水没品にも値段が付くか・・・

ヤフオクに「EOS 5D MarkII」の故障品が出品されていて、終了4時間前の時点で2万5千円ほどで入札されている。
故障の内容は水没、しかも海水で電源スイッチも動かないので通電確認すら出来ないとのこと。
メーカーサイトで水没品の修理費用の概算を見ると5.5万円ほど。
仮にこのままの価格で落札され、修理費用も上記の金額だとした場合、合わせるとおよそ8万円ほどとなる。
この商品にはバッテリー・充電器等の付属品も無いがそれらも別途手配するとしても10万円以内で収まる。
中古相場よりは多少安いし、内部のパーツが新品になるので考えようによってはお徳なのかも。
でも、海水に浸かったのが5.5万円で直るのだろうか?基盤からシャッターユニット、ミラーボックス辺りの交換と、ファインダーやセンサー周りの清掃となったらこの金額で済むとは思い難いんだけど?

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「PENTAX K-1」に触って来た

仕事の関係でヨドバシカメラに行ったついでにカメラコーナーに立ち寄った。
目的は「EOS 60D」用のレンズの下見だったんだけど、思い立ってPENTAXコーナーに行ったらありましたよ、「K-1」が(笑)。
時間が無かったので少し触っただけだったけど、”あの”背面液晶のギミック(笑)は試すことが出来た。
いやぁなかなか良く出来ていたけど、可動範囲が少々狭いのは仕方が無いかな?
自撮りをするようなカメラでは無いから180度の可動範囲なんかは不要。
ウエストレベルや少々頭上に構えた程度では問題無く見ることが出来そう。
本当に時間が無くて背面のギミックを試すことしか出来なかったのが残念。

フラッグシップ機としては安いけど、おいそれとは買えないね(汗)。

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あれ?「D4s」が売れている・・・

つい先日市内の中古カメラショップに入荷した筈のNIKON「D4s」が在庫リストから消えている・・・
ということは入荷してすぐに売れてしまったようだ。
同じ日に在庫に追加されていた「Df」とか「D810」はまだリストに載っているので、「D4s」だけが売れてしまったのか。
さすがに型落ちとはいえフラッグシップ機だけあって価格も高いけど売れるもんだねぇ・・・

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PENTAX「K-70」が近々登場か?

デジカメinfoによると海外の認証機関にリコーイメージングの「PENTAX K-70」という機種が登録されたとのことだ。
ほぼ間違いなくPENTAXの新型カメラと思われる。
「K-70」ということはエントリー機「K-50」の後継機種と思われるが詳細は不明。
現在のエントリークラスは「K-S2」なので、それと置き換わるかそれとも異なるラインの製品として併売になるのか?
「K-S2」のカラーオーダーの受け付けがストップしたということなので、「K-S2」はそろそろディスコンとなるとも考えられ、それならその後継モデルという線が出て来る。
中身は「K-50」をブラッシュアップした物になると思うけど、問題はデザインだよなぁ・・・
「K-50」路線(一般的な手堅いデザイン)で行くのか、「K-S2」路線(ちょっと尖ったデザイン)で行くのかが気になるな。
今年の正月に「K-50」を買った身としては放っておけないネタだね(汗)。

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トヨタの「タンドラ」で100万マイル走行とか凄いなぁ

アメリカでの話だけど、トヨタのピックアップ「タンドラ」で100万マイル(160万Km)を走った人がいるそうな。
2007年に新車で購入してから年間20万Kmほど走り続け、先だって100万マイル(160万Km)を達成。
きちんと点検整備を行っているためかこれだけ走ってもエンジンやミッションをはじめとして特にトラブルは無いとか。
そのことを伝え聞いた北米トヨタはこの人の「タンドラ」を新車と交換して欲しいと申し入れ受け入れて貰ったとか。
そりゃメーカーとしては実際に100万マイル走行した実車には興味があるだろうなぁー。
それにしても年間20万Kmってことは一月に1.6万Kmってことで、1日当たり500Km以上・・・ってことは毎日東京と大阪の間を走る様なもの・・・
どうやったらこんだけ乗れるんだろう?

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駐車券の抽選先行販売受け付けは今日まで(RSR2016)

今年のRSRの駐車券(会場内・会場外共)の抽選先行販売受け付けが今日の23:59までとなっている。
今年はテントサイト当選者のみを対象とした抽選販売が最初に行われ、次に今回の抽選先行販売が、最後に6月からの一般販売と三段階での販売となった。
最初のテントサイト当選者のみの抽選販売で妻が落選したので、今回も申し込んでいる。
当選発表が5/30なので、まだ駐車券が手に入るかどうか判らないけど、是が非でも当選していて欲しいなぁ・・・
最近は転売目的で申し込む所謂”テンバイヤー”が多いらしく、一般の人の手に渡り難くなっているようだ。
昨年も抽選では手に入らず、一般販売の二日目時点でも完売していて、最終的に追加販売でなんとか購入出来たが、今年は昨年みたいにひやひやしたくないよ(汗)。

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「スーパー宗谷」「サロベツ」「オホーツク」の運行区間を短縮?

JR北海道は2017年春のダイヤ改正で、札幌-稚内間を走る「スーパー宗谷」「サロベツ」及び札幌-網走間を走る「オホーツク」の一部列車の運行区間を短縮する方針を固めた。
運行区間が短縮されるのは「スーパー宗谷」2往復のうち往復と「サロベツ」、「オホーツク」4往復の内2往復。
短縮される区間は札幌と旭川の間で、現在は札幌が始発となっているが、旭川が始発駅となる。
つまり札幌駅で「サロベツ」を見る機会が無くなるという事になり、札幌から稚内への直行列車は「スーパー宗谷」1往復だけとなる。
これは「サロベツ」「オホーツク」で使用されている”キハ183系”車両は製造から年数が経過し全体的に古く、中でも30年以上が経過し老朽化している車両34両は本年度から2年間で廃車になる予定で車両が足りなくなるため。
通常なら減った分の車両は新造車で補充するんだけど、資金難のJR北海道は新造車の導入が出来ず、整備のローテーション等を考え運行区間の短縮を行うことになったという。
運行区間短縮により利便性が下がるのは仕方ないが、JR北海道は旭川での乗り継ぎをしやすくするダイヤにする予定だということだ。

うーん、留萌-増毛間もそうだけど、宗谷本線で未乗の美深-稚内間も今年中に乗りに行かなくてはならなくなってしまったな。

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