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X280が来た

先日はヤフオクでThinkPad X1 Carbonを落札し、OSをWindows11にアップして自宅で活用している。
今度はそれとは別に主に持ち歩き用にするためにThinkPad X280を落札した。
それが今日届いたのでOSのセットアップをしていて先ほどようやく終わったところ。
このX280はX1Carbonよりも新しく、CPUは第8世代のCore i5なのでWindows11に正式に対応している。
液晶はX1Carbonと同じフルHDのタイプを選んだので、これまで使っていたX201sの1440×900より広くて快適だ。
SSDもNVMeなのでベンチを取ったら速かった(汗)。
OSは今のところWindows10のままだけど、近々11にするつもり。
これでX201sは引退かな。

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なんとも変態チックなTYPE-Cアダプタだな

昔からノートPCのACアダプタはメーカー間での互換性が無かった。
メーカー間どころか同じメーカー同士でも電圧も供給電流も異なっていて流用出来ないのは当たり前だった。
その中でIBMのThinkPadは230以降のモデルではコネクタの形状が2種類(丸形、角形)に限定され、ごく一部のモデル(TP380/700番台シリーズやIBM以外が開発したTP235等)を除くと電圧も統一された(電流値はモデルによって異なっていたものの、下位互換性は保たれていた)と思う。
ところが最近はUSB-TYPE-Cを採用するモデルが増えていて、汎用のACアダプタも使用できるようになっている(もちろん供給可能電力(概ね45W-65W以上)を満たすものに限られるが)。
ThinkPadもNECと共通の薄い角型(スリムチップ)からTYPE-Cになっているので、スリムチップタイプのACアダプタが余ることになっている。
この余ったACアダプタを活用できないかと思って調べてみると、スリムチップ->TYPE-C変換アダプタなるものが商品化されていた。
まさかこんな製品があるとは思っていなかったけど、最初の製品は2020年に発売になっていたらしく、現在ではその時よりも安価な製品も出ているようなので、私も一つ試してみようかな?

エレコムの45W対応のUSB TYPE-CのACアダプタが安いので、こっちでも良いかも?

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2TBのSSDが2,000円!?

ThinkPadに内蔵させることが出来るM.2 2242のSSDについて調べていると、AliExpressで売られているとの情報を見つけた。
早速見に行くと「Kingspec M.2 ssd 2テラバイトハードディスク2242ミリメートルngff内部ソリッドステートドライブ2テラバイトssd M2 disque duro(後略)」というタイトルの商品があった。
商品名に”2テラバイト”と書いてあるのに価格がなんと2,000円を下回っているので驚いた。
なのでこれはWishでよくある詐欺商品だと思ったが、ページをよく見ると容量を選択することが可能になっていて、表示されていたのは128GBの品だった。
試しに2TBを選んでみると17,000円弱になり、これなら妥当な(・・・いや安いか?)金額だ。
個人的には2TBのSSDは必要ないけど、最初に書いた金額だったら買ってもよかったかも?と思ったが、実はこのSSDはインターフェースがSATAなのでやっぱり買わなかったな(汗)。
#2280の256-512GBだったらSATAでも買うかも?

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Microsoft SurfaceでMiracastアダプタに接続できない

ユーザーの一人が使っているWindowsタブレット「Surface Pro 9」が修理(実際には交換)から返ってきた。
当然ながらストレージの内容が初期化されているので早速設定を依頼された。
必要なソフトをいくつかインストールして返却したところ、Miracastを挿してあるディスプレイに接続したいと言い出した。
それほど難しい話では無い筈なんだけど、何故か繋がらない。
実際に操作した部下の話では、OS(Windows11 Pro)がアダプタを見つけて接続を行おうとするんだけど接続に失敗するとのこと。
以前使っていたSurface Pro 3(Windows10 Pro)では問題無く接続出来るというので、当面はそちらを使って貰うことにしたが、Surface Pro 9でも使えるようにしないといつまで経っても古いのを回収できないから何とかしないとなぁ(汗)。

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プロダクトキーの確認手段

Windows10/11がインストールされているPCでプロダクトキーを確認したいときの手段の一つ。
コマンドプロンプトを管理者権限で起動し以下のコマンドを入力する。

