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早速買ってきた

神林長平の「戦闘妖精・雪風」がハリウッドで実写映画化されるとのニュースを読んで早速未読だった3作目「アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風」を買ってきた。
わざわざ書店まで(しかも車で)行かなくても下のリンクから買うことも出来たのだが、他にも探していたものがあったので足を運んだというわけ。
実際に書店に行ってみると自分が読んでいない作品が出ていたりして結局は複数の本を購入してしまうことに(汗)。
あれ?ということはやっぱり通販で買えば良かったということか?(笑)
アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)
神林長平
4150310246
それにしても第一作目の発表が今から29年も前だったとは・・・・・・・

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ThinkPad R500のベンチ

先日中古で買ったThinkPad R500(2718-AY5)のベンチを軽く取ってみた。
使ったベンチマークソフトは相変わらず古いHDDベンチVer.2.61とSuperPI104万桁。

まずはHDDベンチの結果
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory
67439 200352 223838 31272 12131 11252 3140 11 50692 6834 190354
ベンチを実行してビックリしたのがScrollの速さで、今までに見たことの無いような速度でカラーバーがスクロールしていた。
その代わりというわけでは無いだろうがダイレクトドローは今どき考えられない遅さだ(笑)。
整数演算はIntel製のCPUというわけではなかろうが、AMDのPhnomII 905e(4コア、2.5GHz動作)よりもスコアが良いが、反面浮動小数点演算はPhenomIIには遠く及ばず、それどころかAthronXP2500+にも及ばない。
ここら辺がやっぱりCeleronといった感じかな?

SuperPI104万桁は37秒で昔のCPUよりは速いけど、特別どうといったことは無い。

明後日頃にはCore2Duo P8800(デュアルコア、2,66GHz動作)が届くので、CPUの交換とメモリ増設(2GB→8GB)を行う予定。
上のベンチマークの結果がどう変化するか楽しみだ。

ちなみに現状でのWindowsエクスペリエンスインデックスは下の通り。

ThinkPad R500 エクスペリエンスインデックス。

ThinkPad R500 エクスペリエンスインデックス。


こちらもどれくらい良くなるか楽しみ。

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初めての分解

職場のレーザープリンタ(Canon LBP-8610)を初めて分解してみた(と言ってもレーザーユニットを外すところまでだけど)。

たまたま1台の印字が薄くなってきたと相談を受けた。
大体こういった場合はレーザーユニットのミラー清掃で改善することが多い。
古い機種(LBP-740やLBP-1610等)は自分で分解して清掃していたけど、新しめの機種(LBP-3900やLBP-8610等)は分解手順が判らず業者さんに依頼していたので、
「直すには分解してレーザーユニットの内部を清掃する必要があり、業者に依頼すると2万円少々かかりますよ。」
と言ったところ、さすがに躊躇されたのでこれ幸いとばかり私が分解して清掃することにした。
というのも先日訳あって分解手順を教わっていたので丁度良い練習台というわけだ(笑)。

さすがに初めてなので最初は手間取ったが、何度か上部カバーの付け外しを繰り返すうちに慣れてきた(汗)。
繰り返すことになったのは1回目の組み立てで無理な力をかけてしまった部分があり、排紙センサーを動かす樹脂製のロッドの根元を折ってしまい、印刷をすると紙詰まりを検出して止まってしまうようになってしまったため。
組み立てた直後は原因が判らず何度か分解と組み立てを行ったが、改善しなかったので業者さんに思い当たる原因を問い合わせたところ、センサー部分の障害では?と言われたので、センサーの場所を教えていただいたところ、見事に折れていてセンサーを動作させる部分が動かなくなっていた。
原因が判ったので再度分解して問題の折れた部分をセロテープで仮止めしてとりあえず印刷可能な状態にしておき、100円ショップで接着剤を買って来て再度分解して折れたロッドを接着した。
その甲斐あって動作に不安は無くなり、ユーザーさんも「印字が濃くて綺麗になった」と喜んでくれたし、私にとっても良い練習になった(爆)。

次回からは部品を壊さないように分解&組み立てが出来るようになったと思う(汗)。
これで他のLBP-8610(やLBP-3900等)でも同様の作業が出来るようになったので、急ぎの時でも対応できると思う(業者さんに依頼するには、見積もりを貰って費用を支出するための決済を貰わなくてはならないので時間がかかるし、日曜や祝日は依頼出来ない)。
後はパーツさえ手に入れば定着ユニットの交換も出来るけど、これはちょっと売って貰えないもんなぁ、、、、、、

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CPUも手配したし(笑)

先日中古で購入したThinkPad R500(2718-AY5)はスペックが低い(CPU:Celeron 575、メモリ2GB)ので、パワーアップが必須。
少なくともCPUの交換とメモリの増設が必要だ。
そこで先日メモリ(DDR3-1066の4GB2枚セット)を購入してきた(OSはWindows7の64bitなので無駄にはならない)。
このメモリに入れ替えると現在2GBのメモリが8GBになるのでスワップが減って快適になりそう。
CPUがシングルコアのCeleronなのは悲しいのでCore2DuoのP8400~T9900辺りで探していたところ、ヤフオクでP8700(2.53GHz動作、L2キャッシュ3MB)が安くあったので狙っていたが、一つ上位のP8800(2.66GHz動作、L2キャッシュ3MB)を見つけたのでそちらを落札。
これが到着したらCPUの載せ換えとメモリの載せ換えを一緒に行うつもり。
そうすることでCPUのクロックは1.33倍(FSBは800MHzから1066MHzとこちらも1.33倍)になるし、メモリ容量は4倍になる計算。
これでどれだけ性能が上がるか楽しみだな。

おっと、その前に現スペックでのベンチを取っておこうかな?

