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LAOWAがAFレンズを出す?

中国製のミラーレス一眼用交換レンズはMFレンズが多かったが、最近になってAFレンズを出すメーカーが出てきた。
そんな中でLAOWAのAF/MF切り替えスイッチが付いていて”AUTO FOCUS”と書かれているレンズの写真がリークしている。
装着しているボディが「α7c」なのでフルサイズ用だと思われ、写真を掲載したサイトによると10mm F2.8でフィルター径は77mmに見えるとのこと。
10mmという超広角でF2.8と明るく、それでいて出目金レンズにならずに通常のフィルターを装着できるのにはちょっと驚き。
しかもボディと比べるとかなりサイズが小さく見えるので重さも軽量になっている可能性が高い。
Eマウントユーザーには非常に気になるレンズになりそうだ。

一眼レフ用でも気になるスペックのMFレンズが多いんだよなぁ・・・

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フジの新レンズ”16-50mm”は「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」?

先だって情報サイトに噂が掲載された富士フィルムのAPS-C機用の新標準ズームレンズは「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」になるという情報が新たに掲載された。
開放F値は当初2.8-4.0になるかも?という憶測もあったが、今回の情報ではワイド端こそ2.8で予想と同じだけど、テレ端が半絞り暗い4.8となっている。
それでも他社に多い3.5-5.6に比べると半絞りずつ明るいことになるな。
テレ端を暗くすることで小型化を実現しているのかな?

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フジの新キットレンズは16-50mm?

富士フィルムの新レンズに関しての噂が出ている。
それによるとこれまでのキットレンズの15-55mmF2.8-4に替わるレンズは16-50mmになるとのこと。
35mm換算で24mm始まりになるのは大抵の人が歓迎するのではないだろうか?
反対にテレ端が5mm(換算値で7.5mm)短くなるのはあまり影響が無いだろう(私もCanonのAPS-C機でSigmaの17-50mmを使っていたが純正の18-55mmよりも使いやすかった)。
開放f値に関しては情報が無いらしいが、まさか3.5-5.6なんてことはないだろうな。

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”ゴーヨン”が入っていたのか・・・

市内の中古カメラショップにCanonの超望遠単焦点レンズ「EF500mm F4L IS USM」が入荷していた。
24年前の発売時価格が98万円もしたレンズだけに中古でも高くて手が出せない(汗)。
手持ちで振り回すのは大変だろうから三脚に乗せて星撮りに使うことになるかなぁ・・・って、手が出せないんだよ!(爆)

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Canonが3本の新レンズを正式発表、11/7の10時から予約受付御開始

11/2に新製品を発表するとしていたCanonが予告通り(&事前予想通り)に3本の新レンズを正式発表した。
発表されたのは
・「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」(税込495,000円)
・「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」(税込319,000円)
・「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」(税込55,000円)
の3本で発売は12月上旬予定としていて、予約受付は11/7の10時からとなっている。
「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」にはRFレンズとしては初の絞りリングを搭載した。
なお、カッコ内はCanonオンラインショップでの価格で、APS-C用望遠ズーム「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」が意外と安い(他が高い?)。
電子歪曲収差補正を活かし小型軽量な設計となっているので、「EOS R7/10/50」ユーザーなら飛びつくのでは?

加えて「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」に対応したパワーズームアダプター「PZ-E2/PZ-E2B」も同時に発表され、こちらは2024/3発売とされている。
両者の違いはボディとのインターフェース端子で、「PZ-E2B」にはUSB TYPE-Cに加え20pin端子が搭載されているとのこと。

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Canonが来週3本のレンズを発表か?

Canonが11/2に3本の新レンズを発表するという噂が出回っている。
その噂によると発表されるのは先にも書いたDOレンズを採用(するかもしれない)「RF 200-800mm F6.3-9 IS」で、もう一本はAPS-C用の「RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM」(これは既に画像がリークしているのでほぼ確実か?)らしい。
残りの一本はまだ確認できないとのことだが、一部では「RF 200-500mm F4L IS」、もしくは「RF 35mm F1.2L」辺りでは無いかと囁かれている。
どれが出ても数十万円から100万円オーバーの高価なレンズばかりで手が届きそうにないな(汗)。

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Canonから久々にDOレンズが出るのかな?

CanonのRFマウント用超望遠レンズ「RF200-800mm F6.3-9 IS」はDO(回析格子レンズ)を採用するという噂が出ているようだ。
本当だとすると2004年発売の「EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM」以来の緑鉢巻レンズということになるのかな。
高屈折率で色収差が通常のレンズの逆になるDOレンズを組み込むことで全長を短くできるので、超望遠ながらも携帯性の良いレンズになりそう。

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「AF-S DX 35/1.8 G」かぁ、ううむ・・・

市内の中古カメラショップにNikonのDXフォーマット用単焦点レンズ「AF-S DX 35/1.8 G」が入荷している。
これを「D60」辺りに付けてお散歩用にするのも悪く無いなぁ・・・
とか思ったりして(汗)。

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EF-Mマウントが終焉を迎えた?

Canonのサイトの商品情報でEF-Mマウントのカメラが全て”EOS 生産終了した商品”に入っている。
交換レンズはまだ5本(マウントアダプターと合わせると6商品)残っていてオンラインショップでもオーダー可能な状態(2023/10/20現在)。
とはいえRF-Sレンズに広角ズームも追加されたので、このままEF-Mマウントレンズも消えていくのだろうなぁ、、、
レンジファインダースタイルの「EOS M100」とかコンパクトで良いと思うんだけど、マウントの種類をRF系一本に絞るほうがメーカーとしては良いだろうから仕方ないかな?

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Canonの「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」の写真がリーク

噂になっていたCanonのAPS-C用広角ズームレンズ「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」の写真がリークした。
かなり鮮明な写真なので公式発表も間もなくかな?
10-18mmというところからEMマウント用で好評だった「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」の光学系を流用するのではなく新規開発されたようだ。
開放F値が半段低いので小型軽量化されているのだろう(写真で見てもフィルター径が49mmとかなり小型化されているようだ)。
これでRFマウントのAPS-C機「EOS R7/10」用の広角レンズがようやく出ることになるな。
それにしても49mmのフィルターなんて1枚しか手元に無いような・・・(汗)

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