パーツが値上がりしてる

昨年12月の衆議院総選挙で自民党が圧勝したのを受けて異常なほどの円高から一転して円が安くなってきている。
そのせいもあって(殆どが輸入品の)PCパーツが値上がりしている。
特に影響が大きいのが最近ではきちんとした代理店を通すことが多くなっているHDDやSSDだ。
先日メモリを買いにツクモに行ってきたが、なじみの店員さんの話では金曜(1/4)と土曜(1/5)でHDDの値段が違っているとのこと。
確かに店頭の価格表を見るとところどころに価格変更のシールが貼られていて新しい価格が表記されている。
パッと見ると値下げされたかのように見えるのだが、実際には値上がりしているとのことだった。
HDDやSSD、メモリ等は価格変動が激しく、その日その日で売値が変わるのが当たり前のようにあるのだけど、今回はそれらの変動が全て値上げ方向に向いている。

どこまで円安が進むのかは為替の専門家では無い私には判らないが、必要なパーツがあるのなら早い内に買っておいたほうが良いかも知れない。

ちなみに今日(1/7)は一旦下がった円がちょっと上がったとのことだけど、これも一時的なものなんじゃぁ?

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今年(今シーズン)は寒いんでないかい?

札幌は今年に入ってからプラスの気温を記録していない。
つまり元旦から今日までの七日間は全て最高気温が氷点下の「真冬日」ということだ。
平年値を調べてみると、この七日間の最高気温は元旦から六日までがプラスで、今日(七日)が丁度0度。
そして明日1/8からは最高気温が氷点下になり真冬日が2/14までの38日間ほど続くことになっている。
実際に38日間も真冬日が続くことは珍しく、どこかで途切れることが多いのだけど、これから2月末頃までは真冬日が多くなるのは事実。
と言っても今年のように元日から真冬日が続くのも珍しいし、この時期に最高気温が氷点下5度を下回るのも珍しい。
直近で元旦から七日まで真冬日が連続したのは1987年で、この年は1/8に最高気温が3.4度まで上がり連続記録は切れている。
その2年前の1985年は1/9まで真冬日が連続し、その後1/12から1/27まで連続して真冬日を記録している(このシーズンは前月の1984年12月22日から真冬日が続いていて、年をまたいで連続19日間真冬日を記録している)。
今年は明日1/8も氷点下5度、その後も氷点下4~5度の予想最高気温が続いているので、年明けからの連続記録はまだ伸びそうだ・・・

冬が寒いのは当たり前だけど、こう寒い日が続くと早く春が来ないかなぁ?と思ってしまうなぁ、、、、、、、

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電源交換

仕事で大量に購入したPC(DELL OPTIPLEX760)は電源ユニットが弱点で、今までに何十台も電源が入らなくなっている。
ビジネス用のモデルなので標準で3年保証が付いていて、その期間内に故障したのは無償で修理(マザーと電源ユニットの交換)をして貰ったが、保障期間が終了した後も故障が頻発している。
無償修理を受けられないのは勿体無いが廃棄処分対象とし、別途購入してあった予備機と随時交換している。
その予備機も在庫が底を尽いたので追加で購入したいところなのだが、なかなか決済が降りずに購入できないでいる。
ところが予備機の無い状況でも故障は発生してくれるので、ついに手元にあった最後の試験用同型機から電源を外して移植することになってしまった。
幸い電源ユニットの移植だけで直ったのだが、虎の子の電源ユニットまでをも使ってしまったので、早期に決済を取り新規購入したいところだ。

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