井秀喜氏(2年連続2回を含む計5回)に続き2人目となる。
試合は例によってエンゼルスが序盤の失点を取り返せず2-7で敗れ5連敗となっている。

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大谷の連勝がストップ!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのブレーブス戦に1番投手兼DHで先発出場。
後半戦の最初の試合となるこの試合で勝てば自身メジャー初の二桁勝利となる10勝目と既に19本を打っている本塁打と合わせて”二桁本塁打&二桁勝利”がかかっていた。
先の記事に書いたように大谷は六回までに11個の三振を奪い無失点。
打たれた安打も二回の二塁打1本だけで、それ以降は六回終了まで15人連続で打ち取っていた(その15人から奪った三振が計9個)。
ところが七回の先頭打者にフルカウントからこの試合初の四球を与えると続く打者の2球目に痛恨の本塁打を打たれて2点を失った。
ここからさらに三連打で1点を奪われ、一死を取ったもののその後の打者に3点本塁打を浴びて力尽きた。
結局六回と1/3を投げ被安打6(内5本が六回に集中)与四球1、被本塁打2、奪三振11で今季位最多タイの6失点(自責も6)で今季5敗目(9勝)を喫し、自身の連勝も6でストップした。
この試合の登板で投球回数が規定投球回数に達し、防御率は2.80に低下したもののリーグ9位、奪三振率はリーグトップの12.92に躍り出た。

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大谷、5試合連続二桁奪三振で日本人記録を更新!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのブレーブス戦に1番投手兼DHで先発出場。
六回までに11個の三振を奪い5試合連続での二桁奪三振を記録、これは日本人メジャーリーガーとしては1995年の野茂英雄氏の4連続を超えて単独最多となった。
エンゼルス球団所属の投手としてもかの”速球王””奪三振王””メジャー初の100万ドルプレーヤー”ノーラン・ライアンの7試合連続(1977年)・6試合連続(1972-73年にかけて)に次いで3番目となった。

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大谷が初安打・・・なるも(笑)

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手はドジャースタジアムで行われているMLBオールスターゲームにア・リーグの1番DHで先発出場。
打席に入る前にはマイクで「ファースト・ピッチ、ファースト・スイング、ザッツ・イット!」と発言し、初球打ちを宣言した。
相手投手は先日の公式戦で3打数無安打2三振と完璧に抑えられたドジャースのカーショー(Clayton Kershaw)で、過去の対戦でも8打数無安打と抑えられている。
このカーショーの初球、外角の91マイルの球を宣言通りにスイングし、中堅前に弾き返してオールスター初安打を放った。
日本人野手がオールスターゲームで安打を放つのは2009年のイチロー氏以来となりイチロー氏、松井秀喜氏に続いて3人目。
安打を打ったは良いが、直後のジャッジ(ヤンキース)の打席の1-2から牽制で逆を突かれて牽制死となってしまったのはご愛敬かな?(笑)。

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トラウトがWBCに参戦?!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは同球団のマイク・トラウト外野手が来年行われる予定のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に米国主将として初参加することを発表した。
これまで米国籍のメジャー所属の選手は少なく、前回大会でようやくマーカス・ストローマン投手等が参加し、米国が初めて優勝した。
そのストローマンが次回大会(当時は2020年開催予定)にトラウト他が参加を表明し”ドリームチーム”と言われたが、新型コロナウィルスの感染拡大を受け開催は延期されていた。
今回はその”ドリームチーム”の実現は定かでは無いが、米国が本気で連覇を狙ってくると思われるので、これまでの大会より面白くなりそう。

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大谷は登板予定無し

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は明日のオールスターゲームにDHと投手として2年連続で選出された。
DHはファン投票で選ばれたので先発での出場がその時点で決定していたが、投手としてはMLB選出で選ばれたものの、ア・リーグを率いるアストロズのベイカー監督から今回は救援を含め登板予定が無いことが発表された。
もし今年も先発での登板となればシャーザー以来4年ぶりに2年連続での先発登板になったが、そうはいかなかった。
なにしろレギュラーシーズン再開後の22日(日本時間23日)の試合に先発登板が予定されているので、短いイニングとは言えオールスターで投げさせるわけにはいかないと判断したのだろうな。
DHとしては1番で先発出場となることが同時に発表されているので、先頭打者本塁打に期待したいな。

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大谷はマルチ安打で前半戦終了

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのドジャース戦に2番DHで先発出場。
第2打席まで快音は聞かれなかったが、第3打席で右前に2試合ぶりとなる安打を放った。
さらに第4打席も右前安打を放ち今季23度目のマルチ安打を記録した。
チームは三回までに本塁打で6点を失い大敗、借金も今季最多の14に増えた。
また大谷が登板した以外の試合は14連敗。

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