プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元のエスコンフィールドHOKKAIDOで埼玉西武と対戦。
昨日は1-2で惜敗したが、今日は2-7で完敗、この三連戦を1勝2敗で負け越した。
うむぅー、開幕カードで三連勝した相手にホームで負け越しとは・・・
大谷が2試合ぶりの安打もチームは連勝ストップ
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのカブス戦に1番DHで先発出場。
初回の第1打席で2試合ぶりとなる安打を放った。
その後の2打席は凡退で六回の第3打席の後はチームが大差を付けられてしまったためか交代した。
試合はドジャース先発の佐々木は六回まで被安打4の1失点と好投したが、救援陣が大炎上して合計16失点。
打線も相手投手陣に対して6安打を放つも初回以外は散発で無得点で0-16で大敗し連勝は2で止まった。
二回に本塁打で1点を失った佐々木にMLB初の黒星が付いた。
風が強いなぁ
札幌では気温は予報通りに上がって11時半過ぎには予想差高気温の16度を超える16.4度を観測。
ところが10時前頃から風が強まり平均風速でも10m/sを超えるようになってきた。
こりゃ下手をすれば朝よりも体感気温は低いかも?
三日連続で今年最高を更新!
昨日の札幌は朝から気温が上がり、最高気温は今年最高を更新する19.0度。
これは来月下旬並みの気温で一ヶ月以上も先の気温だ。
また今年最高気温を更新するのは三日連続となった。
今日はそこまで上がらない見込みなので、連続記録は三日で終わりそうだな。
大谷は今日も1番DHで先発メンバー入り
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのカブス戦に1番DHで先発メンバー入り。
昨日は今季初めて出塁できなかったが、その分も今日はたくさん出塁してたくさんホームを踏んで欲しいね!
Red Bullが今季初めてWQ3!
自動車レースのF1 GP Round 3 Bahrain Grand Prixの予選が昨夜遅くに行われ、Red Bullの2台がともにQ3で進出した。
Red Bullの2台が揃ってQ2を突破したのは今季4戦目にして初めてのこと。
今週末を通じて苦戦していた角田はQ1で1回目のアタックがトラックリミットで取り消されるも、新品ソフトの2セット目を使った最終アタックで14番手タイムを出しQ2に進出。
同じコーナーで同じくトラックリミット違反を取られたMax Verstappenも2セット目を出して3番手でQ1を突破した。
Q2では赤旗中断もあり、角田はソフトタイヤ1セットを無駄にしつつも最終アタックでVerstappenに0.209秒差まで迫り10番手でギリギリQ2を突破。
Q2で新品ソフトを無駄にした角田はQ3で使える新品ソフトが1セットのみとなり、その影響かタイムを伸ばせず7番手タイムを出したVerstappenから0.880秒遅れの10番手にとどまった。
それでも鈴鹿の時より5ポジションも上なので、日本時間今夜遅くの決勝に期待が持てる。
コンサ連勝ならず
サッカーJ2の北海道コンサドーレ札幌はアウェーで水戸と対戦。
1-3(前半1-2)で敗れ今季二度目の連勝はならなかった。
勝ち点で並んでいた水戸に敗れたため順位を上げるどころか1つ下げて17位に、反対に水戸は爆上げして7位となった。
ファイターズ金村が好投!
プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元のエスコンフィールドHOKKAIDOで埼玉西武との三連戦の2戦目。
ファイターズ先発の金村が前回登板とは別人のような好投を見せた。
金村は六回を被安打5本の与四球3個、奪三振3個で無失点と試合を作った。
ただ、打線が好投に応えられず、0-2の九回に矢澤の適時打で1点を返すにとどまり今季2勝目はならなかったが、次回登板に期待を持たせてくれた。
ファイターズは2点リードされた最終回に反撃し、代打矢澤の適時打で1点を返し、さらに二死満塁と逆転サヨナラの好機を広げたがあと一本が出なかった。
今日は勝ってカード勝ち越しと行こうか!
今朝は曇り空
今朝の札幌は雲が空を覆っていて青空があまり見えない。
しかも先日とは違ってちょっと暑い雲なので、あまり明るくは無いどころか弱い雨まで降っている。
気温は高く、朝の最低気温は平年より5度ほど高いプラスの8度ちょうどで来月中旬並み。
予報ではこの雨は朝の内だけで量も少なく、日中は曇りとなっている。
予想最高気温は昨日より3度も低いがそれでも来月初め並みの16度と高い。
今日も寒さ対策は必要なさそうだが、念のために傘があったほうが良いかも?
大谷の記録がストップ
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元のでカブス戦に1番DHで先発出場。
4打数無安打2三振に終わり開幕からの連続試合出塁が14試合でストップした。
チームは六回にエドマンの3点本塁打が出て3-0で勝ち2連勝。
先発登板の山本由伸が六回を被安打2の奪三振9で今季本拠地初勝利を飾った。
その山本、四回には一死からこの試合の始めての被安打となる二塁打を打たれ一死二塁とされ、続く相手四番の鈴木誠也には一二塁間を破る右前安打を打たれたが、二塁走者が三塁を回ったところでストップ。
右翼手のテオスカー・ヘルナンデスが本塁へ送球すると思い込んでいた鈴木が一塁を大きく回ってしまい、返球を受けたフリーマンが遊撃手のベッツと挟撃プレーを見せてタッチアウト。
三塁走者も本塁へ突入出来ず、山本は続く打者を三振に打ち取り無失点で切り抜けた。
山本が得点圏に走者を背負ったのはこの時だけ、と言うか走者を出したのは他に六回二死から与えた四球による一人だけ。
投球数こそ100球を超えて多かったものの、ほぼ完璧な投球で今季2勝目を挙げた。
チームはこれで今季本拠地では負けなしの七連勝、この勢いで明日(というか今日)も勝って先発予定の佐々木朗希にMLB初となる勝ち星を付けて欲しいな。