SIGMAが10/5に新製品を発表すると公式に予告している。
発表されるのはミラーレス用(Eマウント?、Lマウント?)の70-200mmF2.8と噂されている。
さらにはAPS-C用の超広角ズームレンズ「10-18mm F2.8 DC DN Contemporary」も発表されるとの情報が出て来ている。
こちらは複数のソースからのリークなので信頼性は高いと思われる。
CanonがRFマウントを開放するという噂もあるが、いきなりRFマウント用は出ないと思うけど、RF-Sレンズのラインアップが貧弱なので期待している人も結構いるのではないかな?
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CanonがRFマウントをサードパーティーに開放?
情報サイトにCanonが年内にもサードパーティに対してRFマウントを開放するとの噂が掲載された。
本当だとするとこれまで対応できなかったシグマやタムロンからもRFマウントレンズが出てくるかもしれないので、ユーザーとしては歓迎する人も多いだろう。
ただ、純正レンズであればDLOやDPPが補正データを持っているので対応可能だが、サードパーティー製はそれが無いのでその点は不利になる。
さすがにCanonもその辺りは開放しないかなぁ?
シグマは何を出すのかな?
シグマが10/5に新製品を発表すると予告している。
どんなレンズが出てくるか気になるけど、さすがにレフ機用は無いよなぁ(汗)。
”24-105”が入った!
市内の中古カメラショップにCanonのフルサイズ用標準ズームレンズ「EF 24-105/4 L IS USM」が新入荷した。
価格もヤフオク等での相場よりそれほど高く無いし、ちょっと検討してみるかな?(汗)。
タムロンが「17-50mm F/4 Di III VXD(model A068)」の開発を発表
先日タムロンがフルサイズ用の17-50mm F4を発表するという噂が出て来た。
便利そうなレンズだなーと思っていたら、すぐさま正式に開発が発表された。
発表されたのはEマウント用の「17-50mm F/4 Di III VXD(model A068)」で、発売時期は2023年秋頃、価格は未発表。
先日のRSR 2023にも「EOS 5D」に「EF 17-40mm F4L」を付けて行った私にとってはテレ端が10mm長いこのレンズが羨ましい(汗)。
やはりテレ端が40mmだとちょっと物足りない(だから24-105mmとかがあるんだけど)。
EFマウントでこのレンジで手振れ補正付きがあれば良いんだけどなぁ・・・
Canonの「RF200-500mm F4 L IS USM」は200万円オーバーか?
以前から噂になっていたCanonの超望遠ズームレンズ「RF200-500mm F4 L IS USM」は今年中に発表になるらしいとの噂が出て来た。
なんでも小型化(いや大型化しない)のためにEF200-400とは異なりテレコンは内蔵されないとか?
価格の予想も出て来て、アメリカでの価格が15,999ドル(EF200-400の発売時は11,799ドル)とのことで、およそ35%ほどの価格アップ。
現在の為替レートでは日本円でおよそ230万円にもなり殆どの人は手が出せないのでは?(汗)。
EF200-400は今でも新品で買えるようだが納期未定(下参照)となっている。
単純計算でEF版より100万円も高くなって買う人もごく限られた人になってしまうのだろうな。
「NIKKOR Z DX 24mm f/1.7」の実写サンプルを見た
NikonのDXフォーマット用広角単焦点レンズ「NIKKOR Z DX 24mm f/1.7」の実写サンプルを見た。
価格の割には写りは良いように見えた。
それよりも、テストに使ったボディ「Z50」の高感度耐性が見えて興味深かった。
夜景等のサンプルを見るとISO感度4000程度でカラーノイズが目立ってきている。
800-1600程度ではそれほどでも無いので、それ以上の感度はちょっと使えないのかな?という感じを受けたな。
「24-70F4L」も入ってる
市内の中古カメラショップにはCanonのフルサイズ用標準ズームレンズ「EF24-70mm F4L IS USM」も入荷している。
テレ端の長い「EF24-105mm F4L IS USM」が売れてしまっているので、小型軽量なこちらも良いかも?
ISも付いているし普段から付けておくのに良さそうだなぁ。
「24-105mm」が売れたようだ・・・
市内の中古カメラショップに入荷していたCanonのフルサイズ用標準ズームレンズ「EF 24-105mm F4L IS USM」が売れてしまったようで、在庫の一覧に表示されなくなった。
うーん、三ヶ月以上売れずに残っていたからまだ大丈夫だと思っていたのは甘かったかぁ(汗)。
Nikonが「Z 70-180mm f/2.8」を発表
NikonがZマウント用大口径望遠ズームレンズ「Z 70-180mm f/2.8」を発表した。
発売は7/14で予約受付は「Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」と同じく明日6/23の10時からとなっている。
この「Z 70-180mm f/2.8」はレンズ構成がTAMRONのEマウント用「70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model A056)」と同じということで、同レンズのOEMでは無いかと言われているが、鏡筒のデザインも少々異なっているしスペック上も異なる点がいくつかある。
一つは最短撮影距離で、A056がAF時0.85m(全域)MF時0.27m(ワイド端)となっているのに比べ、「Z 70-180mm f/2.8」はAF/MF問わず0.27m(ワイド端)となっている。
さらに純正テレコンの使用も可能(A056は使用不可)となっていて使い勝手は良さそう。
とにかくこれでZマウント用の大三元レンズが揃ったことになる。
テレ端が180mmなのが物足りないという意見も見られるが、コンパクトさ(フィルター径は67mm)をとるために敢えて180mmにしたのだろう(Nikonのニュースリリースでもコンパクトさを売りにしている)。
価格が気になるところだけど、非Sラインなのでそれほど高価にはならないのでは?
このレンズも予約受付開始早々に供給不足がアナウンスされることになるかも?