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明日未明は雪って、、、、、、

気象庁の予報によると札幌を含む石狩地方では今夜から雨が降り出し、明日の未明には雪になるとなっている。
4月も半ばなのに今更雪が降らなくても・・・・・・・
車のタイヤを夏タイヤに交換している人も増えているので、まかり間違って積もったりしたら明日の朝の通勤時間帯は凄いことになるかも(汗)。
ま、朝の予想最低気温がプラスの3度だから幹線道路に積もることは無いとは思うけど・・・・・・
ウチの車はまだ冬タイヤのままだから安心、、、、、か?

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「戦闘妖精・雪風」実写化ぁ?

ハリウッドで「戦闘妖精・雪風」の実写映画化の話が進行中とか。
主演はトム・クルーズとのこと。
2002年に製作されたアニメ版でも違和感ありありだったのに、実写化されたらどうなるんだろう?
原作の第一作は何度読んだか判らないほど繰り返し読んだほど思い入れが強い作品だ。
第二作目の「グッドラック」も第一作の改訂版も読んだけど、自分の中では一番最初の作品が最も好き。
中でも「フェアリィ・冬」とか「インディアンサマー」とかは好きだなぁ。
毎日の通勤電車の中で読んでいて、読み終わったらそのまま最初から読み直すほどだった作品なので、中途半端な映像化はしないで欲しいなぁ・・・・・・・
機体のデザインとかはどうなるんだろ?アニメ版のデザインは好みじゃないから、シルフィードは第一作の表紙のデザインに近いものにして欲しいと思う。
戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)
神林 長平
4150306923
グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)
神林 長平
4150306834
アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)
神林長平
4150310246
最後の「アンブロークンアロー」は出ていること自体知らなかったので、急いで探して買ってこなければ(汗)。

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AGP接続のビデオカード

昨今はPCI Express接続が当たり前になっているビデオカードに今頃になってAGP接続の新製品が発売になった。
nVidia Geforce 7950GT AGPビデオカード IGAGURI 7950GT-AGP
B00C868ZQK
をはじめとする製品群で、上のGeForce 7950GT搭載のカードの他、RADEON HD4650やGeForce FX5200を搭載した製品など全部で12モデルが発売になっている。
RADEON系は9600ProからHD4650までの4モデル、GeForce系はFX5200から7950GTまでの8モデルとなっていて、価格はRADEON系が5千円弱から1万5千円程度、GeForce系が4千円台半ばから1万6千円弱までとなっている。
「今時AGP?」とは思うけど、旧タイプのPCではAGPしか選択肢が無いだろうから、そういったPCの補修用としては使えると思う。
ウチの職場でもつい先日まではAGPのカードを載せてサーバーとしていたPCが有ったくらいだから、少しは需要があるのでは?

nVidia Geforce FX5700 AGPビデオカード IGAGURI FX5700-AGP
B00C8P6HZW
nVidia Geforce FX5200 AGPビデオカード IGAGURI FX5200-AGP
B00C8P1FN6

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(ほぼ)1TBのSSD

Crucialブランドから新シリーズのSSD「M500シリーズ」が先週発売になった。
ラインアップは120GBから960GBまでの4種とmSATAの120GBの合計5モデル(amazonではこれらに加えてmSATAの240GB~480GBモデルが4/20発売予定となっている)。
中でも目を引くのは最大容量の960GBモデルで、実売価格は6万円強とのことだが、一部の店舗では特価品として6万円を切っているところもあったようだ。
個人レベルで使うSSDといえば主流は120GB~240GBクラスで、主にOSをインストールするシステムドライブとなるのだろうが、960GBというと「ほぼ」1TBに近いわけで、データ保存用のドライブとしても充分使える容量だ(さすがに大量の動画データとなると辛いが)。
1TBのHDDが6千円~7千円程度で購入可能なことを考えると、その10倍の価格のSSDを同じ目的で購入することは躊躇われるが、高速大容量のメディアサーバー等が目的なら検討の余地はあるかと。
特に数本購入してRAID5orRAID6を構築して使うと高速大容量のストレージとなるので、多数のクライアントを抱えるサーバーには良いかも。

昔初めて買ったノートPCのHDDが僅か20MBの容量で11万円以上もしたことを考えると高くは無いと思う・・・・・・
って、時代が違いすぎるか(爆)。

2.5インチ
Crucial M500 2.5インチ 内蔵型 SATA6Gbps 480GB CT480M500SSD1
B00BSK1QMC
Crucial M500 2.5インチ 内蔵型 SATA6Gbps 240GB CT240M500SSD1
B00BSK1QHM
Crucial M500 2.5インチ 内蔵型 SATA6Gbps 120GB CT120M500SSD1
B00BSK1QAE

mSATA
Crucial M500 mSATA 内蔵型 SATA6Gbps 480GB CT480M500SSD3
B00C1T4BO4
Crucial M500 mSATA 内蔵型 SATA6Gbps 240GB CT240M500SSD3
B00C1T4ASG
Crucial M500 mSATA 内蔵型 SATA6Gbps 120GB CT120M500SSD3
B00C1T4BJO

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