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大谷が3試合連続!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が地元でのタイガース戦に2番DHで先発出場。
第2打席までは三振だったが、二塁に走者を置いて打席に立った五回の第3打席ではバックスクリーンに今季第23号となる2点本塁打を放った。
シーズン23本はファイターズ時代を含めて自己最多で、日本人メジャーリーガーの放った本塁打としては2005年の松井秀喜氏に並んで4位タイ、同じく松井氏が2004年に記録した最多の31本にあと8本と迫った。

1-3と2点のリードを許している場面で打席に立った大谷はボールカウント1-2からの真ん中低目に来た85マイルの落ちる変化球に多少泳ぎながらもバットを出すと、打球はバックスクリーンに届く本塁打となった。
打たれた投手も「なんであれが入るの?」といった表情をしていた。

今季2度目の3試合連続の本塁打で、ここ6試合で6本というハイペースで両リーグトップに並んだ。
しかもこの6試合の間に先発登板して投手として3勝目を挙げているなんて現実離れした活躍だねぇ、、、(汗)。

試合は大谷の本塁打でエンゼルスが同点に追いついたが、延長10回3-5で敗れて連勝が3でストップし、勝率五割に戻っている。

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大谷が今季3勝目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手が本拠地でのタイガース戦に先発登板した。
この試合も投打両方で出場する”リアル二刀流”の出場。
勝てば今季の3勝目となるこの試合、初回に走者二人を出す等立ち上がりで苦労したが、相手の四番を三振、五番を外野飛球に打ち取り危機を脱した。
投手としては六回を被安打5の1失点5奪三振と好投し、チームの勝利を呼び込み今季3勝目を挙げた。
打者としては3打席で2四球を選び1打数無安打2四球の成績。

今季この試合までの奪三振は合計で73個となっている。

これで明日はDHで出るんだろうから凄いよなぁ、、、どれだけ野球が好きなんだろ?(笑)

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大谷が2戦連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手はオークランドでのアスレチックス戦に2番DHで先発出場。
3-0で迎えた二回の第2打席で2試合連発となる第19号本塁打を放った。
エンゼルスが初回に5安打を集めて3点を先制し、大谷は二塁遊撃手へのゴロで走者を三塁に進めたが安打は無し。
続く二回は二死無走者で迎えた打席で相手先発左腕アービンの初球の真ん中のスライダー(アナウンサーはブレーキングボールと言っていた)を叩くと右翼手は殆ど追わずに見上げるだけで打球は右翼2階席で弾んだ。
大谷の本塁打は前日の試合に続く2試合連続で、メジャートップのゲレーロJr.に3本差と迫った。
さらに五回の第3打席ではボールカウント1-1からの3球目を三塁側にバントし、投手がマウンドを駆け下りて素手で打球を掴んで一塁に送球したが余裕で内野安打となった。
その後には二盗も決め、これが今季10個目の盗塁となった。
二桁本塁打と二桁盗塁を同一シーズンで記録するのは大谷自身3回目で、これは日本人メジャーリーガーではイチロー選手(2003,05,09)以来二人目の記録となる。

試合はエンゼルスが4点を先行するも、六回に大量6点を奪われて逆転され4-8で三連敗となった。

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大谷が6試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手がオークランドでのアスレチックス戦に2番DHで先発出場した。
3打席目までは凡退したが、終盤八回の第4打席で左腕投手から6試合ぶりとなる18号本塁打を放った。
98マイルのフォーシームをフルスイングすると、打った瞬間に本塁打と判る当たりとなり、打球はそのまま右中間スタンド中段まで飛んで行って通路に当たって大きく跳ね上がった。
打球の初速は115.8マイルで自身の本塁打では2番目に速い打球。

この一発でエンゼルスは2点差まで追い上げたが逆転までには至らず連敗を喫し、再び五割を割り込んで”借金生活”となっている。

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大谷の3勝目はならず

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのダイヤモンドバックス戦に2番投手で先発出場。
DH制度の無いナショナルリーグの球場で投手が四番以前の打順に入るのはMLB史上初のことだそう。
大谷は前回登板のマリナーズ戦で今季2勝目を挙げており、この試合で勝てば3勝目となるところだったが、五回を5安打2失点8奪三振と好投したものの、大谷の降板後に同点に追いつかれ大谷の3勝目はならなかった。
今季は先発として好投しても後続の投手陣が打たれて勝ち星が消えることが何度かあり、今回も同様となってしまった。
打撃の方では4打数2安打1打点1得点で、今季17度目のマルチ安打、安打2本はともに二塁打で今季10度目(両リーグトップ)の”マルチ長打”を記録している。

試合は延長十回表にエンゼルスが勝ち越して6-5で四連勝を飾った。

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大谷が特大17号!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷選手は地元でのカンサスシティロイヤルズ戦に2番DHで出場。
ここ2試合連続で3四球と相手投手に勝負して貰えていなかったが、この日は初回に先頭打者のUPTONが四球を選んで出塁したので、相手バッテリーは大谷と勝負。
大谷は2-2からファウルを挟んでの六球目、真ん中の80マイルのチェンジアップを叩き右中間スタンドへ飛距離470feet(渡米後自己最長)の特大17号本塁打を放った。
さらに大谷は第2打席でも右中間への二塁打を放って2打席連続の長打で今季16度目のマルチ安打とし、一死後に四番のSTASSIが左翼へ2点本塁打を放ち生還。
試合はエンゼルスの先発Heaneyが七回を1失点と好投し、打線も5本塁打で合計8点を挙げ快勝した。

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エンゼルス大谷が3試合連発!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのインディアンズ戦に2番DHで先発出場。
5点を追う初回の第1打席でメジャートップを独走する14号のソロ本塁打を放った。
大谷は初球の低目への92マイルのフォーシームを見送り、2球目のやや外寄りに甘く入ってきた94マイルのフォーシームを叩いた。
打った瞬間に本塁打と判る当たりで、打った大谷も走り出さずにゆっくりとバットを置き打球の行方を見ながら一塁に向けて歩き出した。
打球はバックスクリーン右側の緑地まで届いて弾む飛距離440ft(およそ134m)の本塁打。
大谷はこの5試合で4本塁打と当たっていて、3試合連続はデビューイヤーの2018年9月7日(日本時間8日)のシカゴホワイトソックス戦(ギャランティード・レート・フィールド)以来で自身3度目。

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エンゼルスの大谷が今季第10号

米メジャーリーグのロスアンゼルスエンゼルス所属の大谷翔平選手が日本時間6/28のアスレチックス戦で今季第10号の本塁打を放ってチームの勝利に貢献した。
大谷は初回の1打席目は見逃しの三振に倒れたが、2-1で迎えた三回の第二打席は一死一塁の場面。
ここでカウント1-1からの3球目は内角低めのボール、これをすくい上げると打球は中堅左に飛び込む2点本塁打となりエンゼルスのリードは3点に広がった。
エンゼルスはこの回にさらに3得点を重ね、最終的に8-3で勝利。
大谷はその後の打席は全て三振で、4打数1安打2打点3三振。

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