東北旅行番外編3

先日の東北旅行の途中で深浦町にある千畳敷海岸に立ち寄った。
「リゾートしらかみ2号」は15分ほどの停車ですぐに車中に入ったのだけど、千畳敷駅を出た直後に窓の外に見えたのが駐車場に停まっていた救急車とパトカー。
”なにかあったのかな?”と思って見ていると、岩場に救急隊員さん達が集まっているのが見えた。
さらにその足元には布と思われるものにくるまれた”何か”が・・・
いや、本当になにがあったのだろう???
119

←クリックしてくれると嬉しいです。

久々にRidocでトラブル

遠隔地の現場からRidoc DESK NavigatorLt.を起動しようとすると
「ridoc 設定情報のバージョンが正しくありません(100-75) シリアライズデータのロードに失敗しました(1-2083) 」
のメッセージが表示され、「OK」のボタンを押すと
「アプリケーションの初期化に失敗しました」
となって起動できない、しかも2台のPCで。
という連絡が来た。
聞いたことのあるエラーメッセージなのでググってみたら、2年前にもどこかの現場で発生していて、その時のことを自分でこのブログに書いていた(汗)。
その時の記事→「Ridocの設定情報が壊れた?」
これを読むとこの時は修復インストールで直ったとなっているので、同様に修復インストールを試みて貰ったが解決しないという(アンインストールしてからの再インストールでも同じとのこと)。
ということは原因と対策が以前とは異なるということになりそうなので、メーカーのほうに問い合わせてみたが、なにせ開発もサポートも終了しているソフトなので対応が期待出来ない。
ところがメーカーからの回答が来る前に現場から連絡が入り、結果的に直ったとのこと。
詳しく訊くと、アンインストール時に常駐しているアプリがあってきちんとアンインストール出来ていなかったので、常駐しているアプリの実行を止めて再度アンインストールとインストールを実行したらきちんと起動するようになったとのこと。
突然エラーが発生するようになった原因ははっきりしないけど、なんとか回復して良かったよ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

積雪0cm目前!

札幌の積雪が無くなりそう。
昨日も気温が上がったために今朝の時点では9cmまで積雪が減っていた。
今日も午前中から気温が上がり、最高気温は8.2度。
そのため積雪も順調に減って14時時点の積雪は2cmとなっている。
この調子でいけば夕方までには0cmになりそうだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

東北旅行番外編2

五能線の五所川原駅にはとても古い気動車が置かれていた。
思わず写真を撮ったのだけど、見ての通りかなり痛みが激しくなっている。
調べてみるとこの車両は1989年12月にJR東日本から津軽鉄道に譲渡された3両の内の一両(キハ22027:元キハ22 156)で、製造されたのは1962年とのことですでに廃車となっているらしい。

五所川原駅に留置されていたキハ22027

五所川原駅に留置されていたキハ22027

←クリックしてくれると嬉しいです。

今度は平方根を知らないみたい(苦笑)

「正方形の面積が判っている時に、縦横の長さを知りたいんだけど、どう計算したら良いのか?」
という話が聞こえて来た。
単純に面積の平方根で良いんじゃないの?と思ったけど、質問者はそれすら知らないらしい・・・
いや、「ルートだったっけ?」と言っているから少しは覚えているみたいだな。
調べてみると現在では中学校三年生で習うことになっているみたいだから、質問者も中学校で習っている筈。
結局この人はそれらしい数字を電卓で掛け合わせて答えを導いたようだ。
Windows標準の電卓ソフトにもちゃんと”√”記号はあるんだから、それを使えばすぐに計算できるじゃないか(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。

ランボルギーニ「アヴェンタドール」が生産5,000台を達成

イタリアのスーパーカーメーカーであるランボルギーニの「アヴェンタドール」が生産台数5,000台に達したと発表されている(オーダーメイドの車なので実質的に販売台数とほぼ等しい)。
同社の「ムルシエラゴ」の後継車種としてデビューした「アヴェンタドール」は6.5LのV12エンジンをミッドに置き、最大出力700ps(Superveloceは750ps)を誇る名実ともにスーパーカーで、一部の限定車を除くと同社のフラッグシップモデルとなる。
日本での価格は4000万円強からという超高級車だが、それが発売4年7カ月で5,000台達成(単純計算で2000億円以上)とはお金持ちが多いんだなぁ・・・

