日が暮れるのが早くなったなぁ

先週末に旭川から上富良野まで温泉に入りに行き、午後6時頃に帰ることになったけど、既に辺りは薄暗くなってきていた。
旭川に着いた午後7時頃にはすっかり暗くなり、まるで夜のようで日没が早くなったことを実感した。
考えてみれば夏至から2ヶ月以上が過ぎ、あと一月足らずで秋分なのだから日没が早くなっているのも当たり前。
実際に今日(8/27)の札幌の日没時刻は18時18分で夏至の頃に比べて丁度1時間早くなっている。
これだもの暗くなるのが早く感じられるのも当然だなぁ。
それでも、未だに涼しくならないので秋が近づいてきている実感が無い。

こんなに日没が早くなっているのだから、もっと涼しくなってくれても良いんじゃないかい?(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。

Windows7を入れてみようかな?

昨夜CPUを交換したAcerのAspire5220はメモリを最大4GBまで搭載可能(現在は2GB搭載)。
CPUがAMD64対応のTurion64x2なので、64bitOSも動作する(かもしれない)。
なので、メモリさえ増設すればWindows7の64ビット版をインストールしても使えるかもしれない。
問題は各種デバイスドライバが64ビット版OSに対応しているかどうかだけど、試してみる価値はあるかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。

明日も暑いのかぁー

今日の札幌の最高気温は30.7度と今月に入って4回目の真夏日となった(昨日も29.9度で真夏日並み)。
これで今年の真夏日は12回となって昨年の11回を上回った。
明日も予報では31度となっているので、予報通りとなると13回目の真夏日となる。
過去には真夏日が27回記録されたこともあるが(1951年)、反対に0回ということもある(直近では2003年)。
平均すると年間の真夏日回数は8回なので、今年は多いほうと言える。
実際今年は暑く感じるが、これは普段よりも湿度が高いため蒸し暑く感じることが要因かも?
特に今月は前半はそれほど暑くなかったけど、中旬から後半にかけて蒸し暑い日があったので余計に暑いと感じているのかも。
今週で8月も終わるのだから早いとこ涼しくなって欲しいものだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Ridocサーバーのトラブル(メモ)

職場で使っているFAXシステムのサーバが壊れた。
現場から
「FAXが見れない」
との連絡が来たので自席で試したところRidoc Document Routerのサーバに接続が出来ない状態。
FAX機(SL-3400)には問題無く接続できるので送受信レポートを見ると、連絡のあった数分前まではサーバが動作していたらしいことが判明。
慌ててサーバの置いてあるサーバールームに行って状態を確認すると、電源は入っているもののディスプレイには信号が行っておらず、キーボードやマウスの操作にも全く反応が無い(CTL+ALT+DELにも無反応)。
駄目元でリセットSWを押しても反応が無い・・・・・・・・
「こうなれば強制的に再起動するしかない!」
と電源SWを長押ししても電源が切れない(あれ?)
仕方が無いので電源ユニットの主SWを切って給電を止め、再度電源を入れるも電源が入らない。
この辺でかなり焦りが出てきたが、焦っても仕方が無いのでケースを開けてマザーを見ても特にコンデンサが膨れている等の症状は見られない。
一体何が悪いのか判らないまま電源ユニットに電源ケーブルを繋いで(書き忘れたがケースを開ける際にケーブルは外しておいた)みると、何故か電源が入った・・・・が、一向にBIOSが起動してこない。

ここに至ってマザーもしくはCPU辺りが逝ってしまったものと判断し、別ハードウェアで代用することにした。
問題は同じハードウェア構成(チップセット等)の機材が見当たらないということで、なるべく近い世代のチップセットを採用しているPCがあったので、それで代用することにした。
壊れたサーバからHDDを外して代用品に取り付け、祈る思いで電源を入れると幸いチップセット(要はIDEコントローラー)の世代が近いためかブルースクリーンでコケルことも無く無事にOSが起動した。
マザーボードが違うので幾つかのハードウェアのドライバの再インストールが必要になったが、とりあえずNICのドライバだけを再インストールしてLANに接続することが出来た。

