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大谷が今季5度目のマルチ本塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に2番DHで先発出場。
前の試合で七回の打席で違和感を覚えた右腕が心配されたが、その不安を払しょくするような活躍を見せてくれた。
先ずは初回の第1打席で外角の球を左方向に弾き返し左中間に飛び込む今季第23号の本塁打を放った。
五回の第3打席でも中堅前への安打を放ってマルチ安打を記録。
さらには七回の第4打席では内角への見送れば確実にボールとなる球を強引に引っ張り右翼席への今季第24号本塁打として不安を払拭した。
この本塁打がこの試合チーム6本目の本塁打となり、1試合でのソロ本塁打本数の球団記録と並んだ。
それでもこの時点でのスコアは6-8でエンゼルスが劣勢で、結局九回裏にもMoniakのソロ本塁打が出て球団記録を更新しメジャータイ記録となるも7-8で敗戦、エンゼルスは昨日に続いての連敗となった。
本塁打を7本打っても勝てないなんてねぇ・・・

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大谷の偉業達成は持ち越し

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアスレチックス戦に2番投手兼DHで先発出場。
勝てば104年ぶりとなるシーズン二桁勝利&二桁本塁打という偉業を達成するところだったが、六回無死で勝ち越し点を許した後で降板し、三度目の挑戦でも偉業達成はならなかった。

大谷は昨年までは課題だった立ち上がりで2三振を奪う等好調で三回まで無失点5奪三振と好投。
四回に味方の失策や自らの暴投で1点を奪われるも五回まで被安打4の7奪三振で1失点と粘った。
味方が同点に追いついてくれた直後の六回に先頭打者に安打を打たれ、次打者には2-1からの四球目85マイルのスライダーがど真ん中に入りを2点本塁打を浴びた。
その後は二人を打ち取ったものの、四球と安打で二死一二塁とされたところで投球数が99球となったためか交代を告げられマウンドを降りた。
味方打線も一時は同点に追いついてくれたものの、六回以降は1安打に終わり無得点で大谷の負けを消すことが出来ず大谷は自身初の3連敗で今季7敗目を喫した。
また前の試合まで続けていた連続試合二桁奪三振も”6”で途切れてしまい、球団記録の7試合連続には並べなかった。
とはいえ、この試合の7個で今季の奪三振は152個となり、昨年(156個)に続いて2年連続で150奪三振を記録、投球回数が105回なので、奪三振率は驚異の13.03に達していて他の投手の追随を許していないのは凄い。
打撃の方でもこの試合は4試合ぶりの無安打に終わったものの、塁打数が184とこちらも昨年に続いて150塁打を超えており、この日の150奪三振と合わせて2年連続で150塁打150奪三振(150/150)を達成。
過去に大谷以外の達成者は全て19世紀の選手ばかりで、さらに2度達成したのは大谷が初となる。

返す返すも味方打線が五回までに4点以上を取っていれば、と思うよ・・・

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大谷はトレードされず

米メジャーリーグ(MLB)、ロスアンゼルスエンゼルスは大谷翔平選手をトレードで他球団に譲ることを選ばなかった。
MLBでは現地時間の8/2(日本時間8/3)がトレードの最終期限となっており、今季はエンゼルスの大谷がトレードで移籍するのでは無いかと言う憶測が飛び交い大きな話題となっていた。
結局のところエンゼルスは大谷をトレードに出すことはしなかったが、それとは別に主力選手3人をトレードで放出した。
昨季途中からメジャーに昇格し、その外観とプレーで注目された若手のBrandon Marsh外野手と先発投手で今季5勝のNoah Syndergaardがフィラデルフィアフィリーズへ、抑え投手のRaisel Iglesiasがアトランタブレーブスにトレードされた。
大谷がトレードされなかったので今季の残りもエンゼルスでプレーすることになったが、来期はFA権を取得するので今季終了後に大型の長期契約を結んで残留することになるのかな?

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大谷の偉業達成はまたもおあずけorz

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのレンジャーズ戦に1番投手兼DHで先発出場。
勝てば今季10勝目となり104年ぶりとなる”同一シーズン二桁本塁打&二桁勝利”となるところだったが、残念ながら負け投手となり2試合連続で偉業達成はおあずけとなった。