「wmic path softwarelicensingservice get OA3xOriginalProductKey」

ただし、これはプリインストールされたPCのみで可能らしいので、自作PCや別途購入したキーで認証したPCではパワーシェルを管理者権限で起動し以下のコマンドを入力する。

「(Get-CimInstance -query ‘select * from SoftwareLicensingService’).OA3xOriginalProductKey」

これらの方法で確認してメモを残しておけば万が一キーが書かれた証書やメールを紛失しても再インストールおよび認証が可能となる筈。
また、PCにプリインストールされている場合はハードウェア構成を大きく変更しない限りデジタル認証されるので、キーを保存しておく必要は無い筈。

他の手段としてProduKeyのようなフリーソフトを使う方法もあるが、ウィルス対策ソフトによってはウィルスやマルウェアとして認識される場合があるので、個人的にはお勧めできない。

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PCの調子が相変わらず良くないorz

自宅のメインPCが相変わらず不調だ。
今日も原因不明のハングアップでリセットすると起動後にマウスカーソルが出て来ない。
Bluetooth接続のマウス(Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000)を使っているんだけど、いつもならログイン時から出ているはずのマウスカーソルが一向に表示されない。
設定画面のデバイスからみると登録はされているが動作しないので、一度デバイスを削除して再接続を試みた。
ところがマウス裏面の接続ボタンを押してLEDが点滅していても検出したりしなかったり。
検出してもPINコードを要求されたりと動作がおかしい。
PCを再起動したり、Bluetoothのドングルを挿し直したりしたけどやはりPINコードを要求される。
マウスだからPINコードなんか無い筈と思っていたが、念のためにググってみるとPINコード=0000で接続されるらしいということで、駄目元で”0000”を入力したらすんなり接続できた(汗)。
接続できたのは良かったんだけど、いきなりハングしたりするのは良くないから、やはり買い替えかなぁ、、、

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ThinkPad X1 Carbonの”その他のデバイス”が無くなった

Windows11 をインストールしたらデバイスマネージャー上にビックリマーク付きのデバイスが出てしまった。
昨夜も書いたようにデバイスIDで検索して一つずつドライバを当てていってなんとか全てインストールが完了した。
最後に残っていた二つの”PCIデバイス”のデバイスIDとデバイス名は次の通りだった。

デバイスID:PCI\VEN_8086&DEV_9D35&SUBSYS_223817AA
デバイス名:Intel Integrated Sensor Solution

デバイスID:PCI\VEN_10EC&DEV_525A&SUBSYS_223817AA
デバイス名:Realtek PCIE CardReader

それぞれ検索してドライバをインストールしたが、最後のCardReaderのドライバはLenovoには無くRealtekのサイトからのダウンロードの必要があり、インストール方法もちょっと違っていたけど、問題無くインストール出来てデバイスマネージャーの表示がきれいになった。

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「Lenovo 省電力ドライバー」をインストールした

ThinkPad X1 CarbonにWindows11をインストールした際にデバイスマネージャー上で”不明なデバイス”となっていたのは、ハードウェアIDがACPI\VEN_LEN&DEV_0068
だったので、そこから調べると「Lenovo 省電力ドライバー」が見つかった。
早速Lenovoのサイトから”n3aku13w.exe”をダウンロードして実行し、インストールはせずに展開のみを行った後、デバイスマネージャーからドライバの更新→”コンピューターを参照してドライバーを検索”から展開したフォルダを指定してドライバを更新したところインストールされた。
あらためてデバイスマネージャーで確認すると件のデバイスは「Lenovo PMデバイス」だった。
これで残る”その他のデバイス”はPCIデバイスが2個となった。

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ThinkPad X1 Carbonに”不明なデバイス”

昨日ThinkPad X1 CarbonにWindows11をインストールしたが、デバイスマネージャ上に”!”マーク付きのデバイスがいくつか残っていた。
・pciデータ取得およびシグナル処理コントローラ
・pciメモリコントローラー
等々・・・
ググったところIntelのチップセットドライバをインストールする必要がありそうだったので、Lenovoのサイトから”n1fid04w.exe”をダウンロードして実行。
これでドライバがインストールされ、”!”付きは”PCIデバイス”x2と不明なデバイスx1を残すのみとなった。

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