サーバにインストールしてあるクライアントソフト(RidocDesk2000)から接続して受信したFAXを見ることも出来るようになったので、
「これでサービスの再開が出来る!」
と思ったが、そう簡単にはことは運んでくれなかった。
このサーバの役割はFAXサーバなので、各FAX機が受信したFAXを受け取り各クライアントからそのデータが見えなくてはならない。
ところが、ようやく起動したこのサーバではFAX機からの受信はするものの、クライアントPCからの接続要求には応えなくなっていた(クライアントPCから接続しようとすると「サーバーに接続できません。(205-1022)」のエラーが出る)。
このエラー自体は時折見かけるのだが、大抵がサーバが一度サービス停止後サービスを再開した場合にクライアントソフト(RidocDeskNavigator等)を再起動せずに接続を試みた場合に出ている。
今回はPC自体の再起動もしてみたが全く症状が改善しない状態。
さらに配信管理ツールでの接続も出来ない状態。
いろいろ調べている内にサーバのイベントビューアにエラー(「ScanRouterDriverV2」起動時のエラー)が出ていることに気付いた。
さらに「必要なサービス(たしか「配信スケジューラ」)が起動していない」とのエラーメッセージが出た(詳細な内容は覚えていない)。
そこで「コンピュータの管理」から「サービス」の項目を見てみると、エラーとなっていた「ScanRouterDriverV2」は起動していることになっていたが、念のために一度停止して再度開始してみることにした。
「ScanRouterDriverV2」の停止をしようとするとこれに依存する「Dds Scheduler Deamon」も止まりますよ、とのメッセージが(もしかしてこれが「配信スケジューラ」か?)。
構わず「ScanRouterDriverV2」を停止して再度開始し、依存関係で停止した「Dds Scheduler Deamon」も開始したところ、ようやくクライアントPCからの接続が可能になった。
もしかすると「Dds Scheduler Deamon」だけが止まっていたのかもしれないが、それを確認する術は無くなってしまった。

なんにせよ無事にサービスの再開まで漕ぎ着けたけど、いきなりサーバが壊れるなんてねぇ、、、、、、
それと入れてないドライバがあるので、その内にインストールしないと・・・・・・・
ドライバによっては再起動が必要になるけど、怖くて再起動なんてできないよ(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Acer Aspire5220のCPU交換

昨日旭川から戻ってみると郵便受けに先日落札したAMDのCPU「Turion64x2 TL-60 TMDTL60HAX5DM」が届いていた。
このCPUを落札した目的は自宅にあるAcerのAspire 5220というノートPCのCPU(Sempron3600+)と入れ替えるため。
というわけで昨夜早速CPUを交換してみた。
交換作業自体は非常に簡単で、PC本体裏にある蓋の内一番大きな蓋を外してその下にあるCPU冷却ファンとヒートシンクを外せばCPUが見えるので、ソケットのロックを外せば簡単にCPUを外すことが出来る。
元のCPUを外した後は新しいCPUをソケットに正しく載せてロックし、ヒートシンクと冷却ファンを取り付け、裏蓋を閉じれば作業は完了。
一つ気をつけなくてはならないのは、ヒートシンクのヘッドの裏側に付いているグリス(当初から塗布されているもの)を除去してからでないとCPUのダイとヘッドが密着しなくなること。
これはTurion64x2のほうがSempronよりもダイサイズが大きいため。
他は通常のCPU交換と同じ点に気をつければOKかと。

CPU交換後に電源を入れると問題無く起動し、BIOSでもCPUを正しくTurion64x2 TL-60と認識していたので、この機種はSempronだけでなくTurion64x2にもきちんと対応していることが判明した。
#同時発売のモデルにTurion64 MK-38(シングルコア)搭載のAspire5520があるし、Sempron3600+もTurion64x2 TL-60も同じソケットS1のg1なので多分大丈夫だろうとは思っていたけど。
CPUのTDPが25Wから35Wに40%も増加しているので排熱が心配だけど、昨夜数時間起動しておいた時には問題が無かったので、一応は大丈夫なのかな?

