このノート、小さい割りに安くないかな?

acer V5シリーズ ノートPC Corei3-2367M 2GB 500GB 11.6型 Win7HP64bit シルキーシルバー V5-171-H32D/S
B008R3G9IY
amazonからのメールに出ていた上のノート。
スペックを見るとCPUはCore i3の2367M(1.4GHz動作)を搭載している(CPUのスペックはhttp://ark.intel.com/products/59798/Intel-Core-i3-2367M-Processor-%283M-Cache-1_40-GHz%29参照)。
これで5万円少々という価格。
ディスプレイのサイズが11.6インチ(解像度は1366*768)で重さは1.38Kgと軽量な割には安価な気がする・・・・・
光学ドライブは非搭載だけど、この手のノートは持ち歩いて使うことになるので、光学ドライブが無いのはあまり気にならないかな。
搭載OSはWindows7 Home Premium(64bit版)なので、標準で2GBしか無いメモリさえ増設すればそこそこ使えるようになる気がするな。
対応メモリはDDR3-1333なので、今なら安いから増設するにしてもそれほど追加費用は発生せず結構買い得かも?
あとはHDD(500GB)をSSDに換装すればさらに軽く/速くなって快適になるかと。

同じようなサイズでスペックが下の(CPUがセレロンになる)モデルなら3万円ちょっとで買えるみたい。
acer ノートPC 11.6型 Celeron877 2GB 320GB Win7HP64bit シルバー AO756-H82C/S
B008F21FG8

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Windowsが起動しなくなって焦った

メインのPCの起動ドライブをSSDに換装したのは昨日の記事に書いた通り。
遅いHDDからSSDへの換装なのでWindowsや各アプリの起動が速くなって良いのだが、実は換装直後に一度Windowsが起動途中でコケてしまって起ち上がらなくなってしまって焦った。
私の使っているマザーはASUSの「F1A75-M」という製品で、これのBIOS設定ではSATAポート1(それまで起動用のHDDを接続していたポート)に接続したSSDを何故か起動ドライブに設定出来なかった。
仕方が無いのでBIOS設定で”最適値をロード”としたところSSDを起動ドライブに設定できたので、設定を保存して再起動したところWindowsの起動中にリセットがかかってしまうようになってしまった。
その後に「スタートアップ修復」をかけてみたがやはり起動途中でリセットがかかってしまい、ついには「スタートアップは修復出来ませんでした」と言われる始末。
いったい何が悪いのかな?と思ってBIOS設定をいろいろ弄っていて気付いたのがSATAモードの設定。
よく見るとこれが”IDE”になっていた(”最適値をロード”したところデフォルトに戻っていたようだ)。
そこでSATAモードを”AHCI”に変更したところ全く問題なく起動するようになって一安心。
BIOS設定画面の”最適値をロード”って、実は”既定値をロード”という意味だったようだ(汗)。

AMD A75 FCHチップセット搭載マザーボード F1A75-M 【M-ATX】
B005HT4AIM

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本体の故障でなくて良かった

現場で使用中のプリンタ(CanonのLBP-3900)が異音とサービスコールを出して印刷出来ないとの連絡が来た。
液晶に表示されたサービスコールは「E0805-0001」だそうで、数日前からプリンタ内部から異音が出るようになっていたとのこと。
本体の故障だったら修理費用が嵩むなぁと思ったけど、念のためトナーを交換して貰ったところエラーが消えて印刷できるようになった。
恐らくトナー(大きな声では言えないけど再生トナーを使っている)内部の部品の損傷か脱落でトナー内のドラムを回すことが出来なくなってしまったものと思われる。
いや-、プリンタ本体の故障で無くて助かった。

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