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交換品が発送されたらしい

昨日届いたものの、中身が違っていた商品。
昨夜の内にメールでショップに連絡しておいたところ、今日の午後になって返事が来た。
それによると本来送るべきだった商品と切手を貼付した返送用の封筒を宅配便で送るとのこと。
配達されたら動作確認をして問題が無ければ間違った商品を送り還して欲しいとのこと。
しばらくして運送会社から配達予定に関してのメールが来たから発送されたらしいということが判った(発送連絡は来ていない)。
ミスは無ければそれに越したことは無いけど、ミスした場合は如何にフォローするかが大切。
その点ではこのショップは最低限のことは出来ているようだな。
だとしても発送連絡はして欲しかったかな?
私は運送会社にユーザー登録をしているから、私宛の荷物があれば連絡が来るけど、そうじゃなければいつ届くかわからないものを待つしか無いから発送しましたという連絡もしておくべきだと思うよ。

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ようやく届いた・・・が!

先々週の週末に注文した充電器とバッテリーのセットがようやく届いた。
モノはNikonの「EN-EL9」用の充電器と互換バッテリーのセット。
新品バッテリーなので早速充電しようと充電器をUSBハブに接続してバッテリーをセットし・・・ようとしたが形状が違っていてはまらない!
おかしいと思ってよく見ると、「EN-EL9」用では無くて「EN-EL19」用の充電器だった。
注文を間違ったかと思い注文履歴を確認すると、ちゃんと「EN-EL9」用を注文していた(セット品の互換バッテリーは「EN-EL9」互換品なので間違いない)。
国内発送なのに注文してから10日も待って間違った品が届くなんてねぇ・・・
ショップにはすぐにメールで連絡したけど、対応はいつになることやら・・・(汗)。

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いやぁ、嵌った(汗)

ユーザーから「ネットへの接続がおかしい」との連絡が来た。
いろいろ見て貰うと有線LANでの接続の筈が、外出先でしか使わない筈の無線LANでの接続になっていた。
2-3日前までは有線LANで使えていたとの話だが、何故か無線での接続に切り替わっているという。
電話でやり取りしていても現象が見えてこないので実際にPCのあるところまで出向いた。
PC(Surface Pro8)を見せて貰うとケーブル等の接続には問題無さそうだが有線LANのインターフェースにケーブルが接続されていないとなっている。
接続先のHUBを見るとLinkランプも点灯しているし問題無さそうに見えるが念のため電源を入れ直しても変化無し。
挿すポートやケーブルも交換してみたが一向にケーブルが接続されないという状態が変わらない。
プロパティから見るとLANアダプターはVPN用の仮想デバイスとなっている。
これは外部のネットワークから接続するため必要な仮想デバイスなので問題無し。
ところが、その他に有線LANのインターフェースが見当たらないことに気付いた。
デバイスマネージャーからハードウェアの更新をしても本来あるべきデバイスが出て来ず途方にくれてしまった(汗)。
ふと思い出してデバイスマネージャーの表示メニューから”非表示のデバイスの表示”を選んでみると、本来のLANアダプターがグレーアウトした状態で表示された。
ということは、OS上はLANアダプターが取り外されたと認識しているということだが、ハードウェアとしては接続しているドッキングステーションに内蔵されている。
もしかしてドッキングステーションが壊れたか?とも考えたが、他のデバイス(USBポート、HDMIポート他)は問題無く使えているところを見るとそうとも言えない。
こうなったら駄目もとでドッキングステーションをリセットしてみることにして電源ケーブルを抜いて挿し直してみた。
そうしたらデバイスマネージャー上のLANアダプターのアイコンが通常表示になり、有線LANでの接続が復活した。
どうもドッキングステーション内のデバイスがリセットされて正常動作に戻ったらしい・・・
いやぁ、ここまで来るのに20分以上もかかってしまったよ(汗)。
あとでググってみたら同様のトラブルがあるらしく、Windows11の高速起動を無効にして対処した人もいるようだ。
昔からWindowsOSはサスペンド/リジュームでハードウェアの認識がおかしくなることがあったから、今回のトラブルも似たようなものなのかもしれないな。

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プロキシサーバーかなぁ?