CPU交換前と交換後に取ったWindowsExperienceIndexは以下の通り。

CPU交換前のExperienceIndex

CPU交換前のExperienceIndex

CPU交換後のExperienceIndex

CPU交換後のExperienceIndex


交換前と交換後ではCPUとメモリ操作の項目の値に違いが出ていて、他の項目には変化が見られない。
CPUは4.1→4.6に、メモリ操作は4.9→5.5にそれぞれ向上している。
動作クロックはSempron3600+もTurion64x2 TL-60も同じ2GHzだけど、コア数が1→2となりL2キャッシュの容量も256KB→512KBx2となっている影響か。
クロックに変化が無いためかSuperPi104万桁の計算時間には目立った違いは見られなかった。

他にもHDDベンチも走らせてみたが結果が安定しない。
一応演算系と描画系の数値は向上しているのだけど、バラツキが大きいので後で再度試してみたい。

このCPU交換でこのノートが自宅で最もクロックが高いデュアルコアCPUを搭載したPCとなった(今まではThinkPad T60のCore2Duo T5600の1.86GHzが最高)。
ま、クロックは高いけど性能自体はどっちが上なのかね(汗)。

もう一台Turion64x2 TL-52(1.6GHz動作)を搭載したノート(Sharp Mebius PC-WE50T)があるので、こちらのCPUも交換してみようかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

帰宅ー

結局旭川を出たのが16時頃。
今日は道央道を通らずに久しぶりに国道12号線を通って札幌まで帰って来た。
道央道を使えば2時間ほどの行程なんだけど、一般道だとさすがに3時間半以上もかかってしまった(途中で滝川の道の駅に寄った影響もあるけど)。
途中で渋滞などは無かったけど、札幌に近づくにつれ交通量も増え、そのせいもあり結果的に時間がかかってしまった。

帰宅したら先日落札したCPUが届いていたので、これから交換してみて動作確認をするつもり。
AcerのAspire5220はCPU交換が楽なのでこういう時には便利だな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

さぁて、そろそろ札幌に向かうか

今週末は旭川の実家で過ごしたけど、そろそろ札幌の自宅に向かって出発しようかな?と。
とりあえず庭の草刈りは昨日中に終わらせたし、これ以上することも無いので明るい内に札幌に着きたいので早めに出ようかな。
8月の終わりが近いのに予想外に暑くなって疲れたのは計算外・・・・・・
しかも今日はこの後は雨の予報が出ているのがちょっと気がかり。
途中で降られる分には構わない(むしろ虫がいなくなるので歓迎)けど、自宅に着いた頃に降っているといやだなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

草刈り終了・・・・・・

15時過ぎにようやく草刈りが終了した。
「暑いなぁー」
と思っていたら、今日の旭川の最高気温は30.3度と真夏日になっていた(汗)
日向で作業していたので実際にはもっと暑い所にいたことになる。
いいだけ汗をかいたので、これから近場の温泉に行くつもり。
※上富良野のフラヌイ温泉辺りかな?

帰ってきたらビールでも呑みに行きたいな(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。

草刈り中

旭川の実家で庭の草刈りをしている。
朝は雲が多かったけど昼前にはすっかり晴れて良い天気。
雨が降らないのはありがたいけど、気温が上がって暑い!
お盆過ぎなのに30度になんかなるなよぉ(笑)
暑いので途中で休憩して昼食に冷むぎを食べた。

さて、そろそろ作業を再開するかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

旭川到着

22時少し前に無事に旭川に到着した。
今日は久々に深川ICで道央道を降りて、国道12号線を使って旭川に入った。
昼間だと深川ICから1時間近くかかるのだけど、夜間ということもあってか12号線がとても空いていて30分程度で着いてしまった。
旭川鷹栖ICまで高速を使った場合より10分程度しか余計にかかっていない計算になるので、今日のところは深川ICで降りたのは正解かと。

ちょっと気になったのは岩見沢ICから少し札幌寄りのところで救急車1台&パトカー1台と、三笠ICと美唄ICの中間くらいで救急車2台とすれ違ったことか。
4台とも赤色灯を点灯していたのでなにかの現場に向かう途中だったのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。