大谷は初回からいきなり無死満塁の危機を迎えたが、ここは相手の四番打者から三者連続で三振を奪い無失点。
三回までに5個の三振を奪い無失点だったが、四回の先頭打者に本塁打を打たれて1失点、ただしその後の三人も全て三振で打ち取りここまで8奪三振。
さらに五回には二死一塁から適時二塁打を打たれて2点目を失うも、続く打者をまたもや三振に斬って取り9奪三振とした。
六回は前の打席で本塁打を打たれたロウが先頭打者でまたも三塁打を打たれたが、続く3人を三振-三振-右飛に打ち取って無失点でこの回限りで降板。
結局六回を投げ被安打8四死球無しの2失点で奪三振は11個を数え6試合連続での二桁奪三振とし、自らの日本人記録を更新した(シーズンでは9回目でメジャートップ)。
また、この試合の前まで6打数6安打7打点と打ち込まれ自身初の満塁本塁打を打たれているJonah Heim(ヨナ・ハイム)に対しては、初回の第1打席こそ安打を打たれたが第2打席は併殺打に打ち取り、第3打席では初めての三振を奪っている。

打撃では4打数無安打に終わり自分自身の投球を援護することが出来なかった。
特に三回に一死からこの日から戻ってきたフレッチャーが二塁打を放ち一死二塁となった場面で二ゴロに打ち取られたのが残念。
ここで適時打を打っていればその後の流れが変わっていたと思われるので勿体なかったなぁ。

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大谷が今日も奪三振ショー!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのレンジャーズ戦に1番投手兼DHで先発出場。
勝てば自身初の二桁勝利となる10勝目がかかった試合。
初回にいきなり三連打を浴び無死満塁の危機を招くも、そこからいきなりギアを上げて三者連続三振で無失点で切り抜けた。
二回は三振二つを取って三者凡退、三回には安打を打たれるも”天敵”ハイムを今季初めて凡打しかも併殺打に打ち取り無失点。
ここまで5三振を奪い今日も奪三振ショーを見せている。
四回には本塁打を浴びて先制点を与えてしまったが、そこからまたまた三者連続三振を奪ってここまでの奪三振を8個としている。
ここから自身も含めた打線が援護することで逆転勝ちをして欲しい!

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”フレッチ”が帰ってきた!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスに頼れる内野手が帰ってきた。
それは昨年主に二塁を守っていて好守備を何度も見せてくれていたDavid Fletcher(”フレッチ”)で、五月末から故障者リストに入っていて、その後は傘下の3Aソルトレークでリハビリを兼ねてプレーをしていた。
この度、晴れてメジャー登録されて今日の地元でのレンジャーズ戦から戦列に復帰し九番二塁手で先発出場となっている。
Andrew Velazquezとの二遊間の守備も楽しみだし、とにかく大谷のバックを守ってくれる好選手が戻ってきてくれて嬉しいな。

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今日は大谷が先発登板予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は今日の試合で先発登板する予定。
勝てば初のシーズン10勝となるのでなんとしても相手打線を抑えて勝利投手になって欲しい。
エンゼルスは今月初めての連勝中なので、その連勝を伸ばして貰いたい。
先月から今月にかけては連敗ストッパーだったので、転じて連勝ストッパーにならないことを祈るよ(笑)。

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大谷が3試合連続安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロイヤルズ戦に1番DHで先発。
七回にダメ押しの適時打を放って3試合連続安打と2試合連続の打点を記録した。
エンゼルスは4-0で前日に続いての完封勝ちで今月に入って初の連勝を飾っている。
いや、今月ももう終わりなんだけど、ここにきて”初の連勝”ってどれだけ勝てていないんだか(汗)。

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大谷が3試合ぶりの21号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロイヤルズ戦に1番DHで先発出場。
前日の試合で自打球を右太ももに当てて悶絶し、その直後に二塁打を放って二塁まで到達した際には痛がる素振りを見せていたが、今日はその影響を感じさせず出場となっている。
#監督代行は試合前に「大谷が出られなければ代わりにイッペイ(通訳の水谷一平さん)がDHで先発出場することになっていた」とジョークを飛ばしていた(笑)。
大谷は0-0で迎えた三回の第3打席、ボールカウント2-1からの4球目、外よりやや低めの95マイルのフォーシームを叩き、打球は高く舞い上がって中堅フェンスを越える今季第21号の先制ソロ本塁打となった。
大谷の本塁打はアトランタで打ったのに続き3試合ぶりで、後半戦に入って早くも2本目。
大谷が本塁打を打った試合は現在6連敗中だが、今日は勝って連敗を止めてくれるかな。

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大谷の一発は出ず

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのロイヤルズ戦に1番DHで先発出場。
三回の第2打席で2試合ぶりの安打となる二塁打を放ったが、その後は安打が出ず4打数1安打で打点無しとなった。
試合は五回まで両チーム無得点で進んだが、六回から八回にかけてロイヤルズが得点を重ねた反面、エンゼルスは無得点に封じられ0-7で完敗。
前日のブレーブス戦に続いての連勝はならなかった。

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