Nikonの「Z7III」は出る?出ない?

先だってNikonが「Z6III」を発表したが、これまで同時に発表されていた「Z7」シリーズに関しては何も無かった。
そのためか、海外の情報サイトではNikonは「Z7III」を出す気は無いという記事も掲載されたようだ。
と思ったら中国のSNSでは「Z7III」の(かもしれない)新型カメラのスペックが流されている。
それによるとセンサー画素数は90MPオーバーで映像エンジンはEXPEED7、メカシャッターで14-20枚/秒の連写、8段分のIBIS搭載、可動式背面液晶等々と魅力的なスペックが並んでいる。
「Z6III」が低画素高速連写機になったので、「Z7III」は高画素機という期待があるのでまさにその通りになっているんだけど、「Z8」との棲み分けが難しいのも確か。
一眼レフ時代の「D850」の位置付けになるのかなぁ?それならありかも?

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生産終了品?!

子供の自転車のシフターのカバーが割れているので、交換しようと思い探して見た。
どうせならカバーだけでなくシフター全体を交換しようと思って型番を調べたらシマノの「SL-RS36-6R」というものだった。
ネット上で交換方法を探すと沢山見つかり、価格も安いみたいなので楽天やamazonで買えると思ったらどのショップでも在庫切れ・取扱無しとなっていて一向に見つからない(アスクルにはあったけど、3個セットのみでそんなに要らない)。
もしかしたら廃番になっているかと考えメーカーサイトで調べると、案の定生産終了品の中にはいっていたorz。
型番が1つ違いの「SL-RS35-6R」ならまだ買えるようなんだけど、形が少し違うしちゃんと付くのかなぁ?(汗)

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”1番大谷”はとんでもない成績(汗)

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手はここ5試合(ロッキーズ四連戦以降)連続で一番DHで出場していて、この間の成績が凄いことになっている。
先ずはこの間の各試合の打撃成績が下記。
対戦相手
ロッキーズ  6打席 5打数 3安打 1打点 2得点 1四球     遊ゴロ、右安、中2、左2、四球、二ゴロ
ロッキーズ  5打席 5打数 2安打 1本塁打 2打点 2得点    二ゴロ、一ゴロ、中本、中直、左安
ロッキーズ  5打席 5打数 2安打 3打点 1得点        三邪飛、中2、三ゴロ、右安、見三振
ロッキーズ  5打席 3打数 1安打 1本塁打 1打点 1得点 2四球 中本、四球、空三振、中飛、敬遠
エンゼルス  4打席 2打数 2安打 1本塁打 2打点 1得点 2四球 四球、四球、右中本、投安
合計     25打席、20打数、10安打、3本塁打、3二塁打、9打点、5四球
となり、打率は10/20で.500、出塁率は15/25で.600、塁打数は22(4×3 + 2×3 +4)で長打率が1.100となり、OPSは驚異の1.700となる(!)。
さらに6試合連続で打点を記録しこれは自己最長、これが1番打者の数字とは思えないよ(汗)。
いくら得意な六月とは言え、これはちょっと異常な数字だなぁ(汗)。
これなら今季2回目(通算で9回目)の週間MVPもあるんじゃないか?

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富士フィルムが中国でフィルム生産を開始?

富士フィルムが中国でフィルムの生産を再開したというニュースが流れている。
詳細は不明ながら、中国メーカーで生産されているフィルムを(Kodakのように)富士のブランドで販売するのかもしれず、そうなると単なるOEM供給を受けるだけの話かと。
おりしもリコーがPENTAX 17というフィルムカメラの新製品を発売したばかりなので(既に受注停止だが)、それに乗じた話なのかもしれない。
もし、富士が日本国内向けにそれなりの量を(安価で)供給するつもりなら、私も昔のフィルムカメラを持ち出すかも?
#昔みたいに36枚撮りで数百円程度なら・・・
だとしても現像所の問題は残るよなぁ・・・昔のように同時プリントではなくデータでの引き取りになると思う。
札幌にも数店舗あるキタムラに頼むことになるのかな?(汗)

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また雲が低くなっている・・・

今朝の札幌は雲が低く、標高531mの藻岩山の中腹辺りまでが雲の中だった。
その後、太陽が高くなると山は姿を現したが、午後になってまた雲が低くなってきた。
雨雲レーダーには雨雲は映っていないので雨が降るようなことは無さそうだけど、藻岩山の展望台のライブカメラを見ると山頂は雲の中で周囲は真っ白で麓の様子は全く見えないな。

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大谷が今日も打った!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのエンゼルス戦に1番DHで先発出場中。
第1打席と第2打席は仲良しの元チームメイトであるパトリック・サンドバルから四球を選び出塁。
五回の第3打席は二死一塁の場面で、大谷は三番手投手の左腕ムーアがほぼ真ん中に投じた91マイルを叩くと打球はバックスクリーン右に飛び込む今季第22号の先制2点本塁打となった。
エンゼルスとの初対決での本塁打となり、これで全30球団中28球団から本塁打を放ったことになる。
残る球団はカージナルスとフィリーズの2球団、同じナショナルリーグで今季は対戦が残っているので、全30球団制覇にも期待がかかる。

大谷の本塁打で先発のLandon Knackにメジャー初勝利の権利が出来たが、六回から登板したヤーブローが3死球を与える乱調で同点に追いつかれてしまい初勝利はお預けとなったのは残念。
大谷は同点の八回に一死から投手への内野安打を放ち2試合ぶりのマルチ安打としたものの、次打者のテオスカー・ヘルナンデスの打席で二盗を試みるも失敗、ヘルナンデスも三振で勝ち越し点は奪えなかった。

ここまで大谷は4打席2打数2安打2打点2四球1得点で打率をリーグトップの.322に上げている。
また大谷は6試合連続打点で、これは自身最長記録。

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暑くなった

今日の札幌の予想最高気温は朝の予報では23度だった。
そのため暑くなることは無いだろうと思っていたが、実際には11時前に25度を超えて昨日に続いての夏日となった。
11時半前には昨日よりも0.1度高い26.7度を観測して予想以上に暑くなった。
その後は急に下がって正午には23.4度まで下がったのでそれほど暑くは無いけど、ちょっと予想外の上がり方で驚いたな(汗)。

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初日はHamiltonがトップ

自動車レースのF1 GP Round 10 Spanish Grand Prixが開幕。
初日は2回のフリー走行(FP1/2)が行われ、FP1ではMacLarenのLando Norrisが1:14.228を記録してトップ、続くFP2ではMercedezのLewis Hamiltonが1秒近くタイムを縮める1:13.264を記録して初日のトップに立った。
トップから5番手までが異なるチームのドライバーというのもちょっと珍しく、それだけ各マシンのパフォーマンスが拮抗しているということか。
そのFP2では5番手のMax Verstappen(Red Bull)までのタイム差が0.240秒と僅差で、セッティング次第で今日の23:30(日本時間)からの予選の順位は入れ替わることが大いに考えられる。
唯一の日本人ドライバーで今GPでマシンの空力に大きなアップデートを加えたRBの角田裕毅はFP1では赤旗の影響でアタックできず20番手、リアウィングを旧タイプに戻したFP2でもセッティングが当たらす15番手に沈み、同僚のDaniel Ricciardoも16番手と出遅れている。
今日のFP3と予選での巻き返しに期待したい。

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