千年後のATOK?

Windows用(というかMS-DOS時代からあるけど)日本語変換システム”ATOK”の最新版「ATOK 2015」がもうじき発売になるが、某サイトでは千年後のバージョン”ATOK3015”(もちろん架空の製品)に搭載される機能に関してアイデアを募集している。
言って見れば”ネタ”を集めているわけだ(笑)。

千年後ねぇ、一体社会がどうなっているのか判らないけど、もしかしたらその頃には日本語が世界標準語になっていたりして(汗)。
もしそうなると日本語入力システムは必須になるだろうから、意外と的を得たネタなのかも・・・

私も「シリウス語変換機能」とかを思いついたが、既に集まってきている回答の中には「「宇宙紐驚速通信」で全宇宙のATOKと連携動作しますので、変換出来ないものは御座いません。」などと言うようなものもあった。
他にも
・空気を読んで文章を作ってくれる。
・書いている人の考えを読んで文章を作ってくれる。
等と文章作成の手助け機能(それもかなり高度)が付くという回答もある。
・用途を入力するだけで、必要な書類一式を作って必要な決済まで自動的に取ってくる。
というような回答もあり、これなんかは回答者が普段苦労していることを代わりにしてくれる(といいな)という願望か?

なんにせよ、たまにはこういうことを空想するのも楽しいな。

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頭が痛む・・・

朝はそれほどでもなかったけど、昼前頃から頭が痛くなってきた。
いつものように肩こりからくるのかと思って少しマッサージをして貰ったら、その時は楽になったけど少し時間が経ったら余計に痛くなってきた。
頭痛薬を飲んだけど効き目が出るまで時間がかかるのか一向に楽にならない・・・
もしかしたら肩こりが原因ではないのか?
どこかで風邪を貰って来たとか?

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またまた格安のWindowsタブレット

Windows8.1 with Bing搭載の7インチタブレットが税抜き12,800円(税込みで14,018円)で販売されているとか。
販売されているのはgeaneeの「WDP-71」で、秋葉原の一部の店舗での販売らしい。
スペックはCPUがAtom Z3735G(4コア:通常時1.33GHz、バースト時1.83GHz動作)と他のタブレット並みだが、メモリが1GBでストレージ容量は16GBと少なめ。
ストレージ容量はMicroSDHCカード(最大32GB)で追加することである程度カバーできるがメモリの追加は出来ないので、多数のソフトを同時に立ち上げるのは避けた方が良さそうなスペックだ。
それでもこの価格でWindows8.1搭載のタブレットが買えるのはなかなか。
近くのお店で売られてたら買いそうになってしまうかも(汗)
geanee ジーニー Windows8 7インタブレット型PC WDP-71
B00S28GRP4

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イチローがフロリダへ

元米大リーグヤンキースのイチローがフロリダマーリンズに移籍することになったらしい。
現在は細かい条件面でのすり合わせが残るのみと報道されている。
もしフロリダとの契約が成立するとイチローにとって初めてのナショナル・リーグ球団への所属となる。
大リーグ通算3千本安打まで残り156本、日米通算ではあるが大リーグ最多安打の4,256安打まで残り134本となっているので、これらの記録に向かって頑張って欲しいものだ。

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交通事故による死亡者が多い国は?

WHO(世界保健機構)が世界182カ国の交通事故死者数について調査した結果が公表されている。
その資料(WHO「Global status report onroad safety 2013」)によると最も事故死者数が多かったのは中国でその数なんと27万超。
2番目に多いのがインドで23万超となっていて、ちょっとした地方都市がまるまる無くなってしまうほどの死者数だ。
この2カ国は人口が多いということもあるが、基本的に安全に対する意識が低いのではないだろうか。
日本の2010年の事故死者数は4,863人と発表されているが、これは事故後24時間以内に死亡した人の数で、当レポートによると6,625人とされている。
人口10万人当りの事故死者数も公表されていて、こちらでトップになったのは南太平洋(南緯19度、西経169度)にある「NIUE(ニウエ)」という国(日本は国家として承認していない)。
人口10万人当たりの死者数(交通事故死率)は68.3で、2番目に高いドミニカ共和国の1.5倍以上とダントツに高い数値。
これはニウエの人口(2010年当時)が僅か1,465人と少ないためで、事故死者は1人しかいなかったのにも拘わらず10万人当りに換算すると高い数値となってしまったため。
交通事故死率の高い方から並べると、
2位 ドミニカ共和国:41.7(死者数:4,143人)
3位 タイ王国:38.1(死者数:26,312人)
4位 ベネズエラ:37.2(死者数:10,791人)
5位 イラン:34.1(死者数:25,224人)
6位 ナイジェリア:33.7(死者数:53,339人)
7位 南アフリカ共和国:31.9(死者数:14,804人)
8位 イラク:31.5(死者数:9,962人)
9位 ギニアビサウ:31.2(死者数:472人)
10位 オマーン:30.4(死者数:845人)
となる。
事故死者数が多い中国とインドは10位までに入ってきていないのは、両国とも人口が多いため。
日本の交通事故死率は5.2で順位は163位で下から20番目と低く、上位にランクされた国々と比較すると遥かに安全と言えそう。
それだけにランク上位に入っている国に行く場合は日本にいる時よりも注意しなくてはならないと思う。
特に3位のタイ、5位のイラン、6位のナイジェリア、7位の南ア、8位のイラクは死者数そのものでも多い方から15位以内に入るので、これらの国に行く場合は車に乗る場合も道を歩く場合もいっそう気を付ける必要がありそう。

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