先日から業務で運用するプロキシサーバーを通すと一部のサイトにhttpsでの接続が出来なくなるPCが出て来た。
接続出来ないPCのプロキシ設定をオフにすると接続出来るので、おそらくはプロキシの問題だと思われるのだけど、同じプロキシサーバーを使っていても問題無く接続出来るPCもあるので、一概にプロキシサーバーの問題とも思えない。
プロキシサーバーは2台あり、どちらもOSのバージョンやプロキシソフトは同じにしてあり(というかバーチャルマシンの1台目をフルコピーして2台目を作ったのでいろいろ同じになっている)、どちらを通しても同じ結果になる。
それらのサーバーからアクセス出来ないurlにcurlを使って接続してみると
curl: (60) SSL certificate problem, verify that the CA cert is OK.
error:14090086:SSL routines:SSL3_GET_SERVER_CERTIFICATE:certificate verify failed
のエラーが出てsslでの接続が弾かれている様だ。
認証を行わないように”-k”オプションを付けると接続出来るので、認証が上手く行っていないのは明らか。
じゃぁcacert.pemを新しくすればOKかな?ということで
https://curl.se/ca/cacert.pem
から最新版をダウンロードしてきたものの、これを指定して
#curl –cacert ./cacert.pem 目的サイト
としても結果は変わらずorz。
うーん、一体どうすれば良いのだろう???

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またマウスが認識されなくなったorz

自宅のメインPCはしばらく前から不調になっている。
特に気温の高い状況ではハングアップしやすく、今夜も起動してから30分ほどでフリーズ。
いつものようにリセットSWを押すもBIOSから進まない。
これはこのPC(というかマザーボードとUSB-HDDの相性)の癖で、USB-HDDの電源を入れたままで本体の電源を入れるとブートしないため。
不思議なことに再起動時は問題なくブートすることも多いのだけど、今夜は駄目だった。
それでもなんとかWindows10が立ち上がったものの、今度はbluetoothマウスが認識されなくなった。
こんな時のために別の無線マウスのレシーバーをUSBポートに挿してあるので、そちらのマウスに電池を入れて代用品として使い本来のbluetoothマウスのペアリングをやり直した。
ところが何度やっても接続出来ず、PCの再起動も試したが駄目。
思い付きでbluetoothアダプターをUSBポートから一度抜いて挿しなおすと無事に認識してペアリング出来たので、どうもbluetoothアダプターの不調だったようだ。
やはりそろそろPC全体を更新する必要があるなぁ・・・

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ディスクが一杯?には見えないけどなぁ・・・

仕事で使っているLinuxサーバーにブラウザでアクセスするとユーザー認証が通らなくなった。
調べてみるとDBが正しく動作していないのが原因と出て来たので、システムログを見ると随所に”No space left on device”のエラーが出ている。
慌てて
#df -k
で容量をチェックするとまだまだ(数GB)空き領域はあることになっている。
なので、動作していないプロセスを起動するスクリプトを走らせてみるも結果は同じ。
おかしいなぁ?と思いながらログを眺めていて閃いた。
”もしかしてi-nodeが足りないのか?”
ということで、今度は
#df -i
でチェックすると案の定i-nodeを使い切っていたorz
どこでそんなにi-nodeを使っているかと考えて、一番に思いついたのがキャッシュ。
apacheを使ってproxyとして動作させているので、/var/cacheの中のapache用のディレクトリをみるともの凄く沢山のディレクトリとファイルがあった。
直接消すのは怖いので、キャッシュ削除用になにかないかとググってみたら下のページがヒットした。
「Apacheのキャッシュを削除するhtcachecleanを使ってみる」
ここを参考に
#htcachecleanコマンドを使って消して・・・みたらもの凄く時間がかかりそうだったので、結局手動でいくつかのディレクトリを削除したところ、i-nodeが10万以上も開放されたのでサーバ自体を再起動、目的のシステムが動作していることを確認した。
その後、再発するとまた面倒なので、htcachecleanをデーモンモードで起動して様子を見ることにした。
いやぁ、i-nodeが足りなくなるなんて10年ぶりくらいかなぁ?(汗)

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wordpressでコメントが正しく表示されなくなった(汗)