ちなみにこの車、変速装置が自動変速の7速ISR(ツインクラッチ)なので、日本ではオートマ限定免許で乗れる(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

参加アーティスト第一弾発表まであと一週間!(RSR2016)

今年(2016年)のRising Sun Rock Festival(RSR2016)も参加する予定でテントサイトチケットを確保してある。
そろそろアーティストの発表かなぁ?と思っていたら来週の月曜日(4/4)の正午に発表となっていた。
今年は誰が来てくれるのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

東北旅行番外編1

3/19-21の三連休を利用して東北地方を巡って来た。
その旅程についてはリアルタイムこのブログに書いたり、帰宅後に順を追って書いたりしていたが、この”番外編”では旅の途中で目についたもの等に関して思いつくまま書いて見たいと思う。

まずは弘前駅で見かけたもの。
この4月から日本テレビ・青森放送等全4局で放送が始まる「ふらいんぐうぃっち」というアニメは、青森県弘前市が舞台。
そのため弘前駅には下の様なものが・・・

弘前駅2階の改札内に展示されていた「ふらいんぐうぃっち」の看板

弘前駅2階の改札内に展示されていた「ふらいんぐうぃっち」の看板

同じ様なものが弘前駅だけでなく、市内の各所で見られた。
2015年の秋アニメとして放送された「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」や、北海道の洞爺湖や札幌をモデルにした地域を舞台とする「天体のメソッド」等、地方を舞台とする作品が増えて来ている気がする。
この「ふらいんぐうぃっち」もチェックしておかないとならないかな。
またこの写真の右側に写っているお城は現在石垣の修復作業をおこなっている弘前城の模型で、城を一度浮かせて移動させる”曳屋”の様子を体験できる模型。

←クリックしてくれると嬉しいです。

東北旅行最終日(函館-札幌)

函館からは7分の待ち合わせで「スーパー北斗7号」に乗り換えて札幌まで。
既に向かい側のホームに入線しているので降りてそのまま乗り換えるだけ。
なんだけど、一応先頭まで行って撮影をば(汗)。

函館駅で発車を待つ「スーパー北斗7号」。

函館駅で発車を待つ「スーパー北斗7号」。

見れば281系では無いか。
「スーパーおおぞら」で使われている283系は何度も乗ったことがあるけど、281系は実は初めて(函館方面に列車で行くことが無かったため)。
とにかく撮影してすぐに乗車すると結構混みあっていたが、三連休の最終日なので仕方が無いか。
車内放送で言っていたがこの便はグリーン車まで満席で、自由席の混雑もひどかったらしい。
私が指定席を予約したときは余裕で窓側を確保することが出来たんだが・・・
混雑がひどいのでワゴンサービスは車内を通ることが出来ず、途中から来なくなってしまったほど。

この列車は下り列車なので七飯駅を過ぎると山側の藤城線に入ってしまい、渡島大野(現新函館大野)駅と仁山駅は通らない。
ということは新幹線の駅を近くから見ることは出来ないと言うことだ。
この日は晴れていて眺めが良かったのでちょっと残念。

列車が小沼に近づくと進行方向左側(A席側)に駒ケ岳の姿が見えてきた。
山腹半ばあたりまで雪化粧をした姿は綺麗だったなぁ。

小沼越しに見えた駒ケ岳。

小沼越しに見えた駒ケ岳。


大沼公園を過ぎると駒ケ岳の山麓を回り込むように列車は進み、じきに噴火湾沿いに出た。
海は進行方向左側(D席側)に見えることになるので、私の座ったA席からは殆ど見えず・・・
このまま噴火湾沿いを室蘭まで走ることになるわけだ。