当ブログはフリーのブログシステムである”wordpress”で構築している。
テーマも古い”Exray Theme.”を妻がカスタマイズしてくれたものを使っていて、これまで大きな問題も無く運用してきた。
過去にあったトラブルではphpのバージョンを上げた時にサーバーエラーが出て表示されなくなったのが一番大きかった。
この時はダッシュボードは表示も操作も可能だったので、プラグインを停止して原因を探し、原因となったプラグインを停止して通常運用に戻せた。
今回はODDSプロジェクトの関連記事にコメントを頂いたので、その返信をする際に元々の記事「”ODDS プロジェクト”」へのリンクを追加して表示を確認したところ、沢山頂いたコメントの内の最新の2件のみしか表示されなくなっていた。
慌てて調べたところテーマやプラグインも原因として考えられるが、コメント数52件の内の2件のみの表示となっている点と、コメントの下に”?php previous_comments_link( __(‘← Older Comments’, ‘exray-framework’)); ?>”という文字列が表示されている点からコメントページの分割に問題がありそうだとにらんだ。
そこで設定画面の「ディスカッション」セクションにある「他のコメント設定」内の”1ページあたり〇〇件のコメントを含む複数ページに分割し、最後のページをデフォルトで表示する”の項目を見ると、〇〇件が50件となっていた。
ここを増やして”変更を保存”して問題のページを表示し直すと無事に全てのコメントが表示された。
やっぱりコメントページの分割の部分が正しく動作していないようなので、今度きちんとコードを追いかけて調べてみるかな?(汗)

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”ESET”のアップデートが出来なかった

ユーザーのPC群にはESETのソフトウェアをインストールしてある。
このソフトは不定期にしかも頻繁にアップデートが必要で、これまでは問題無くアップデートされていた。
ところがライセンス更新が近くなって複数のPCでライセンスが間もなく切れると警告が出だした。
ライセンスは一括で購入していて今年も更新は完了しているのだけど、なぜか反映されていない端末が多い。
中には問題無いPCもあるのでなかなか原因が掴めなかった。
いろいろと調べていく内にメーカー(代理店)のサイトに(サーバーの管理画面に表示される)アップデートのエラーメッセージの原因はネットワーク接続が切れているためと出ていた。
こちらの環境は各PCはプロキシサーバー経由で外部に出て行く様にしてあり、OSで設定しているプロキシサーバーは正常に動作しているので最初はこれが原因とは思わなかった。
ところがさらに調べを進めるとESETで使用するプロキシは管理用サーバーを使用することになっていて、試しにOSのプロキシをそのサーバーに変更し、ブラウザでESETの更新サーバーにアクセスしてみると接続出来ない。
プロキシを通常の設定にしたり、外したりすると更新サーバーが”403 forbidden”を返してくる、とうことはESETのプロキシが正常に動作していないということになるので、思い切って管理用サーバーを再起動してみた。
サーバーの再起動後にPCからアップデートを試してみるとあっさりアップデートされたのでこちらが原因で間違い無かったようだ。
同じサーバーの管理画面は問題無く使えていたので管理サーバーの問題とは考えていなかった(汗)。
個別PCのライセンス認証も解決したし、ここ10日間ばかり時間があれば対処していたので解決できて助かったよ(汗)。

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エクセルの印刷で謎のエラー

現場から「エクセル(2021)で印刷するとエラーになって印刷できない」との連絡が来た。
リモートでPCの画面を見ると、「プリンター名 on e0x(xはプリンタで異なる): でエラーが発生したため、ファイルを印刷できませんでした。原因としていくつかの理由が考えられます。~・・・」との表示が出ている。
このエラーメッセージに隠されるように出ているダイヤログボックスには印刷に使用するプリンタ名が表示されているんだけど、そこのプリンタ名にも”on e0x”が追加されている。
他のプリンタで印刷しようとしても同じくプリンタ名に”on e0x”が追加されて同じエラーが出て印刷不能、他のアプリでは問題無く印刷できるのでプリンタの設定の問題でも無さそう。
とにかく不思議なエラーなのでググってみたら、エクセルの印刷で稀に発生するエラーらしく、対処方法として「一度エクセルの全ウィンドウを閉じて開き直す」というのを見つけたので一度エクセルを閉じて同じファイルを開き直すと印刷できるようになった。
印刷は可能になったものの、はっきりとした原因は判らず仕舞いでちょっと気持ち悪いな(汗)。

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Nikonの「Z8」でトラブル、無償修理へ

Nikonが発売間もないミラーレス一眼「Z8」でレンズが外れなくなる不具合があるとして無償修理のアナウンスをしている。
対象となる製品の製造番号も公表されていて、発売早々に手に入れた人たちの殆どが対象ユーザーとなっているようだ。
やっぱり初期ロットにはなんらかの問題が潜んでいることがあるんだねぇ、、、
メーカーもユーザーも手間と時間を取られることになるし、メーカーは評判を落とすことにもつながってしまい良いことは無いねぇ、、、

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