途中の森駅・長万部駅に停車し、長万部を出て少しして静狩駅を通過するとトンネル区間に入るわけだが、その途中に”日本一の秘境駅”と呼ばれる”小幌駅”がある。
この駅はトンネルとトンネルの間にあり、トンネルを出るとすぐにホームで、ホームを過ぎるとすぐにトンネルと言う高速で通過する列車からは見るのも少々大変な駅だ。
なので事前にカメラの用意をしておいて、ホームが見えたところで連写して撮った内の一枚が下の写真。

小幌駅のホーム。

小幌駅のホーム。

この写真には写っていないけど、ホームの長万部寄りの端に人が立っていて、カメラを向けていたのにはちょっと驚いたな。

その後も天気は良く、苫小牧が近くなると樽前山も綺麗に見えてきた。

苫小牧の手前で見た樽前山。

苫小牧の手前で見た樽前山。


苫小牧を過ぎると線路は内陸に入り海とはお別れ。
そのまま千歳線を走り終点の札幌には定刻よりも7分ほど遅れて到着し、私の東北旅行も終わった。
身体は疲れたけど、行って良かったなぁ。
今度は新幹線に乗ってもう一度青森方面に行きたくなったよ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

東北旅行最終日(新青森-函館)

新青森を定刻に発車した「スーパー白鳥1号」は青森で進行方向を反対にして一路函館へ。
青森から蟹田までの区間の津軽線は残るものの、そこから先の木古内までの海峡線は新幹線(及び貨物)専用となるので、今回が乗車するラストチャンス。
そういったこともあり、青函トンネルの青森側出口近くにある展望台には見物客や撮り鉄が少し集まっているのが見えた。
tenboudai何度も書いているようだが、海峡線を在来線旅客列車が通過するのはこの日(2016/03/21)が最後なので、この区間を走る列車は全てが”ラストラン”となる。

函館での乗り換え時間が7分しか無く、昼食を食べに行くことが出来ないので車内販売で「帆立釜飯」と缶ビール(笑)を購入。
青函トンネルに入るまでは車窓の景色を楽しんで、トンネルに入ってから開封して食べ始めた。

「スーパー白鳥1号」のワゴンサービスで購入した「帆立釜めし」と缶ビール。

「スーパー白鳥1号」のワゴンサービスで購入した「帆立釜めし」と缶ビール。


「帆立釜めし」の中身。2年もの位の大きさの帆立が10個ほど入っていた。

「帆立釜めし」の中身。2年もの位の大きさの帆立が10個ほど入っていた。

車内で食べる駅弁ってなんでこんなに美味しいんだろう?(笑)。
食べている途中でちょっと思いついたので、帆立だけをいくつか残して先にご飯と他の具を食べてしまった。
で、残った帆立を肴にビールをあおるとこれがまた旨い!

青函トンネルを通過中にスマフォにFacebookからの着信音が!
ちょうど吉岡定点を通過中だったのだけど、ここって携帯の電波が通じるのね・・・
もちろん数十秒で電波の圏外に出たのだけど、ちょっとびっくり(汗)。

列車はトンネルを抜け木古内に停車。
ここでもホームで撮影をしている人が若干いたなぁ。
早起き&ビールの影響かこの先の区間では寝てしまったようであまり記憶が無い(汗)。
気がつくと函館にかなり近づいていて、ほどなく終点が近づいている旨の車内放送が始まった。
通常だと事務的な放送なのだけど、この時は「スーパー白鳥1号」のラストランということもあって、「いつもより少々長くお話をさせていただきたいと思います。」から始まった海峡線の歴史等を紹介する内容だった。
また放送の最後には
「車内にスーパー白鳥1号の思い出をお忘れにならないようご注意願います。」
との一言があり、感動してしまった。

列車はその後定刻通りに函館駅に到着。

函館駅に到着した「スーパー白鳥1号」。もうこの姿を見ることは無いのだろうか?

函館駅に到着した「スーパー白鳥1号」。もうこの姿を見ることは無いのだろうか?


この後は向かい側のホームに停車していた「スーパー北斗7号」で札幌に戻るが、それはまた別記事で。

←クリックしてくれると嬉しいです。